2009年01月25日(日)09:01
雪。

昨日は降ったり止んだりではあったものの、それほど積もらなかったので、出勤は自転車で行った。走り出して最初は降ってなかったけど、途中でガンガンに降ってきたけど。すごい寒かった。5時で帰る時もガンガンに降ってきた。行きよりももっと寒かった。仕事、5時で終わって買い物は行かずにとっとと帰った。昨日はまだカレーがあるんで夕飯の用意もそれほどしなくていいしってこともあり、旦那を起こすまでグインの124巻読んでた。あともうちょっとだからってことで。ところがつい夢中になってしまって、旦那を起こす6時が過ぎてしまった。17分くらいになって慌てて起こす。雪降ってるんで早出なんだよね。やばいやばい。

やばいといえば、今朝。(笑)昨夜は寝るのが12時がちょっと過ぎちゃったんだけど、いつものようにケータイでガクトさんの曲をイヤホンで聞きながら寝てたら、2時前くらいかな、いきなり大音量でMissingの着メロが。旦那からだ。慌てて出たら「なに?」と言う。どうやら私から電話がきたと思ってかけてきたらしい。私はかけてないんで間違えたってこと。んもー、おかげでしばらく目が冴えて眠れなかった。で、やっと寝入ってハッと目が覚めたのが8時。トイレ入ったら開けた窓の外から他の部屋の人のドアのバタンという音で何となく胸騒ぎが。今日って第四日曜日だよな。まさか集会所の掃除とかじゃないよな、と。それから顔を洗って化粧水とか乳液つける前に冷蔵庫に貼ってある掃除の予定表見てみたら…本日集会所の掃除となってた!まだ寝ぼけている頭で固まってたら、ちょうどピンポーンが。出てみたら班長さん。「今きます」と言って慌てて着替えてすっとんでいく。いやーそれにしてもやばかったねー。でも、声かけてもらえてよかったよ。他にも忘れてたみたいで遅れてきた人いた。ほんとやばかった。

さて、今日も雪だけど。けっこう積もってる。車道はとけてるみたいだけど、さすがに今日は歩いたほうがいいんだろうなあ。ああユウウツ。

ちょっとフロフロとブログを渡り歩いていたら(笑)、ヤングガンガンコミックスから出てるという「死がふたりを分かつまで」という漫画。ちょっと心動いた。内容もあまりよくわかってないし、ただタイトルと、読んだ人の『剣に興味を持っていて、マンガも好きな方は、是非。個人的には、他の設定含めて、どストライク』(「Interdisciplinary 死がふたりを分かつまで」より引用)という言葉に触手が動いた。(なんだよ触手って!)
機会があったら読んでみたい。


『 いろんな病名が広く知られるのはいいことである一方で、他人をその枠組みに入れて見てみたり、自分をその枠組みに入れてしまうのはよくないことだと思う。僕は「つらい」と他人に漏らすのは苦手だ。ここではだだ漏れかもしれないけど、実生活では殆ど愚痴を言わない。自分を「病気」にしたほうが楽なのかもしれない。それがいいほうに向かう人もいるだろう。原因もわからないまま、辛い思いだけをすることは避けるほうがいいのだろう。』

原因を突き止めないでどんどん最悪になっていったのが私。(笑)それは7年前のこと。ああ、もうそんなにも年数が経ってしまったのか。原因不明の胃の不調に苦しめられていたあの頃、愚痴の吐きまくりだった。確かに愚痴ばかり吐いていないで、ちゃんと検査してもらって何もないのだと証明すること、何かあったとしても、早めに対処できればしてしまうこと、それが大事なことなんだ。それにしても、私も自分を病気にしてしまう傾向がある。ただ、私の場合はその病気が本当になってしまうことがあって始末におえない。でも、それって逆に言えば、自分は病気なんかじゃないと思い込むことで病気にならないってことにもならないかな。

『 誰かが辛い思いをしているとき「甘えるんじゃない」というのではなくて「じゃあ、どうしたらよくなるだろう」と考えられるようになりたい。誰かが何かを気にしているとき「そんなの誰も気にしないよ」と言うのではなくて「僕は気にしないけど、気にならないようにするためにはどうすればいいか一緒に考えよう」といえるようになりたい。や、まあ、実際は人と接することがないのでそういった愚痴を聞くこともないのだけどね。』

↑これって、いい場合もあるけれど、私みたいな人間には逆効果だなあ。確かに「甘えるんじゃない」っていう言葉は言ってほしくないけれど、「そんなの誰も気にしないよ」とか「甘えていいよ」とか、そういう言葉だけでも私は癒されるし、前に進もうって思えるから。もっとも、私はあまり人に助けを求めるってことはないけれどね。愚痴は吐きまくりだけど。それはただ聞いてもらいたいってだけだからさ。




画像提供サイト/Pearl Box

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