2009年03月23日(月)07:43
曇り。

今朝の目覚めは良い。昨夜からの腹痛はまだ続いてるけれど、これはたぶん玉姫様のご来訪予兆だと思う。もしかしたら今日はご来訪されるかも。昨夜のライヴ中終盤から鈍い痛みが下腹部を襲い始めて、それがちとしんどかったけれど、ちゃんと声は出せたんだけどね。昨夜はなんだかぐちゃぐちゃした夢を見たような気がする。まあ、ただはっきりとしたイメージの夢じゃなかったということだけで、悪い夢じゃなかった。でも、何となくもやもやしてスッキリはしないけれど。

今日は旦那は昨夜出勤で昼に戻り夜に出勤のシフトだから、月曜で多分忙しいけれど5時できっちり帰るぞっと。


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さて。昨日のことだけど。かなりの長文。ご覚悟召されよ。(爆)

3時半前の汽車に乗るために息子と駅に歩いて出かける。そしたら、さっきまで降ってなかった雨が突然降り出してとたんにユウウツになる。まあまだ霧雨だったんだけどね。そして汽車に乗ったわけだけど、米子空港あたりの路線はかなり変わってるとは聞いてたんだ。まっすぐの路線だったのがかなりの急カーブになったということで楽しみだったんだけど、あいにくの雨で外がよく見えず残念。それからは米子につくまでたいしたこともなく、二人で黙って座ってた。あ、でも米子に着く数分前に友人からメールが入り「頑張る」と返信したけれど。とにかくもう緊張してて、いろいろ何か返信したかったけどね。で、駅で座って待ってるときに息子に「お母さん、緊張してるけど、あんたは?」と聞いたら、意外にも「緊張してる」って言う。そうは見えないと言ったら「見せてないだけ」だって。そっか。男の子って大変なんだなあと、ひとしきり成長した息子に感動。(笑)

そんな息子と一緒に米子駅を降り、駅のコンビにでビニ傘を買う。なんと五百円もしたんで一本だけ買って親子で相合傘することに。駅から外に出てみればけっこうな雨の降りようで、さらにドンヨリな気分に。それからサティに入る前に、ちゃんとコンベンションセンターの場所を確認しておこうと歩いていったら、私、ここがそうだろうと思ってた建物が文化ホールだったことに初めて気づいた。(爆)前日にネットでビッグシップの建物を確認したんだけど、どうも見たことない建物だなあと思ったんだよね。でも、ちゃんと文化ホールの向こう側にあったよ。入口に「米子コンベンションセンター」って書いてあった。入口近くまで行ってみたら、すでに人が並んでた。まだ時間は4時なのに。ただ、まだその時点ではその列の行き先が会場かどうかはわからなかったので、その列が開場待ちだとは知らなかったんだけど。で、私らはそれを見てから、サティに向かった。サティではまず本屋に向かった。それくらいしか見るものないしなあってことで。でも、本屋も大して見るものはないし、しかも立ち読みしている気分にもならない。そうしたら他にもう見るものはないし、うろうろして何か見るものないかなあとゲームコーナーを流してた。私も息子もそういうのやるタイプじゃないし、リラックマの景品なんかほしいなあと思っても、こういうのとってくれるのは旦那だし、その旦那がいなきゃ私らには手が出せないし。つーか、手出したら最後、いくらつぎ込むかわかんないんで最初から手を出さないようにしてる。でまあ、結局そこも時間つぶしにならなかった。時間見ればまだ4時半。映画館のコーナーの近くの窓から外を見てみればまだ雨は降ってるし。雨さえ降ってなきゃアーケードのほうに行ってみたいなあと思ってたけど、この雨の中を行くのはイヤだし、ほんと雨降ってなきゃ時間つぶしは何とかなったのになあ。そのために二時間前にここに来たのに。予定が雨のせいで狂って、親子二人でボーッとしてた。それでもまあ、ぷらぷらとサティ内を歩いてたら、息子がおもしろそうな店を発見。なんかいろんなものが雑多に置いてある店で、リラックマだのマンガだのCDだの小物だのアクセだのなんか雑貨の駄菓子屋さんみたいな感じだった。いや、他に呼び名があるんだろうけれど、私にはそんな印象だった。まず、その店先で「ウサビッチ」っていうアニメが流れてて、息子が「お母さん、これおもしろいんだよ」って言うもんだから、それを二人でずっと見てた。1シーズンを流してたみたいで、それを全部見てから、店に入ってしばらく店内を見て回ってたら5時過ぎたんで、一階のミスドに入った。そこでドーナツ一個と飲み物を注文。私も息子も緊張からかそれくらいしか入らなかった。

