2004/11/28(日) 晴れ。


今日は久しぶりに○ょうこちゃんにレジしてもらいました。しあわせ〜(^^)

今朝は集会所の掃除当番でした。わざわざ会長さんがカギを持ってきてくださいました。前回の時は春だったっけ、私が体調を著しく崩していたために、前日も息子にカギをもらってきてもらったり、掃除も私の代わりに出てくれたりして「たのもし〜」と思っていたんですが、今日は何とか行きましたよ。体調はやっぱり悪かったんですが。(^^;
それに今日は初めて下の新婚さんとこが出てくるはずで、ちゃんと出てきてくれるかなーと思ってたんですけど、旦那さんが出てきましたよ。(^^;
いや〜いいんですけどね、誰が出てこようと。ただ、私が思うことなんですけど、掃除当番で旦那さんが出るのはどうかと…あ、いや、男尊女卑というわけではなく、なんですがね。お隣のSさんとこなんかはお腹が大きいときとか、子供が赤ちゃんのときとか、そういうときは旦那さんが出てきてましたけれど(掃除はどうだったっけ…草刈りだったかな)新婚さんとこはまだ子供だっているわけじゃないし…あ、でも、もしかしたら日曜日は仕事なのかもしれないな、わかんないけど。ま、いいや、出てきてくれればいいんですから。うーむ、立派にうるさいおばさんと化しているぞ天慈さんってば。(爆)

++++++++++++++++++++++++

昨日旦那が突然言うたんですわ。「おもしろいストーリーを二つも考えたんだ」と。
ちょっと待てぇ〜い、あたしゃまだあんたの考えてくれた「水心」書き上げてねーべ。これ以上あたしに無理難題ふっかけてもらっても……え? 何? おまえにゃ書けねー内容だって?……(ーー;)なんかそれも複雑な気分になるんすけど〜。(爆)
聞けば、ひとつはネゴシエーターの話らしくて、確かにそんなもん天慈さんにゃ無理っす。もうひとつは一人の男の心の葛藤を描く短編らしいんだけど、その話はまあ私にも書けないことはない内容でした。でもね、話自体はおもしろくて読んでみたいと思うけれど、私が書きたいと思える話じゃなかったのですよ。しかも、言っちゃあ悪いけど「どっかで聞いたような話だな〜」と。(爆)
その短編はきっちりラストまで考えてるから、書こうと思えば書けるって旦那は言ってるんですけど、私が「じゃあ書けばいいじゃん」と言ったら「時間がない!」と言う。あのね〜一日一行でもいいから書いてみそ。私の苦しみがわかるから。(^^;
そしたら、昨日トホホでやってたレオナルド・ダ・ビンチのように「一文字書いては休み一文字書いては休む、俺は遅筆なダ・ビンチのよーなもんだ」と言う。だらずが、何言っとーだ、と思いましたよ、はい。(爆)
そのくせ「どうする? 俺のほーが先にデビューしたら」と言う。はいはい、そりゃもう願ったり叶ったりですよ〜、でもね〜ちゃんと書き上げてからそーゆーことは言ってちょうだいね〜と言っときましたよ。

さあ、旦那さん、ほんとに書くんでしょうかね? まったく期待はしてませんが。(爆)

++++++++++++++++++++++++

裁縫だめだめりんこな天慈さん 16:58

Doblog - 夫婦ってなんだろな -「座椅子」

****************

あたしも裁縫はまーったくダメだ。ボタンつけも四苦八苦、必ず指に針を刺すという体たらく。
旦那のズボンの裾上げも、あたしにゃまったくできないんで「旦那さま〜お頼み申します〜」と全部自分でやってもらってる。もっとも、あたしより裁縫できる旦那とはいえ、あたし以上にめんどくさがりな旦那なんで、さすがに裾上げだけは裾上げテープでやってるみたいなんだけど。(^^;

