2004/12/22(水) 曇りのち雨


そうか、今日は懇談だったんですね。

息子が午前中で学校から帰ってきたんですよ。
私はお昼を食べたあとだったんですが、息子が帰ってきたんですね。まったく、スケジュール表をちゃんとチェックしてなかったもんだからお弁当持たせちゃいましたよ。とはいえ、お昼の用意するより簡単でよかったかもね。

昼からプラントに夕飯の買出しに行ってきたのですが、雨降ってなくてよかったです。夜になったらまた雨が降ってきたみたいだし。明日は寒くなるということです。
というか、昨日は冬至だったのですが、ユズ入れ忘れちゃいましたよっ!
旦那に「寂しいもんだよなあ」て言われて初めて気が付いたという体たらく。まったくも〜。
で、買い物をしてレジに行って並んでいのですが、今日は○ょうこちゃんの姿は見えませんでした。残念〜と思ってたら、○ょうこちゃんがっ!
カートにちいちゃい子供さん乗せて買い物してました。そっかー、今日は休みだったのね。

今日は短編をウェブ上で投稿しましたよ。いいとこまで行けばいいなと思います。

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救いようのない正義感 15:43

「ShadeLOG 実ホントは真面目が一番だが」を読んで(リンク切れ)

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はいはいっ!
あたしもでっす!(^o^)/ハーイ

あと、正義よりか悪の方に惹かれるんだけど、
そういう人って他に居ないかな?

あたしもINさんのよーに他人に甘やかされると図に乗ってしまうタイプだ。
けれど、突き放されすぎると今度はいじけてしまっていい所まで潰されてしまうという、典型的な主体性のない人間。(あ、それはあたしが、だからね〜)

だから、旦那のような人が一番いい相手なのかなあと思う。
どうしようもなくなったときには手を差し伸べてくれるけれど、それまではあたしにやらせようとするって感じなんだよね。

でまあ、正義っていうのもいろいろなタイプの正義があると思うのね。
正しいことなんだけど、むかつくっていうのもあるだろうし、悪は悪なんだけど、憎めないというか、こういうのなら許せるかなあっていう悪とか。

話は少し変わるけれど「天ちゃんのあまのじゃくなひととき♪」で昨日アップした記事に栗本さんの伊集院大介さんの人物像というのを書いたんだけど。

こういうの。

『僕が、もろもろの悪を理解できるのは、決して僕が清らかな悪と無縁な存在だからではないんです。僕がたぶん、その要素を誰よりも認め、そして克服したタイプの人間だからでしょうね』by 栗本薫「新・天狼星ヴァンパイア(下)」より

それと、これ。

『僕が放射性物質でできている人間だったら放射能の中に入っていっても何も害を受けないでしょう。事実、僕は、もしかすると世界でもっとも暗くゆがんだ精神を持っているのはこの僕ではないかという気がすることがありますよ』by 栗本薫「新・天狼星ヴァンパイア(下)」より

INさんが書いていた↓のようなのに何となく通じると思ったんだけど、どうかな?

「白は黒に染まっちゃうけど、
黒はそれ以上真っ黒にはならない」
って感じで、
真面目だとか誠実な人ほど、
悪くなったら猛スピードで落ちる気がするんよね。

あたしはやっぱりガチガチな正義感はイヤだ。
救いようのない悪人と、行き過ぎた正義感は似ていると思う。
つまり…

救いようのない正義感

というよーなものもあると、あたしは思うんだよねえ。

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トラバありがとうございます。

わかりますよ、救いようのない正義感!
相手も悪気がないから余計に困るっていう^^;

栗本さん、昔、友達の影響で読んでました。
今はめっきり…
探してみようかな〜
posted by IN | 2004/12/25 12:58 PM |

こんにちわ〜。(^^)

栗本さんの本はいろんなジャンルありまからねえ。
それに追いつけないほどにガンガンに新刊が刊行されてて、さすがの私もついてけません〜。(><)
posted by 天慈 | 2004/12/25 3:53 PM |


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