それから、もう行こうってことになり、再びビックシップに。中に入ってみたら、やはりあの行列は開場待ちだったみたい。並んでたのは多目的ホール。そこでライヴはあるって出てた。最初は本当にそこでなのかどうか自信がなかったんだけど、書いてあったんで一安心。で、私らも並ぶ。というか、まだ6時になってないから、だいぶ立つことになるけれど、それでよかった。ギリギリにきてたら、外の雨の中を立つ羽目になるところだった。早めに来ててよかったねと息子と話した。で、その並んでる時に女の子が一人一人に声をかけて紙切れをみんなに渡していたんだけど、私や息子のところにもやってきて、紙切れをくれながら「ご協力お願いします」と。ガクトさんのブログにも書かれていることだから、ここに書いてもいいとは思うんだけど、ガクトさんへのサプライズとしてお願いしますとのこと。実は、最初は、こんなことして本当にガクトさん喜ぶんだろうか、こういうことって頼まれてやることじゃないとは思うんだけどとは思ったけどね。だけど、私はやっぱりこんなところまできてくれたことに対しての感謝はあったんで、声の限り「ガクトさーーーーーん、ありがとーーーー」と叫んだけど。私、ちゃんと声の限り叫んだもんね。ありがとーってね。

ガクトさんのブログにも書かれていた子猫ちゃん落下事件。最初は何が起きたのかわからなかった。私の場所からはガクトさんがステージから降りたように見えたんだけれど、しばらくしたら子猫の被り物の人がステージ下からスタッフなどに助けられながらステージ上に上がって幕の向こうに下がっていったんだよね。しばらくしたら戻ってきたけど。トラブルだったという認識はなかったな。まあ、最前列のほうのDearsさんたちには手に取るように事の次第は見えていたんだろうから心配していたのは確かなんだろうけれど。けど、そんなふうにブログで説明してもらって何が起きたのかわかってよかった。ほんと怪我なくてよかったね。

それにしても、見る側も体力がいるってこういうことかって身に染みて納得させられたライヴだった。始まってしばらくはスクリーンに映し出される物語のプロローグをみんなちゃんと座って見てたんだけど、そのスクリーンが取り払われた瞬間に全員が立ち上がったから。そして、それからずーーーーっとガクトさんが歌っている間中みんな立ったまま。座ろうにもみんな立ってるから見えなくなる。こりゃ体力ない人にはきついなあ。私なんかも仕事するようになってだいぶ体力はついたとは思ってたけど、かなりつらかった。でも必死に生ガクトさんを見ようと立ち続けたけれど。プレミアムシートの列じゃなく、私らの一般チケットの列に車椅子の人がいたけれど、ああいった人はどうだったんだろうか。みんな立ってたら見えないだろうに。

歌った曲目はうろ覚えなんで間違ったこと書くかもしれない。その時はごめんなさい。

最初「JESUS」を歌いだしたガクトさんに、隣の息子が「おお、本物だ…」と感激したみたい。そりゃそうだよね、生で有名人見たのはこれが初めてだもんね。私はこれまでにも何人かは生で有名人は見てきたけれどさ。だてに長く生きてないって。そのうち、谷山浩子さんには握手してもらったし。他にも肩を抱いてもらって一緒に写真写してもらった人もいたなあ。沢田研二のコンサートの時もこれよりも少し後ろの場所から見こともある。ただ、自分でチケット取って見たライヴはこれが初めて。こんな行動させたガクトさんってやっぱすごいよね。

