2009年01月20日(火)08:50
曇り、後晴れ、予報だと。

昨日は結果的には曇りのち晴れとはなった。晴れといっても晴れ間があるって程度。しかも、出勤する時に北の方からどんよりした雲が集まってきて、すごい風とみぞれまじりの雨が。一瞬、この間みたいな土砂降りになってしまうんじゃないかと思ったが、それでもそれ以上悪い天気にはならなかった。その後もたいして降らなかったらしい。帰りは晴れ間のある天気で雨も大丈夫だった。でもすごく寒かった。だから、5時で仕事終わって買い物して自転車で帰る時も、スピード出すと寒いんでゆっくり自転車こいで帰った。ほんと寒かったー。(><)

今日は明け方に帰ってきた旦那、今日の仕事は夜なんで、さきほどまで起きてたけど、今は寝てる。今日は天気も悪くないし、送り迎えはまあいいや。ゆっくり寝てください、旦那さま。明け方帰ってきて、ルルーシュ見てたみたい。私が見た八話に旦那も追いついた。明日は私も旦那もお休みなんで、一緒に九話目から見るつもり。

昨夜はドラマ「ヴォイス」を見た。いやーなんつーか感電死してしまった旦那さんの奥さんに感情移入してしまって泣けてしょうがなかったな。あんなふうな亡くなられ方しちゃうとかなり引きずるよなあ。確かに死ぬ前に言っちゃいけなかったことを言ってしまって、夫が自分を恨んで死んだかもしれないと思っていたのが、死んだ時の状況を教えてもらうことによってそうじゃなかったとわかったとしても、結局は自分の放ったあの一言が感電してしまうきっかけとなったという事実は変わらないわけで。あんなことさえ言わなければこんなことにはならなかったのにと奥さんが思ってしまうことはあるよなあ。てゆうか、私が彼女だったら絶対そう思ってしまうよ。うん。

それにしても、泣ける話っていうのは人によっては違う。前に旦那との間でも私と旦那では泣けるツボというのが違ってたが、私が見た昨日の「ヴォイス」のエピソードも人によっては泣けないんだろう。そんなことを「ER XIII 緊急救命室[放送予定&あらすじ]|NHK BS2 海外ドラマ - とりもなおさず はてな出張所」(たぶんこの記事→「NHKオンライン」)を読んで思った。
私はERは見たことないんで、書かれているエピソードを読んでもいまいちよくはわからないし、実際にそのエピソードをドラマとして見たら、もしかしたら場合によっては泣けるのかもしれないけれど、私の泣きのツボじゃないよなあとは思った。歌のことでも、ドリカムのあの歌で泣いてしまう私でもあるんで、どうも夫婦間の死別が今の私の琴線に触れてしまうんだろうな。実際に自分がそういった危機感を抱いているからということで、やはり自分もそうなってしまうんではないかと思ってしまうんだろう。考えたくないことではあるんだが、でも、生きている限りはいずれはその時がくることは避けようがないんだから。まだ旦那と結婚どころか付き合い出した頃、この人ならどんな別れになったとしてもつらい別れにはならないだろうから、なんてことを思ったこともあったなんて嘘みたいだよなあ。できれば、ここまでの感情を持つことにならなければよかったのに、こんなことになってしまったからには、やはり私は旦那より先に死にたい。だが、そう思うこと自体が相手を本当に思っているとは言えないということもわかる。本当に相手を愛しているというのなら、相手に辛い思いをさせないように自分が後に死ぬことなんだろうから。少なくとも旦那は私に「先に死ぬなよ」って言ってるわけだからねえ。出来ることなら一緒に死にたい。それが一番の願いかな。


