曇り時々雪、たまに晴れ間も。

昨夜は見るＴＶがなかったので、息子が「がきのつかいやあらへんで」を見てたので、私もミニゲクトでネットしながら見ていた。息子もお下がりのノートでネットをしながら。リビングはぬくぬくで、親子二人でネット三昧。(笑)

１１時半くらいに年越しそばを食べようってことで、カップめんのそばを食べることに。今年はババさまんちじゃないし、旦那も仕事でいないから、簡単にカップでいいやってことにしたんだよね。私はキツネで息子はたぬき。それを食べたら暑くなってきた。つーか、ものすごくあつくね？って、そうだった、夕方ものすごく寒くなってきたんで、旦那がファンヒーターの設定を二度あげてたんだってこと思い出して、二度温度を下げた。がきのつかい、私は初めて見たんだけど、けっこうおもしろかったよ。ああいうの、嫌いな人もいるんだろうし、なんとなく子供に見せたくない番組に上げられそうなやつだけど、私は嫌いじゃないけどなあ。

それから、がきのつかいの番組ではカウントダウンしてないんで、そろそろ年越しまで一分過ぎになったころに他のチャンネルに変えて、カウントダウン。その瞬間に息子と二人でジャンプ。ガクトさんもやったかなあ。たぶん、ジャンプしたとは思うけど。
ところが、年越してすぐに何か書き込みしようとした息子のノートがブラックアウト。あわてて自分のデスクトップに走ったもので、私が「あけましておめでとう」って言うのにこたえてくれない。ぷんすか。

それから、再び二人ともネット三昧だったんだけど、私は１時過ぎにはもう寝た。息子は見たい番組があって、私が「スコーピオンキング」を予約入れてたんでリアルで見るからとそのまま起きてることに。結局、朝まで居眠りしながらずっと起きてたみたい。まあ、もう高校生だし、元旦くらいはいいか。旦那もいないことだし。

あははは、今隣の息子ってばいびきかいて寝だした。まあ、少しそのままにしておくか。でも、９時半くらいから家を出て実家に行かなくちゃならないんだよね。そのころにはちゃんと起きてくれるかなあ。

「2008-12-16 - アンモナイトの対数螺旋」を読んで思った。

誰か他の人が言っていたが、自分を卑下する人の何と多いことか、と。どんな人だって価値のある存在であり、取るに足りない存在なんてただの一人もいないのだと。それを聞いた後に、この人のこの文章を読んで、それで、どうしてこの人はそこまで自分を卑下しているのだろうって思った。ブログに貼り付けられた写真だけを見れば、取るに足らないとは私には思えないし、この人の書く物を一定期間読んでいた私にとっては、この人は魅力的な人だと思ったのだから。けれど、私なんかも似たような気持ちを持ってしまうことはある。ただ、それは、私の場合、私が求める人がどうしても私を好きになってくれないということが何度もあって、それで、すべてから拒絶されたような気になってしまうから。それで、私なんて取るに足りない存在なんだ。こんな私なんてたとえ誰かが好いてくれても、きっとその人の気まぐれであり、何か事が起きればすぐに切れてしまう関係なんだと思ってしまうわけ。たぶん、この人とは違う心理状態なんだろうな。