2004/12/1晴れ、い〜い天気ですた。


今夜から旦那さんは夜勤です。ごくろうさまです。<(_ _)>

でもまあ、昼間はまだいるってことで1日でもあるし〜こりゃ映画だってことで行ってきましたよ、「スカイ・キャプテン」を見に。(^^)v
いや〜も〜最高でした!
久しぶりに楽しめる映画を見ましたよっ! 突っ込みどころは満載でしたけど。(爆)
でもね、そんなこと気にしないくらいに楽しめるのがいいって私は思ってるんで、ほんっとよかったっす。できれば詳しい話はブログでしたいなあと思いますが。今日は書けないかなあ。
とにかく、どうも寝不足でものごっつ眠たいんですよ。でも、過去ログの移動もやりたいし、今夜はそれをちょっとやってしまおうと思います。

あ、そうそう。
今夜はFNS歌謡祭で、ガクトさん見ました〜。おおっ12月のLove song歌ってましたよ!
うふふん、詳しくはブログにて。(笑)

そういや、夕飯の買出しで、旦那はパネルを買ってました。ポスターを入れるため。といっても、旦那はゲームや雑誌やアニメのDVDについてきたポスターを代わる代わる入れようかなあってことで買ったんですけれど。そういうポスターが100枚以上あるんだもんなあ。(^^;
今は「らいむいろ戦奇譚」というのを入れてます。(18禁ゲームのためリンクは貼りません^^;)あーあ、ガクトさんにもパネル買ってあげんといかんかなあ。(買ってやれよ天慈さん)

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間違いなく届いている

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『別に誰かの言葉だからっていうわけじゃないんだけど、結局計るものがどこにもないし、点数がつくわけでもないから』

この言葉は「FOOL'S MATE」でガクトさんが言った言葉です。

ガクトさんの歌い方、歌声が以前よりも変わったということは、ファンのみならずスタッフでもそれが嫌だと思った人もいるそうですね。まあ、それはそうでしょう。人にはそれぞれの好みというものがあるから、どうしたって「う〜ん」となる場合もあるし。

これって歌手だけでなく、表現する人全てにも言えることですよね。

マンガの画風や小説の作風でもそれは言えるわけですしね。
まあ、中には変わっていくことが許せなくて、それをそのまま変えた本人にぶつける人もいるでしょう。そういう人たちを私も今まで見てきましたし。
私も昔、とあるマンガ家さんの作風が変わってしまい、それ以来だんだんとその人のマンガを読まなくなってしまったこともあります。歌手の場合は誰かにのめりこむということがなかったので、それほど変わったとかどうとかを感じたことはありませんが。

確かにガクトさんの歌い方は変わったように私も思います。けれど、私はどっちがいいとか思わなかったなあ。何というか、歌って、歌によって歌い方を変えるのがいいかなあとも思ってたりしますので。
ガクトさんの歌で、今まで聴ける限りの歌を聴いてきましたけど、アレンジを変えて歌っている曲がだいぶありましたよね。で、私から見れはそれほど激しく変わったというのはなかったなあと思いましたね。
一曲一曲の世界観を壊すことなくアレンジしているという感じがしました。最初はちょっとした違和感を感じたとしても、何度も聴いていくうちに自然と馴染んでいくっていう感じかな。

んーと、ちょっと前振りが長くなったんですが、ガクトさんが言った

『計るものがどこにもない、点数がつくわけでもない』

という言葉を見て、ああ、そうだよなあと思ったんですよね。

表現するということは、いつでもそうなんだよなあって。

誰かに「いいよ」と言われても、他の誰かには「ダメだ」と言われる。全てを満足させる表現はできないですものね。
とすれば、まずは自分を満足させるしかないわけで。たとえ、自己満足でしかないとしても。
今回の「君に逢いたくて」もスタッフのみんなに「最高!」と言ってもらえたようで、ガクトさんとしては「やった!」と思ったんじゃないかな。まあ、自分でもかなり「いい感じ」だと思ったみたいだし?(笑)
やっぱね、まず自分が酔えなきゃダメだと思うんですよ。自分の作品を客観的に見ることも大切だと思うし、あまりにも思い込み過ぎるのもよくないかもしれないけれど、少なくとも私は自分の作品を「良いでしょ?」と思うことがまず大事だと思ってる人なんですよねえ。

『"届いた!"って思った時、"コレだ!"って感じられた瞬間っていうのは、自分が一歩一歩前に進めていることを実感できる瞬間だから』

私はね、ガクトさんがこの「届いた」という気持ちを「君に逢いたくて」で感じたらしいと知り、何よりも嬉しく思っています。
私にとって一番特別な歌は「君が追いかけた夢」ですが、この「君に逢いたくて」も間違いなく私にとっての特別な歌になりました。そんな「君逢い」でガクトさんが一歩また前に進んだと思ってもらえたということがとてもとても嬉しい。本当に心から嬉しく思っています。

何度も聴いてます、君逢いを。
何度もガクトさんは私に勇気をくれます。
傍にいてくれるということを信じられます、ほんとに。
私が何かを信じられるということが、私にとってどんなに大事で大切なことか、誰にも分からないとは思うけどね。

だからこそ、私はガクトさんが大好きで、私にとっては大切な存在だなあと思うのです。

そして、聴きましたよ、「12月のLove song」を。さっき、FNS歌謡祭で。
メロディがまた変わってましたね。初めて聴くから、やっぱり違和感ありましたけど、今はまだそれでいい。何度も何度も聴きますからね。この歌もね、別の意味で私にとっては大切な歌なんですよ。(笑)


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