雨。

昨日は出勤する少し前からだんだん背中が痛くなってきた。吐き気はないみたいだったんで内臓の痛みじゃなく肋間神経痛かなあと思った。ホットカーペットに仰向けに寝て背中を温めてたら楽になったから。で、旦那が前に買ってた神経痛の薬を飲んで仕事に行った。昨日は旦那の送り迎えあり。そしたら、やっぱり仕事になったら薬のおかげか背中の痛みは消え去ってた。今朝もやっぱり背中は痛い。でも続けて飲むのもなあ。昨日は春一番ですごい南風が吹いて生ぬるい気温ではあったけれど、それでもまだ寒さはあって神経痛にはあまりよくないみたい。今日もしんどいかもなあ。でも昨日ほどじゃないけれど。

さて、今日はホワイトデー。ゲクト小説の更新をかけねば。

順番でいけば次の更新は「サクラソウ」なのですが、ちょっと思うところがあって「サクラソウ」の更新は延期することにしました。というのも、「サクラソウ」を読み返してみて、これは鳥取文芸に投稿できそうだなと思ったもので。ただ、だいぶ書き直しをするつもりです。内容はそのままのプロットを使うので、書き直しは主に文章。

最近、ライトノベルと普通の小説の違いのことを考えていたのですが、何となくライトノベルというものがどんなものかがわかってきたような気がするんですよ。たとえば、私が過去に鳥取文芸で佳作や奨励賞をもらった作品なんかもライトノベルで、初めて鳥取文芸に投稿した「幸せの概念」はライトノベルとはいえないなあって。情景描写とか心理描写が主として書かれていて極力会話の少ない書き方が小説というものかなと、そんなふうに思いました。内容でライトノベルというわけじゃないんだなあって。だから、内容がＳＦだろうがファンタジーだろうが、ライトノベルじゃないものだって書くことはできるんでしょうね。

ということで「サクラソウ」をライトノベルではなく、小説として書き直してみて、そして、それを今年の鳥取文芸の投稿作品としてみようと思っています。

というわけで、今日ホワイトデーの小説更新は「ピース」でいきたいと思います。「サクラソウ」の更新は落選通知のある秋か、或いは受賞した場合は来年以降の更新となりますかねえ。後者であることを祈りたいです。そして、ガクトさんに「受賞したよ」って報告できたらいいなあ。



と、ここまで書いてきて、そして、「ピース」を読み返してみて、これはなかなかいいもの書いたんだなあと思いました。「サクラソウ」もだけど「ピース」も十分投稿できる内容だなって。なんか自分でもすごく姑息だなあと思うんだけど、今の気持ちとしては、「サクラソウ」「ピース」二つとも公開するのにためらいが出てきた。ほんと申し訳ないんだけど、急遽、小説更新は取りやめる事にします。まあ楽しみにしてくれている人もなんかいないみたいだし、まったく誰も待ってはいないような気もしないでもないんで、こんなふうに急に更新の取りやめしたってお叱りが飛んでくることもないと思います。今日はもう時間ないんであれなんですが、近いうちに「Love Letter」シリーズ最後の物語「Dears」更新しましょうかね。この「Dears」で今年の鳥取文芸に投稿しようかとも思ってたんですが、三作品とも投稿に回すのも何だし…。

けれど、書き上げてすぐに公開ができないっていうのもストレスだよなあ。いっそのこと投稿なんてもうやめてしまったほうがいいのかもしれない。投稿と公開が同時にできればそれが一番いいんだけど、唯一の投稿先がウェブで公開したものを受け付けてくれるかわからないし。聞いてみるほどの根性はないし。って、久々のグチでしたねえ。

話変わって。

それにしても、久々に「TEAR DROP.」のzeroさまの「脳ログ」を拝見したのですが、昔と変わらずでなんか嬉しくなりました。私も頑張るぞー。おー。