2009年02月18日(水)06:39
曇り時々雨、らしい。

今朝も寒い。どうも朝から体調がよくない。軽く吐き気がしている。昨日昼前に出勤した旦那は明け方戻ったらしい。5時半くらいに就寝。私は6時になって起きた。今日は私も休みだし、息子の弁当も用意しとかなくても、昼に一緒にご飯食べればいいから、今から日記を書き出している。今日は旦那も休みだから、まったり過ごせればいいなあ。本当言うと明日は天気が崩れるみたいだから、できたら今日、美容院に行きたかったけどね。明日の天気も予報では昼から崩れるっていう話だったから午前中に行きたかったけれど、明日の昼に出勤するんで、行くなら昼からだよなあ。

昨日の仕事は4時半。雪もチラチラと降りはしたけれど何とか降らず、よかった。

昨夜はR-1グランプリを見てたからメイちゃんを見てない。風呂入ったりご飯の後片付けや洗濯したりしてたんで、息子と追っかけ再生で見たから。だから、メイちゃんも録画して、ネットをちょろっとやってから寝た。今日見なくては。




今朝は昔好きだったN君に告白する夢を見た。実際には面と向かって告白したことはなかったんだけど、なんでか今の設定で私とTちゃんとで、N君がバイトをしているファーストフード店みたいなところに行ってオーダーを取りに来る彼を待っていた。でも、私はまだグダグダとTちゃんに「やっぱダメ。言えない」とか言ってるんだよね。そしたら、隣のテーブルに座ってる男性が(どうも、外人っぽい人、なんとなくウェンツっぽかった)なんか言ってきた。なんて言ったのかよく覚えてないんだけど「後悔するよ」とかそんなことだったような気がする。で、いよいよN君がオーダー取りに来て、あとで話があるからって何とか言えた。ってとこで目が覚めた。話しかけた時のN君の顔をよく覚えてるんだけど、その顔は私の知ってるN君の顔じゃなかった。本人の大人になった姿は10年くらい前に某場所で見たことがあるけれど、中学の頃とまったく変わってなかったんだよね。でも、夢の中の彼の顔は知らない人だった。あの顔の人って誰なんだろう。





『どれが正しいわけではない。
どれが間違っているわけでもない。
大切なのはどうしたいかを自分が決めることだ。

たとえ後で泣くことになっても、決して他人に責任転嫁をすることが出来ない。
自分が選んだのだから。
そういう生き方が出来る人をいちのせは尊敬する。
そして自分もそうありたいと願うのだ。』

「いちのせけいの雑記帳 自分で選択するということ」

↑より引用。いちのせクンは体操の番組を見てこういった言葉が出てきたわけだけど、これってそれ以外のことすべてでも言えることだよね。

『でも、彼は順位より自分の目指す「美しい体操」にこだわった。
美しくなければ、自分にとって体操をやっている意味がないと。
それで高い得点が取れなくても、自分が選んだ結果なのだからと。』

順位を目指している人だっていていいし、それ以外を目指すことだっていい。自分にとってどうしたいか、それだけだ。それはもう私の場合だと「書く」ことにも当てはめられる。誰が何を言おうが、たとえ多くに認められずとも、自分が書きたいものだけを書いていけばいい。どんなに他人がくだらないと言おうが、間違っていると言おうが、自分が読みたいと思うものだけを。

ただ、ここ最近読んでいる本を読んでいて、その内容というより書き方を見ていて、なるほど、こういった書き方っていうのもいいんだ、これもありなんだというのを今さらながら発見して、今度はこんなふうに書いてみようかなあと、今年の鳥取文芸への執筆が楽しみになってきた。

なんつーか、今朝は体調がよくなくて、何も書く気がしなかったし、ネットに繋げる元気もなく、ダラダラとテレビ見てた。昨夜録画してたメイちゃんを見て、しばらくして、それでもと昨日mixiにログインしてなかったんできてみたら、いちのせクンの日記に元気もらって、それで無性に何か書きたくなった。で、書いた。このいちのせクンの日記、この間チラッと見たんだけど、時間がなくて最後まで読めなかったんだよね。でも、今朝はこの最後のくだりを読んで、少し元気になったよ。今日は休みだし、明日も休みで連休。せっかくの休みなのに最低な気分のまま過ごすのはやっぱりイヤだしなあと思ってた。けれど、友達のおかげで少しマシになったよ。

うん。頑張る。ありがと、いちのせクン。





画像提供サイト/Pearl Box

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