あたしの母親はまあ一応裁縫のできる人だった。得意だったかどうかはわかんないけれどね。
たぶん、あたしらの親たちは苦手でも不得意でも一通りは花嫁修業として叩き込まれてたんだと思う。
他の親たちはどうか知らないけど、あたしの母親は勉強がしたくてもできなかった人でもあったんで、そんな思いを子供にはさせたくないと、おさんどんだとか裁縫だとか極力させないようにして勉強や習い事をさせたいと思ってたみたいだよ。
だから、あたしは料理も裁縫もあんまりうるさく「しろしろ」言われた覚えがない。
まあ、それのせいであたしが何もできないんだっていうのは違うんだけどね。でも、もっと若い頃はそんな母親のせいでできないんだーと思ってた時期もあったけど、今は間違いなくそれらをあたしが好きじゃないってことでできないんだってわかっちゃったもん。

んで。

ババさま(旦那のおかーさん)も裁縫は得意だったりする。ババさまは身体が小さい人なんで、自分でいろいろ洋服直したりしてるし。まあ本当に得意かどうかは知らないけれど、そんなわけで止むに止まれず裁縫しなくちゃならないってことでできるようになったみたいだし。直してもらうのって高いもんね。
あたしが嫁にきたときには、あのお母さんの子供だから「何でもできる」とちょっとは思ったらしいよ。(笑)
ところが、この嫁、料理も裁縫もなーんもダメ。てか、あたしがまーったく隠そうともしないんだもん。だって、出来る人間だって期待されるのが一番イヤなあたしだからさ。最初から「あたし、ぜーんぜんできませぇーん」と宣言しましたさ。どーせ、旦那もあたしをいい風には言ってないと思うしね。
というか、話に聞けば、ババさまんちのほーは○○家から来る嫁ってことで、堅苦しい感じになったらヤだなーと思ってたらしいよ。いちおー家柄はそんなに悪くはないみたいだからうちの家系は。

でも、あたしがこれじゃあねぇ?( ̄▽ ̄)

こころんさん、頑張ってカバー作ってね。あたしゃなるべくがんばらないよーにしよーと思っとります。がんばればがんばるほどあたしの場合は精神的にヤバくなりそうだし。ま、ちょっとは頑張らないと、それこそ旦那さんに見捨てられちゃうかもしれないんで、そこそこがんばろーとは思ってますけどさっ。

-------------------------

TBありがとうございました!
私の母も、やはり裁縫は一通りできますし、器用です。
この世代の女性は、嫌でも教えこまれたのでしょうね。
似なくていいところばかり、母に似てしまう私(涙)。

天慈さんの記事拝読していたら・・・。
私もがんばりたくなくなっちゃった♪
生地を買う前に挫折する可能性が高まってきました。
裁縫ができないくらいで見捨てる夫だったら。
こっちから捨ててやるわ〜♪
posted by こころん | 2004/11/28 5:12 PM |

あらあら、ちょっとはがんばりましょ?(^^)
なんて、ね、あたしもカバー作るよりも買っちゃうかも。いや、絶対に買うな、あたしは。(爆)

子供って、親の似てほしくないとこばかり似ちゃうもんです。
うちの息子もあたしの似て欲しくないとこばっかり似てるし。
旦那から受け継いだものって、左利きと甘いもの大嫌いってとこだから、なんかあたしよりいいとこばかり受け継いだみたい。^^;

なんか、凹んできたぞ。(爆)
posted by 天慈 | 2004/11/28 7:38 PM |

++++++++++++++++++++++++++

12:36
天ちゃんの生霊に逢ったことありますか?

*********


今朝、何となくふっと思ったんですが、ガクトさん、天ちゃんの生霊に逢ったことあるかなあって。(笑)

ガクトさんは霊感があるっていうことですよね?
自分のおばあさんが死に間際に逢いに来たとか、子供の頃はよく幽霊を見たとか聞きましたが、そんなふうに霊感があるということは、もしかしたら生霊も見たことがあるのではないかと思った天ちゃんです。

いきなり天ちゃんってば何言い出すんだとお思い?

