2009年02月17日(火)08:14
曇りのち雪。

かなり寒い。今朝ゴミ出しに外に出たんだけど、車とか集会所の屋根とか雪がうっすら積もってた。今朝4時半くらいにトイレに起きたら、夜中に仕事から戻ってきた旦那がご飯食べてて「吹雪いてたぞ」って言ってたんで、今日も寒いんだろうなあ。まあ雨に降られるよりは積もらないのなら雪のほうがマシなんだけど。それからもう一眠りしてΣ( ̄▽ ̄;)として起きたら6時半が過ぎてしまってた。やばいやばい。また夢見てたんだけど、今度のはちょっとサスペンス調の夢で、昨夜寝る前読んでた乱歩の「陰獣」の雰囲気な夢だったなあ。(笑)

昨日の仕事は5時半まで。仕事場から出る時から雪が吹雪いてきだして、買い物して帰る時も風に雪が混じって寒いの何のって。今日もそんな感じなんだろうなあ。今日も9時半に旦那起こす。明日は夜中か明け方に戻ることになるのかな。で、そのまま明日は旦那休み。私は明日明後日の連休。息子は今日から昼まで。試験に入る。頑張れ〜。




『3年くらいの短い間でしたが、皆様には大変お世話になりました。2007年が皆さんにとって良い年でありますよう、お祈りいたます。復活の予定はないので、アンテナ等登録されている方は、お手数をおかけいたしますが、削除願います。tetotanの名でどこかに書き込んだり、ウェブサイトを作ったり、メールを送りつけたりすることは、以後ありません。(* ^ー゚)ノバイバイ 』はてなのブクマより転載。

↑のような記述を見つけた。ブクマをしていた人がいたんで元記事自体はすでに削除されているけれど、書かれていた内容はブクマのページではこんなふうに残っているわけで。でも、結局、この記事を書いた人は再びニュースサイトを再開している。『以後ありません』と書かれているからといって、別に再開してはダメとは言わないし、この人の書くものを楽しみにしている人にとってはむしろ嬉しいことなんだろうけれど、こんなふうに『ありません』と言い切ってしまっていることを残されてしまって、自分が見ようと思えば見えてしまうのはどんな気持ちがするのかなあって。私も似たような感じで言い切っては覆す行動を取ってきた過去があるんで、この人のことを責めるつもりはない。けれど、なるべく「書く」ということでは言い切るのは避けるようになったかな。自分が「書かない」ということは絶対にないとわかっているからねえ。とはいえ、この人も厳密にいうと書かれていることは守ってるとも言えるか。その名前では書かないっていうことなんだろうから。今は新しい名前だったよねえ。

それにしても、この人も多くの人に待たれているということで、私から見ればうらやましいことだ。もっとも、私はこの人のように他人に楽しんでもらえるようなものを提供してないんだからしょうがないんだけど……と、これ以降いろいろとグダグダ愚痴を書いてた。削除完了。そんなもん見せてもいいことないしね。(苦笑)




ああ、そうか。ちょっと書いておかなくてはならないなあと思った。引用はするけれどリンクはしない。引用された人はきっと私の書くものは読みたくないだろうと思うから。

『うつ病の夫をもって、夫が自死したこと。自分がそのあと死別反応に数年苦しんだこと。そのあと性犯罪の被害にあってそれで抗うつ反応がさらに悪化したこと。あるいは両親が新宗教「エホバの証人」の信者で、そうした家庭で育って意識的に自分をその世界観から切り離してきたこと、いろいろなことを書いてきたせいか、似たような歴史をもっている方から、こういうことがその方にあって、ということを伺うことがあります。』

これらはこの人のブログを最初から今までずっと読んでこないとわからないことだ。旦那さんが亡くなられたっていうの、確か私も読んで、それで自分のことに重ね合わせて、自分もこうなってしまう危機感というものを書いたこと、それを忘れてた。あれを書いたのがこの人だったということをちゃんと認識していれば、あああれを書いた人かとなるし、性的嫌がらせ関連についても、そりゃ性的被害の被害者であれば察することはできる。さらに信仰関連で性的なことから切り離された性質になってしまうことは何も本人のせいじゃないよなあ、と。だからまあ、そういった性的嫌がらせに過剰反応してしまう人だってことをえっけんさんが突付いてしまったということなんだよね。ただ、昔から筆者のことを知ってる人ばかりじゃないこのネット世界。そういった性的嫌がらせを受けてしまう危険性は多々ある。だから、私としては、大騒ぎする前にもっと静かに解決する方法だってあったのになあと、どうしてもそう思わないではいられなかった。と同時に、えっけんさんも、よく知らない人にたいしてのコメントで、ああいった言葉が嫌がらせだと感じる人がけっこう多いのだということは覚えておいて、言っても大丈夫な人以外には自重したほうがいいよなあって。まあ、それは私自身にも言えることなんだけどね。

昔、ネットで知り合ったある人と、BL小説で険悪になったことがあったんだけど、その時も、その人が信仰関連でそういったものを嫌悪するっていうのを攻撃してしまったことがある。あれはまあ私が悪かったと今は思っている。小説を書いていくのであれば、どんなものでも受け入れなければという気持ちが当時はあったから。でも、偏ったジャンルであっても書いていくことはできるはず。私だって書けないジャンルはあるからねえ。

だから「弱い」ということを表明してはいいけれど、ただ、今回のような騒動にしないように話し合っていけることはできたと思う。そのへんのことを今回の人は考えていってほしいなあと思う。もちろん、えっけんさんも、よく知らない人へのコメントは当たり障りないことを書くようにするということも。今回のことは、どっちも悪くてどっちも悪くないっていうことだと思うよ。関係ない第三者がこんなこと言うのも双方にとっては不本意だろうけれど。てか。今あちらのコメント欄に書いたえっけんさんの書き込み見た。私が今書いたこと書いてたよ。まあね、私もえっけんさんも交流する相手はよく見て交流しようってことですな。とくに、えっけんさんより私のほうがコメントでは失敗をやらかす危険性は多いと思うんで、コメントは書かないほうがいいんだろう。とすれば、コメントをつけてしまいそうなブログは、なるべく読まないようにしていこうかなあとも思う。つーか、ブログ読むより小説書けよ、ですな!





画像提供サイト/Pearl Box

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