開演は6時半からだったんだけど、ケータイの電源は止めなくちゃならないんで時計のない私らには現在時間がわからないわけ。会場の時計も常夜灯とともに消されてしまったんで、時間の感覚がなくなってしまった。たぶん、7時までには始まったとは思うんだけども。それにしても、6時半過ぎてもまだ席についてない人がいて、私としては早く始まって終電に間に合って欲しいとは思ってたんで、なんでちゃんと座んないんだろうって途中からものすごく不機嫌になってきた私。でもまああとで考えてみて、あれか、グッズをみんな買ってたんだなって。混雑したんだろうなあ。私や息子は買わなかったんで、そこらへんのことは想像できなかった。息子はもともと私が付き合わせたわけで、ガクトさんのファンっていうわけじゃないんでグッズには興味ないし、私はというと、このライヴのチケット代は旦那のホワイトデーのお返しだったんで、それ以上のグッズまではとてもじゃないけれど買う予算ない。言い訳だけど、この時期はとくにお金が入用で、NHHの受信料に息子の教科書代と、とてもじゃないけれどグッズまでは買うことできなかった。ほんとは少しでも何か買って貢献したほうがいいんだろうけどねえ。ガクトさん、ごめんね、貧乏な天ちゃんで。でも愛情は誰にも負けませんでしたよ。(爆)

ほんと、愛情は誰にも負けないと思った。声、出せるかと思ってたけど、かなり出したし、叫んだし。(笑)たぶん、私の声ちゃんと届いたと勝手に思っとく。(爆)

最初の歌は「JESUS」だった。確か。ほとんどが新曲ということもあるんだけど、どこまで何曲歌ったかよく覚えてないんだよね。ただ、定期的に聞いたことのある歌があって、それがよかったな。その新曲の中でもこれはいい歌だなあっていうのがあった。もちろん他にもいい歌は多かったけれど。全体的に歌い上げる歌が多かったように思った。だから「JESUS」とか「GHOST」ってその新曲の中でも激しい楽曲だったんだなあ。予習コンテンツで紹介されていた未視聴の新曲は9曲。その中の「Lost Angels」と「flower」だったと思うけれど(歌詞を今確認したら)、この二つはとてもよかった、私的に。「Lost Angels」には、過去に失ってきた人々に捧げたくなるくらいに思い入れができた。ああ、早くこの楽曲たちがおさまったアルバムがほしいなあ。
未視聴だった9曲と「JESUS」「GHOST」「Blue Lagoon」「Sayonara」「U+K」「Papa lapped a pop lopped」確か「Mirror」も歌ったような気が。(笑)そして「君のためにできること」これはアレンジがかなり凝ったものになってた。まるで違う歌みたいだった。でもいい感じだったなあ。私としては「君が追いかけた夢」が聞きたかったけれど、これはまあしょがないや。それにしても「Sayonara」ではピアノを披露してたし、ゆうさんともヴァイオリンの共演してた。

MCでは朝日町のこと話してた。鳥取のメインストリートだと聞いて歩いた、50メートルしかないところをって。(笑)しかも土曜の夜なのに誰も歩いてなくて、歩いてたのオカマさんだったとか。うん、オカマさん多いらしいよ、あそこらへんは。でも、ガクトさん、米子は鳥取の県庁所在地ではございません。もちろん、鳥取市よりは米子が一番有名だとは思うけれど。申し訳ない、鳥取市のみなさん。σ(^◇^;)
でもさ、今なら米子よりも境港市の鬼太郎ロードのほうが鳥取を代表するメインストリートだと思うよ。旦那曰く「観光客しか歩いてないだろうけどな」なんだけど。なんか地価が下落してないって全国ニュースで紹介されていたし。すごいぞ境港市。まあ鬼太郎ロード近辺以外はど田舎ですけど。(爆)
メンバー紹介では、マイクなしで鳥取の感想を一言。淳二さんって人は知らなかったんだけど、その人が「米子」のことを「こめこ」だとずっと思ってたって。ジューケンさんは「鳥取」を「取」から書くのか「鳥」から書くのかわかってなかったと。ちゃんと書き取りするなんて言ってたし。ちゃちゃさんは「ラクダ」の話をさんざんして「ラクダそんなに好きじゃないけどみんなは好きだー」って叫んでたし。ゆうさんは「みんな愛してるぜー」って言ったってことしか私覚えてなかった。(爆)
最後はまた最初みたいに物語のエピローグが映像として流れて、最後の最後に「おまけ」の映像が。いやー他の土地の「おまけ」もコミュニティーサイトのメンバーズしか見れないから鳥取の分もメンバーしか見れないんだろうな。ということで、私も書かないでおく。見たい人なんかいないとは思うけれど、もし鳥取の「おまけ」が見たければコミュニティーに入るとよろし。まあ、ガクトさんのファンじゃなきゃ入る意味もないけれどね。で、私が見た「おまけ」一言感想は…この一言。「ほんとガクトさんさいこー。(W」