いえね、思ったんですよ、一般人でも生霊に逢ったことがあるって聞くし(ゴロちゃんの本怖でもやってた)、そうなるとガクトさんのように有名人だとそういう生霊を見る確率は断然高いんじゃあないかなあって。そりゃ、霊感のない人なら見ることは滅多にないと思うけど、ガクトさんは霊感あるって言ってたし。

でね、ガクトさんを強く強く愛しているファンが何万人もいるわけだから、そのファンの人たちの誰かの強い精神パワーが限りなくガクトさんに注がれていると思うんですよ。
私なんかも、ガクトさんが大好きだから、いつもいつも「ガクトさん大好きパワー」全開で日々生きているわけです。
そうするってーと、そんな私たちの強い想いが生霊となって、ガクトさんに向けて飛ばされていてもおかしくないと思うんですよね。

強く強く願えば相手に届く気持ちだってあると、少なくとも私は信じてるし。

で、そういう想いを受け取る資質がなければ無駄なことなんですが、一応霊感があると言われているガクトさんなので、受け取ってないとは言えないんじゃあないかなあって思ったわけであります。

生霊を飛ばしている人って、そのことには気づいてないそうです。
執着が強ければ強いほどきっと生霊を飛ばしている人はいると思います。私もかなりの執着を持っていると思ってるし、たぶん生霊を飛ばしてるよーな気もするんだけど……できれば、ガクトさんを怖がらせてなければいいんだけどなあ、生霊天ちゃんが。でも、怖がらせはしないとは思うけど、かなりきゃいきゃいまとわりついてウザがられている可能性は無きにしも非ず、ですなっ!(爆)

++++++++++++++++++++++++

鋼の錬金術師最新刊でも泣いたけど、消失した記事、返せぇ〜(><) /本 鋼の錬金術師 (9)

*********

「自分達の納得する方法で前に進みなさい」

これはヒューズさんの奥さんがエドとアルに言った言葉です。
ヒューズさんが殺されてしまったのは自分たちのせいだと思いつめ、それでも黙っていることができない彼らは奥さんに告白するんですね。
元の身体に戻ろうとすることでまた誰かが死んでしまうとしたら、自分たちはもう元の身体に戻る方法を追求することはやめたほうがいいのではと、そこまで思いつめるのですが、奥さんはそれに対してこう言います。

「人助けしようとして死んだとしたらあの人らしいわね」

そうですね、確かにヒューズさんらしいと言えばらしいんですが、奥さんもすごいなあと思います。
でも、個人的に私はそういうのは嫌だなあと思いました。
私はきっとそう思えない。私はいい人じゃないので、きっと他人のせいにすると思う。

奥さんが言うように、お節介焼きは損ばかりしてはいるんですが、確かにお節介焼きじゃない人よりそういう人って損する確立は高いのでしょうけど、やっぱり損しているかどうかっていうのは本人がそうと感じているか感じていないかの違いであると思うので、ヒューズさんは案外損を損と感じていなかったかもしれませんよね。
私の母なんかも、私から見て凄い不幸な過去を持っていると思っていますが、本人は意外とあっけらかんとして「たいしたことじゃない」と言ってます。それなのに、母より絶対幸せであるはずの私は、時として「こんなに不幸で辛い生き方ってない」と思う時もある。

奥さんは、ここでエドたちが諦めてしまうということはヒューズさんの死は無駄になってしまう、だから気にせずに諦めるなと言っているのですけれど、エドたちにとってはまだ罵られたほうがマシだと思うわけです。でも、それは逃げですよね。
誰でもが何かを成し遂げようとしたら、誰かが何かが犠牲にならないってことはないと思います。何も犠牲にせずに何かを成し遂げる事はできないですもん。犠牲無しにしたかったら何もしないほうがいいわけです。
それがわかっててエドたちは元の身体に戻りたいと行動を起こしたわけですから。その覚悟で始めたものをヒューズさんの死ごときで諦めるなんて、それこそヒューズさんの死を冒涜しているようなものです。

