曇り。

昨日は息子が登校する頃からガンガンに雪が降り出した。私が出勤する頃にもチラチラ降ってたけれど、それ以降はそんなに雪は降らなかった。でも、雨はやっぱり降ってた。まあ旦那がお昼に戻ったので、送り迎えはしてもらったけどね。

私の体調はそれほどよくはなかったんだけど、ちょっと気になることもあり、出勤途中の送ってもらう車中で旦那に正直にその気になることを話したら一笑された。最近の私は昔に比べて健康だって。で、ちょっと気になることがあると考えすぎてしまって、そのせいで身体を壊すって。だから、やっぱり考えすぎるなって。でまあ、不思議なもんで、旦那にそうやって話してたら気分も多少よくなって、仕事も頑張れた。仕事が終わる４時半には空腹も覚え、夜にはお酒も飲めたし。

今朝はだいぶ体調は悪くない。今日もそんなに天気はよくないけれど、昨日よりは気温も多少上がってるんで、そのおかげもあるかも。今日は旦那は夜に出勤。今日も送り迎えしてもらえる。

とある人のついったーでの広末涼子のつぶやきを読んで、彼女のことで巷では賛否両論っぽい話題があがってたことを知った。彼女は野心があるとか、それが彼女アンチの理由とか、なんか同性からはウケが悪いような印象を持ったわけだけど、私は彼女が木曜の怪談の「魔法のキモチ」に出た時に初めて知って、私の好きなタイプの顔だったということで「いいなあこの子」って注目するようになった。それ以降、いろいろメディアに出ては人気者になっていくのを、まるで母親のような気持ちで見つめていたんだよね。彼女が野心を持ってるのかどうかは私にはわからないけれど、でもまあ、芸能界で今もって頑張ってるということは、まったく野心がないというわけじゃないと思うし、そういう気合がないとやっていけない世界だとも思うんで、野心持つこともＯＫだし、その野心を隠しているということについても、別に隠したいのなら隠せばいいんじゃないかなとも思う。つーか、もし本当に隠してるとしても、それは本人の意思じゃないことも往々にしてあると思うんだよね。事務所の意向とか。そこらへんの真実ってものは他人にゃわからんもんなんだから、そこをあげつらって叩くっていうのもちゃんちゃらおかしいよねえ。そんなことで叩く輩ってバカなんじゃないのって。(笑)

てか、叩くヒマあったら、自分も彼女みたいに成功してみせろよって！

まあ、私は彼女が好きなタイプだから贔屓目でそう思うんだけど、旦那なんて彼女のことはかわいいなんてちっとも思ってない嫌いなタイプらしいんで、まったく彼女には興味ないみたい。むしろ、彼女を叩く側の人間だろうなあ。まあ、うちの旦那は嫌いな人間を叩く趣味はないんで、完全スルーだけどね。ただ、私が彼女のファンであるから、時々嫌味を言うくらいかな。完全ガクトさんに対する態度と一緒やな。(笑)


さて、その広末ちゃんのことで呟いてた人が、女の子のアイドルのことで友達と悪口言い合ったことがないと言ってて、そういや私もアイドルというか嫌いな芸能人のことで盛り上がったことなかったよなあって。確かに嫌いな芸能人とか何人かいるけれど、「この人嫌い」って言うだけであって、その人について同じように嫌いって思ってる人と語り合うってことないよなあ。それはまあ好きな人についても、他人とはあまり語り合うってことはないな。自分一人で語りつくすってことはあるけれど。もちろん、それは本当に語るってことではなく、こんなふうに書いて語りつくすってことではあるんだけど。
何だろう。別に嫌いな人の「ここが嫌い」とか「どうして嫌いなのか」ってことを考えることは悪いことじゃなく、それを考えれば、いろいろとプラスにもなるとは思うんだけど、やっぱイヤなことはあまり考えたくないよなあって、今は特に思う。小説書く立場としては、そういったこともキチンと考えて、それをキャラ付けとして役立てることはできるんだけど、今の私はそこまでキッチリとしたものを書く余裕はないな。どんなに破綻していようが。今の私は好きに書ければいいってだけだもんね。