そして、MCの時の「ガクト〜」「聞こえませ〜ん」(爆)私も必死に叫ばせていただきました。みんな一番この時が声出てたと思う。あと「おかえり」「ただいま」コール。させていただきましたよ、私も。いやもうすごかった。喉が大変な事になりますた。するつもりなかったんだけど、やらなきゃならない雰囲気満載で。まあ、あれだ。叫んでて思ったんだけど、大きな声を出すってストレス発散には確かにいいとは思う。で、普段はあんな大きなワケわかんない叫び声って出せないじゃない?カラオケだってあんなに声は出さないと思う。まあ、歌い上げることはあるんだけど、意味不明な「ひょー」って声とか、「うおー」っていうのとか。そういうのあの場所では当たり前にみんな出してるわけで。それに便乗して私も叫んだらなんかいい気分になりました。あ、ひょっとしてこれが「イク」ってことなのかしらん。ガクトさんってば、彼氏の横で彼女の横でイケーなんて叫んでたけど、私の場合は隣が息子なんですけど。あら、イヤだわ、息子の横でだなんて…まあ、ある意味、私ら夫婦の寝室の隣は息子の部屋なんで、いつものこと…ゴホンゴホン、何を言わすか。って、勝手にあんたが言ったんだろとの突っ込みは却下ね。つーか、私○○クス(爆)でイったことないんですけど…ちょ、そこまで言うか。まあいいか。(爆)えーと、それから、あと、手を上げてリズムとるやつ、どこでどう上げていいかわからないんだけど、幸い、私の右隣の女性がけっこう激しい動きしてて、それを見よう見真似でやってました。それにしてもあの女性、ライヴ慣れしてたなあ。あの動き、半端なかったもん。

それから、MCの時にたぶんあれはボルヴィックだと思うんだけど、水を含んでプーッて吹いたり、ペットボトルを押して水をピューッて出してたんだけど、プレミアムシートの人たち、それ浴びてた。それはさすがにカンベンしてほしいと私は思うんで、プレミアムシートじゃなくてよかった。それから、ガクトさんもだけど、他のメンバーの人たちもMCでカラーボール投げてた。私の近くまでもきたけど、ちょっとそれちゃったんで取れなかった。私の右隣の席の隣の隣の男性が取ってた。あと、終わりあたりで、銀色のテープが打ち出されて、それを拾ったよ。銀紙のテープなんだけど、ライヴのタイトルが印刷されてた。私と息子と一本づつ拾った。これが唯一の思い出の品ってことになるかな。(笑)

あと、ガクトさんが会場に来ている男性のことを「鳥取の狼ども」って呼んでたのはいいとして、女性を「鳥取の羊たち」って言ってるのがおかしかった。(笑)いえ、狼に対して羊だから変じゃないんだけど、うちの息子くんがね、未年なんだよね。だから、ちょっと微妙に違和感が出てきてしまって。これが「ウサギちゃんたち」とかだったら全然違和感なかったんだろうし、息子が未年生まれじゃなかったら、ここまで違和感は抱かなかったんだろうけれど。てか、ウサギならば私の干支なんで、ちょっと嬉しかったかも。やっぱウサギちゃんって呼ばれたかったなあ。(天ちゃん年考えて)(爆)

