2004/12/2(木) 晴れ、相変わらず寒い。


『クリスマスという行事を楽しむ国に生まれてよかった。クリスマスがなければ、冬がただ寒いだけだ。』

これは「sasanoha」のaikoさんが書かれていた言葉です。

私はガクトさんと違い、冬の寒さがとっても嫌いなんでほんと冬は勘弁してくださいよって感じな人なんですが、うん、確かにクリスマスがあるからよかったなと私も思いますね。
一番嫌いなのは冬だけど、一番好きな行事がクリスマスだったりするんで、うまくできてるよなあなんて思いました。
今はもうクリスマスをロマンティックに過ごすということはないんですけれど、それでも、脳内ではロマンティックモード炸裂でして(爆)、皆さんに私の脳内をお見せしたいくらいですよ。キラキラと輝いて、そりゃ〜も〜夢のような美しさです。_(^^;)ツ
やっぱクリスマスは冬のもんですよ、うん。ガクトさんもクリスマスは好きそうだし、うふふん、天ちゃんの生霊がそちらに参りますので(たぶん)、よろしくかわいがってやってくださいませ。(笑)

クリスマスというキーワードで、今日読んだ栗田さんの日記を思い出しちゃいました。(笑)

「12月2日 ● 恋の小春日和は短い。」なんですけど、栗田さんのお友達の話が微笑ましくて、つい笑ってしまいます、天慈さんってば失礼なヤツです。(^^;

ゴスペラーズのその歌は私も好きですね。ゴスペラーズ自体はそれほど好きというわけじゃないし、歌もそんなにいいなあとは思ってないのですが、それでも何曲か私のツボにはまることもあって、確かに私もその歌詞「愛してるって最近言わなくなったのは 本当に貴女を愛し始めたから」はツボにはまったものでした。
世の女性方と同じで、私も若い頃はやっぱり「愛してる」という言葉はほしかった女です。
旦那と付き合いだした頃にも、言葉だけじゃなく、とにかく毎日でも逢っていたくて、逢えないなら電話してくれって言ってたし、あと、会社の女の子と食事なんか行ったりしたらとにかく嫉妬ばっかりしてしまってた。旦那曰く「彼女の相談に乗っていただけ。彼女は妹みたいなもんだ。妹に嫉妬するやつがあるか」って笑われたけれど。でもま、適度な嫉妬は旦那にしてみれば嬉しかったらしくて、それがありありとわかってた私はいっつもむっきーとなってましたが。ああ、あと、いつだったかは浮気の話を延々として「いい加減にしろ」とか言われたこともあったよなあ。ああ、なつかすぃ。(爆)

まあ、だからといって「愛してる」を連発して言う人がダメなんだとは思いませんけどね。私の知り合いにも「愛してる」を連発する人いますけど、その人は言わずにはいられない人なんだなあという認識をしてます。ちゃんと言わないことで大事な人を失った経験があるそうなんで、そういう人は「愛してるからこそ、愛してるという気持ちは素直に伝えたい」という人もいるってことなんですよ。そういや、あのガクトさんも「好きとなったら言う」って人だったよなあ。(出たっ)(爆)

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「見つめているよ」 10:32

花猫風月(はなねこかぜつき)「じっと見る2。」

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こんなふうにあたしだけを見つめてくれる人がほしい。
とはいえ、それは不可能に近いことだよね。
「あたしだけ」を見つめることはできない。
あたしだって「あなただけ」を見つめることは現実的に不可能だもの。

たとえガクトさんに対して「貴方だけを見つめてるよ〜ん♪」と言ってたとしても、それは嘘じゃないわけだけども、それでも「だけ」ではないよねえ。
わかっちゃいるけれど、なかなか身に沁みてはいないというのが本音かな。
だってさ、やっぱり「あたしだけを見つめてほしい」って思っちゃうんだもん。

……ダメだこりゃ。(^_^;)

てか。
あたしのマイナス文章じゃなく、ぜひきゃわいいネコちゃんを見に行ってくださいまし。(^^)/

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