2009年01月31日(土)08:45
雨。

昨日も雨でけっこうな風が吹いてた。なんか今日の天気は昨日以上なんですけど。何とか風だけでも穏やかになってくれないかな。息子は今日は登校日でさっき登校していった。今度の月曜が代休だって。なんか昼前に通販がくるらしい。お金払っておいてとお金預かった。5850円。またこんなに同人買って。(W
旦那は夜中に戻った。たぶん3時過ぎくらいだったかな。今は寝てる。今日は10時過ぎに起こせばいい。

昨日は仕事は5時で終わった。

それにしても今も「GHOST」聞いてる。もう無駄に何度も聞いてる。(無駄って…^^;)いやもうほんといいわこの曲。最高だわ。ガクトさんの歌は何べん聞いても飽きないけど、この曲はとくに飽きないや。


『人をうらやましがっても自分は変わらないし、嫉妬しても自分がよくなるわけじゃない。』

タイトルにもなっている↑の言葉だけに限って言えば、そんなことはないと思うけどなって。うらやましがって変わる人もいるだろうし、嫉妬して自分をよくしていくってことだってないわけじゃないよね。それわからない人じゃないと思うんだけど、こんなふうに言い切ってしまってなんだかなーとは思った。言い切ることが悪いわけじゃないけど。



「2009-01-30 - 「で、みちアキはどうするの?/死は怖いほうがいいのかも 」

『実のところは、ぼくは、消失にも怖さは無いんですよね。自分が、いなくなってしまうということ。これも確かに昔は考えることすら恐怖だったはずなのですが、今は、それのどこが怖いの?という感じに、わからなくなってしまっています。自分が消えるとか、もしかしてすごく心が安らぐことなのではないだろうか、という気さえします。』

以前、同じようなことを言ってた人がいたな。こういった人っていうのはいろんなことに無関心で冷たく眇めて世の中を見ているような印象を持ってしまう。それが悪いわけじゃない。熱く生きてる、一生懸命生きてる人がいい人かといったら、そういった人にも悪いことをしてしまう人もいたりするから、どんな考えを持っていようがそれは自由なんだけどね。ただ、みちアキさんみたいな人から見たら、私のような人間はくだらない人間なんじゃないかって思われちゃうんじゃないかと勝手に卑屈になってしまう。だからなのか、みちアキさんに似たとある人をこっちから切り捨ててしまったこともある。つまりは保身のために。自分が傷つきたくないからという勝手な理由から、先に相手を傷付けたという。もっとも、彼のような人は切り捨てられたからって傷つかない気もするんだけど。まあこれもただそう思うだけなんだけどさ。

『「もういちど死というものにちゃんと恐れを感じられるようにしてやるよ」と言われたら、いやー遠慮しますよ、って感じですけれど。隣の芝生ですね。』

私は時々、恐れを感じない、恐れどころかそれ以外の感情も一切感じない人間になりたいと思うことがある。感受性が強過ぎる自分がたまらなくイヤになることが。だから、みちアキさんをうらやましく思う。だが、この感受性のおかげで小説が書けるんだと思うと、簡単には手放せないよな。ほんと隣の芝生だ。




画像提供サイト/Pearl Box

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