いやもうね、ほんと体力ないとダメだなあと思った。しかも、終わったのが10時12分。最終が19分だったから、もうダッシュでしたよ、駅まで。何とか間に合って乗れました。乗り過ごしてしまったら高い金出してタクシーで帰るところだった。危ない危ない。まさか、3時間以上もやるとは思わなかった。せいぜい2時間くらいかなあって思ってたんで。ダッシュで滑り込みで汽車に乗り込み、ぜぇぜぇしながら「ほんと、最後まで体力使わされたなあ、ほんに殺生な人だ、ガクトさんってば…(−−;」とぼやいてました。(爆)
帰ってみればすでに11時過ぎ。お風呂入れてとっとと入って片付けたりして、何とか12時過ぎに寝床に入る。息子はまだ起きてたけれど。私はガクトさんの歌聞きながら寝た。帰りの汽車で行きにメールくれた友達にメール出して無事に終了報告してたんだけど、寝る前にレスが入り「いい夢を」と言ってもらえたんだけど、最初にも書いたように夢ははっきりしないものだったな。でも目覚ましが鳴る直前までしっかり眠れた。

本当にいい経験させてもらったと思う。まあ、私は子供の頃からクラシックとかミュージカルとかたくさん親とか学校からとかで見せに連れてってもらってたし、ライヴも厳密に言えば初めてじゃなかったわけだけど、息子にとっては初めてのライヴ。今までにこういった舞台ものは見たことがなかったと思うんで、私よりも息子にとってはいい体験だったんじゃないかと思う。それに、私の数少ないコンサート経験でいっても、ガクトさんのライヴって他のライヴとは本人も言ったけれど確かに違うと思った。あまりにも大掛かりであまりにも凝ったものだった。こんなんあんな予算でほんと採算なんて考えてないなって思えたよ。確かにビジュアライヴ。映画、ミュージカル、コンサート、トーク、感動やお笑いだけでなく、戦争批判も入ってて、すごいステージだなあって思った。ライヴってこんな感じじゃないと思うんだ。これはやっぱりガクトさんだからできることなんだなあって再認識したよ。本当にいいもの見せてもらった。

さて、息子くんが気に入ったのはやはり「君のためにできること」だったみたいだね。私は「Jesus」とか「GHOST」タイプの楽曲がタイプなので、正直「君シリーズ」はそんなに好きなタイプの楽曲ではないのだ。まあ好きじゃないとはいえ、思い入れのある「君追い」とかは自分のテーマソングにしたいくらいに好きではあるんですけど、もともとはああいった雰囲気のメロディは好みじゃないわけです。「noesis」とかああいった雰囲気のメロディが好きなんだよなあ。つまりはさわやかじゃない系の楽曲。(爆)
でも息子くんは、ガクトさんの歌で一番好きなのが「Metamorphose」だということで、少し私とは好みがズレているわけです。つーか、息子くんの趣味は極めて正統派なんじゃないかと。しかも、音がうるさいのはダメなんだよねこの子って。(^^;
だから、ライヴに連れて行くのも最初はためらった。ライヴなんて大騒音以外なにものでもないからねえ。花火の音や太鼓の音もダメな子なんで。私は太鼓のあの腹に響いてくる感覚が大好きなんだけどなあ。

でもまあ楽しんでくれたみたいで私も大満足です。

それにしてもライヴとうとう終わっちゃったなあ。(まだツアーは続いてますけど)半年待って一夜で終わって…もう二度と行かないぞって思ってたけど、もしまた米子にきてくれるのなら絶対行く、とまで思うようになった。東部にこられたらさすがに足のない私には無理だけどね。米子で終電ギリギリだもんなあ。東部からタクシー乗ったらライヴ代以上出さないと帰れなくなるもんね。だからビッグシップにまた来てくれるのなら絶対またライヴ行く。それくらい超楽しかった!また叫びたい!←ここまて私を変えたガクトさんってやっぱ凄いよ、うん。

ガクトさん、鳥取、しかも米子に来てくれてありがとう。米子じゃなく鳥取東部にきたらいけなかったと思う。交通手段が限られてるからねえ。ありがとう、ガクトさん。なんかほんと元気もらった。これで頑張って生きれる。今までもガクトさんの存在で頑張ってきたけど、これからも昨日という日を支えにして生きていけるって思えたよ。

心からありがとうをガクトさんに。感謝をこめて。送ります。


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画像提供サイト/Pearl Box

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