はれ。

外は日差しがさしていていい天気だ。でも、外はどうかわからないけど、部屋の中はそれなりに寒い。今朝も寝坊した。布団から出たのが７時半過ぎ。今、朝ご飯食べて日記書き出している。今日はお昼前に旦那は戻ってきて夜に出勤。一本シフト。月曜の朝戻ってくる予定。夜中なのか明け方なのかはわからないけれど。で、そのまま今度は昼出勤になるらしいんで、今回の月曜は送り迎えはしてもらえない。お休みは水曜だけだって。しかも、今回は木曜は昼出勤らしいんで今月後半はしんどいシフトになってるって。なんか一人辞めるらしいよ。大変だよなあ。

えっけんさんが関与している「性的いやがらせはやめてください問題」のえっけんさんの記事を読んでいて思ったことをつらつらと書いてみる。

お相手の方としてはこれについて書かれたことすべてを見たくない消えてほしいという気持ちなんだろうし、それはまあわからないでもないんだけど、それについて何か書こうとしてる私の書いたものも見たくない消えてほしいと思うんだろうなあとは思いつつも、私もこれらの騒動で思い出した昔のことを蒸し返してみたいと思ってしまったんで、そこはもう「これ読んで思い出しちゃった」ということで、大目に見てもらいたい。つーか、おおもとのほうやお相手のブログをリンクしないようにはするけれど。でも、えっけんさんのブログをリンクすることについては何も言わせないぞっということで。

正直、私は自分の書いたものについて規制をされるのが我慢ならない人間なんで、その発言がどんなものであろうとも「消せ」と言われることは不本意だ。自分は「ここまでは大丈夫」という信念で書いているわけで、それについて何か言われることはしょうがないとしても、書くな、消せと言われたら、だったら見んなと言うだけだし。ただ、相手がイヤだという気持ちはわからないではない。そして、その言葉が相手の名誉毀損になるというのなら消さないでもないとは思う。ただ、今回の場合は私はえっけんさんと非常に似たような思考の持ち主だってことで、あれが誰かにとっては性的嫌がらせだとしても、たとえば私に向けられたとしてもそうとは思わないってことだけ。まあ、言い過ぎを覚悟で言えば、あんな言葉くらいで嫌がらせと思うならこの世界を生き抜くことは難しいんじゃね？と思うだけだ。それだけ文章を書く世界は殺伐してんだよってことで。もうね、イヤなら何も書くのやめたらいいとか、何も見るのやめたらいいと言うしかないんだよね。だってさ、もっともっとひどい文章、嫌悪感のある文章はあるんだよ。文章ってのは、自分の好みのものばかりじゃない。自分のリアルノートに書き付けて、好みの同じ人たちに回して読んでる分にはいいけれど、こんなふうに不特定多数、どんな人間でも溢れているネットの世界で何か書いていくということは、どうしたって自分が見たくないような文章や、自分に対するなんらかの意に沿わぬコメントだって見させられてしまうってことだもの。そんなことは私だって何度も経験してきたしね。けれど、相手のことを規制することっていうのは、自分のものだって規制されてしまうってことで、私は規制されたくないから、好きに書けばいい、削除もしなくていい、私は好きにするからって言うだけだ。

「私はその言葉は性的な嫌がらせだと思いました。あなたは私に対して嫌がらせしました」

そんなふうに言うのはいいけれど。そして、百歩譲って「削除してほしい」と言うのもいいけれど。けれど、だからといって相手が削除するかどうかは相手次第なんだから、もうね、本当に削除してほしいなら、はてなに削除申請したら？って思う。私にも実はひとつどうしても削除してほしいものっていうのがあるんだけど、それは書いた本人でさえも削除できない場所に書かれていて、私がどんなに削除してほしいと思っても削除できないんだよね。まあ、私は削除はもうあきらめて、二度と読みにいかないようにはしているんだけど。まあ、性的嫌がらせコメントを書かれた人は、相手がえっけんさんだったということで、どうしても周りが大騒ぎしてしまってむしろそのために見やすくなってしまっていることが不幸かもしれないなあと同情もする。てゆーか、一番私が不思議に思うのは、本当の本当にその性的な嫌がらせだと思ったコメントを見なくてすむようにするにはどうすることがいいことか、この人がわからないってことが不思議だったんだよね。あんなふうに公の場所で糾弾することが一番読みたくないことをさらに見やすくするってこと、どうして気がつかないんだって。本当に削除してもらいたいって思ってるんなら、そっとメールしてお願いすればよかったのにって。てか、メアドなんてわからないなんて言うなよ？（言ってないってば）調べればえっけんさんのメアドはすぐわかるしね。そうやって水面下で交渉すれば、あんなに大騒ぎすることもなかったのにねえ。大騒ぎしたせいで、見たくないものがさらに見やすくなってしまって、私にとってはなんかもうね、ただ自分が正しく、えっけんさんが悪者、こんな悪者、みんなどう思う？みんなで叩いちゃえっていうふうにしか見えないんですけど。違うとは言わせない。そう見えない人はみんなどうかと思うよ。

てか。自分語りに入るまでの前振りがいつも以上に長くなってしまった。(爆)

なんかもうね、ここまで書いたら自分の時のことはもうどうでもよくなってしまった。まあ、私の時は、相手はちゃんとこっそりメールで抗議してきたわけで、私の場合はそれを日記で書いてしまい、さらに相手を傷つけてしまったわけで。私は確かに悪いことをしたんだなあと今は思う。まあ、当時の私は納得できずに、それを正直に日記に書いたわけだけど、それを日記に書くことはせずに、相手と一対一でメールで話をつけるべきだったんだけどね。

それにしても、今回の騒動の人の書いたもの、いつだったか私も日記で取り上げて書いたよなあ。まあ。相手は読んでないかもしれないし。読んだかもしれないけれど、下手に関わると、私もまたこの人に嫌悪感持たれてしまうかもしれないな。私も下ネタ好きだしねえ。えっけんさんがあんなふうに叩かれるというなら、私もそうならないとも限らない。まあ別に叩かれることは慣れてるんでいいんだけど、積極的にトラブルに首突っ込まないほうがいいだろうし。ということで、これからは関わらないようにしよう。