それにしても。
初めてヒューズさんが死んでしまった時は、この私も相当のショックを受けたものです。(笑)
絶対に死ぬってことはないだろうと思っていたので、そういうことでこの作者って逆にすごいなあと思ったことを覚えています。フィクションなのに、この私に打撃を与えるとは、と。(爆)
ヒューズさんの死んだ巻以降をしばらく読めなかったですもん。^^;


てか。

実はこの記事、途中まで書いて投稿しようとしたら記事が消えてしまったんですよね。
何度もそういうことを経験していたので、できるだけコピーして投稿ボタンを押すようにしにしていたのですけど、今回もまた「アクセス集中のため」という悪魔のコトバとともに「やった、いいこと書いたぜー」というのがあっさりと消えてしまい、少々立ち直れませんでした。(号泣)

一言吠えていいですか?


あたしの書いた記事、返せぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!


ぜーはーぜーはー。。。
復活の錬金術師にあたしはなりたい。(切実)←何でもネタにしてしまうあたり、天ちゃんって案外図太いかも。(爆)
まあ、一夜明けて、何とかまた書いたんですけど、昨日書いたものとだいぶ違う内容になってしまいますた。(;_;)

あ、投稿ボタン押す前にコピーコピーっと。(いそいそ)

*************************

記事消失 (しろうさぎ)

2004-11-29 23:27:01

私もブログはじめてから日が浅いにも関わらず
書いたはずの記事が消えたことが既に数回あります(涙)
ところで、SISワールドも含めて、ざーっとですが記事を読ませていただきました。
まだ全て網羅はしていませんが・・・ごめんなさいね(汗)
矢野顕子さんだとか、戸川純さんだとか、割とレアだと思っていた私の嗜好も含んでいらっしゃるようで、勝手に嬉しく感じています(笑)
ついでにお住まいは私の母のふるさとの県なのでしょうか?ちなみにカニを材料にした駅弁や砂丘の有名な県です(笑)。

はい、そうです〜 (天ちゃん)

2004-11-30 08:39:33

ええ、その県です。(笑)
矢野さんとか戸川さんってやっぱりレアなんでしょうか?^^;
私は感性の赴くまま、自分に気持ちいいな〜と思ったから好きになったんですけどねえ。
でも、そうだな、メジャーよりどちからというとマイナーなのが好きな傾向があるかもしれません。
というか、うわ〜覗いてくださったのですが。^^;
大量なので大変でしょう?
そんな、全てを網羅だなんて…まあ興味のあることだけをチョイスして堪能していただければ幸いです。
嬉しいと言ってもらえて、私も嬉しいです。(^^)

はじめまして! (さつき)

2004-12-01 01:30:58

別のキーワードでこちらへ来たのに、コメント書くのは何故にここ?(笑)
私も何度か、一生懸命書いた記事を消失してしまいました。
私の手違い・誤操作なんですけどね。

グレイシアさんの言葉、私も初めは違和感ありました。
エドの前だからかな?とも思いましたけど。
だって、「あの人を返して!」なんて、言えるはずもなく。
グレイシアさんって、そういう人なんですよね。
ヒューズの奥さんだし。
って言うか、そう自分に言い聞かせているようにも見えました。
そのあとの彼女の表情にも出てたような。

「復活の錬金術師」、切実ですよねー(笑)。
つい面倒で、コピーせずに投稿しちゃうんですが、アクセスが集中するような時間に投稿するものですから、今度から私もコピーしてから投稿ボタンを押すようにします。

切実です(笑) (天ちゃん)

2004-12-02 12:47:54

さつきさん、レスが遅くなりました。
コメントありがとうございます。

ヒューズさんとうまくいく人って、ああいった感じの人なんだろうなあと思いました。
あたしには無理だなあと思ったです。(笑)
でも、嫌いじゃないです。確かに言い聞かせているという感じで、それが健気に見えちゃう。
健気な人って好きなあたしです。^^;

復活の錬金術師にほんとーになりたいです。
私は集中しない昼間に投稿するのでいつもは無防備なんですよ。この間はたまたま夜だったので「しまったー」となりました。

inserted by FC2 system