「『斬(ZAN)』 危険だな、Twitter」で斬さんってばtwitterにはまりそうだなんて言ってるし。

まあそれはわかる。私もああいったものははまってしまうからなあ。でも手出ししないってことはない。はまらないように適度にやっていくことはできると思うよ。今の私がそうだし。今の私のtwitterは、ほとんどfollowした人のつぶやきに反応して会話するだけにしてるもんな。で、呟きというかリアルタイムで一言日記はWassrで。まあ、ほどほどにできる自信がないのなら、やっぱり手出しはしないほうがいいとは思う。


「協業を期待しつつも、一話完結せざるを得ないというか。 - 明日は明日の風が吹く」を読んだ。

この記事の最後にも関連としてリンクされている昨日もちょっと取り上げた陳腐文章からいろいろな人が自分の考えを書いてる。それにしてもやすとろさんは10年以上書いてきて最近ぽつぽつ反応もらえるようになったとか書いてるけど、私の場合はもうすぐ10年だけど、反応が多かったのは最初のうちだけで最近ではさっぱりだよなあ。まあそこらへんが私とやすとろさんの実力の差というか、人徳の差なんだろうけれど。けれど、敷居は確かに低くしたほうがいいというのには賛成。別につつかれるためにというわけじゃないけれど、今思ったことを間違ってたとしても変なところがあったとしても残しておきたいという気持ち、私は強いから。それは昔も今も変わらない。昔は私には時間があったんで、かなり日記書くのにも考えて文章考えてたと思う。まあ、それほど時間を費やしてたわけじゃないけれど、読む日記が少なかったからというのもあるんだろうな。日記と掲示板と小説のことしか考えてなかったから。今だってそれほど日記に時間をかけてるわけじゃないけれど、昔みたいに熟考してるわけじゃない。他にも読みたいブログとかがあるからねえ。まあそのせいで小説書く時間が削られてるんだけど。む、由々しきことだ、これは。

でまあ、やすとろさんがリンクしている記事が「blogのエントリで独創性発揮しなくてもいいんじゃないかなぁ。そもそもblogやWEBに公開した文章って、書き手だけで完成させるものではないのではないかなぁ。 - どんなジレンマ」

この人、自分は独創的なもの書いてないと言う。まあ、注釈を見れば斬新な文章という意味での独創性のことを言っているらしいが、斬新な文章なんてほんの一握りの人しか書けないものだと思うから、独創性のないものしか書いていないというのもなんだかなーと思う。独創性だからおもしろいとかつまらないとか関係ないと思うんだよね。斬新じゃなくても繰り返してのネタ話だとしても、それをつい読ませてしまうものを書いているということ、そういうことが大事なんじゃないかなあ。実際、この人の書くものっておもしろいもん。この記事だけ読んでも。継続して読んでるわけじゃないけどね。ただ、ブクマはそんなにつかないということらしいが、少なくとも何度も私はブクマでこの人の記事が上がってきているのを見ている。あれで少ないというなら、私のなんてどんだけ少ないんだよって。才がないだとか独創的じゃないとかブクマつかないとか、何寝ぼけたこと言ってんだよって。なんかむかつく。けっこう人気もんじゃんか。誰も見向きもしてくれないよーって言っていいのは私だけだ!←何対抗してんだよ。(−−;

ま、あれだ。自重せずに未完成でも公開してみたらってことなんで、私もやってみるよ。まあ、どーせいつものように誰の反応もないと思うけどね。てか、反応があるかどうか見てないんだから、いつまで経ってもここは無反応の場所でしかないんだけど、さ。(W

てか、今気がついた。もともとの記事は「CONCORDE 協業を期待しつつも、一話完結せざるを得ないというか。」だったか。(笑)

CONCORDEの中の人は毎回本当にネガティヴだなあ。って、私に言われたくないか。(爆)でもさ、この人だって反応いつももらってるじゃん。どんだけ卑下してんだよっていつも思う。私に比べたらほとんどの人が私よりもいろんな反応もらってると思うんだけどねえ。ったくもうみんなワガママなんだから。って、私が一番ワガママか!(^^;




画像提供サイト/Pearl Box

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