2004/11/25(木) 寒くなったね〜でも晴れだよ。


夕方、シチューを作りながら(またしてもシチューかいっという突っ込みは却下)大好きな水戸黄門を見ていたのですが、そのあとニュースでペさんがやってきた模様をやってました。(笑)
この間、韓国の方でも確か写真集の記者会見で見ましたが、今度25日に日本に行くって言ってたよなあと思い出しました。

それを一緒に見てた息子が「どこがいいんだろう」と言ってましたが、まあ正直私もペさんは好みな男性ではないのでその意見には賛成で「ガクトさんのほーがいいもんね」と言ったのですが、息子に「またか」という顔をされました。(笑)
「だってお母さんはガクトさんが一番だもーん」と言ったら「じゃあ吾郎さんは?」と聞かれ「ゴロちゃんも好きだよ」と言ったら「ほーら、ガクトさんだけじゃないじゃん」と言われたので「ゴロちゃんは二番なの」(ちょっと待った、二番目はミッチーじゃなかったかえ?^^;)とゆーよーなことを話してたんですが。
んで、ちょっくらこんなことを息子に聞いてみた。「じゃあ、ガクトさんとお父さんとどっちがいい男?」「お父さん!」と間髪入れずに言いましたよっ!(爆)
昔は「う〜ん」と唸ってたのにねえ。ガクトさん、旦那に負けちゃったよ。まあしょうがないか。所詮ガクトさんは息子にとっては身近な人じゃないしね。お父さんの凄さはいつも見せ付けられているわけですし。それに、そうじゃないと私も困るし。(笑)

なんてことを思った天慈でした。

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最近とても読みがいのある日記を読んでいます。
書かれているのはこころんさんという方で、夫婦のことを赤裸々に書いている日記なのですが、今日はその日記の「Doblog - 夫婦ってなんだろな -義務と演技」に書かれていることを読んで思い出したことがあります。

昨日も母が「何でも書いていいよ」と言っていたということで書いちゃうことなんですが、母は私が官能小説を書いて投稿したという話を聞き、そういう話の自分の体験談まで話してくれたんですね。
うちの母は昔から「そういうの淡白だから」と言ってた通り、どうも母の発情している雰囲気って感じたことがないです。(爆)
もちろん、そんな発情しているとこなんか普通は他人にわざわざ知らせるもんでもないのですが、それでも幼い頃にそういう場面だって私見たことないわけじゃないんですよね。(^^;
まあ、私の場合は目撃したという覚えはないのですが、声は聞いたことあるんですよ。
小一の時のことですから、その声(つまり喘ぎ声ってことですなっ^^;)が何を意味するかなど私にわかるわけがないので、父が母を苛めて泣かせているとしか考えられなかったわけです。で、学校に行ってそのことを友達に話したという記憶がしっかりあるんですよねえ。今思えばあれはそういう行為を父と母がやってたんでしょうけれど。

で、少し大きくなり、母は自分には昔付き合っていた人がいたけれど、親に引き裂かれて親の決めた人と結婚したんだと私は聞いていたので、ロマンチストな乙女としてはやはりいろいろと妄想はしてしまうわけです。見合いで結婚した父よりそりゃあ別れた恋人のほうが大事に思ってるんじゃあないかなあと。そんな人がいるのに、そんなに好きじゃない父とそーゆー行為ができるのだろうかなんてこと思ってしまっても無理ないことだと思うんですがね。
今の私は、物凄く好きな人とはそういう行為はできないよなあという考えの持ち主であるんで、母の気持ちも何となくわかる気がしますけれど。
母はこう言いました。「時々ね、お父さんに襲われるのよ」と。父が病気になって最初の頃、まだ私が中学一年の頃ですから、父も今の私と同じような年頃ですよね。性欲だってまだまだある時期でしょう。ですから、寝る時に母に求めるんですけれど、病気ですのでなかなか達せないわけです。
母は淡白な人ですので、もちろん盛上げるってことはできないわけで、そんな父を見てかわいそうでしかたなかったらしいのですよ。この間もその話をしている時に、思い出して泣いてました。

今ふっと思い出したのですが、ちょうどあの頃、私が中学の頃に両親の寝室で何冊もエロ本を見つけたことがありました。
あの頃は好奇心でこっそり読みふけったものでしたが、そうか、そういう本で盛上げようとしていたんだなあと今気づきましたよ。
当時は父が好きで読んでたのかしら、まったく男ってもんは〜と思っていたのですが(そう思いつつ、ついつい読んでた自分はどうなんだっ^^;)、今思うとあれは母が用意してたのかもしれないなあと思いますね。あれで盛り上げようとしていたんだなあって。
でも、それはよく物語であるような「愛する人との愛の行為、愛の交わり」という感じはしませんよねえ。
義務とか演技とか、確かにそんな印象がしたりします。
でも、この義務や演技は確かな愛情というものが感じられます。夫婦にしか分からない夫婦の愛情というものでしょうか。

正直、私はそういう愛情というものに魅力は感じません。

やはり、物語にかぶれてきた私でありますので、好きで好きでたまらなくてこの人に抱かれたいと思うことに真の愛を感じ、そんな愛する気持ちを持てる相手とそういう行為はするものだというのが理想のSEXである、というのが好きなんですよね。
けれど、私本人は、そういう相手とはどうもできないと思っています。これは前から書いてきたことですけど。

私は恥らってしまう相手とは絶対にできませんね。

旦那とできるのは、旦那に対して羞恥心が持てないからです。
へんな言い方すると、旦那の前では平気で素っ裸になれるし、平気で放屁もできるから、だからSEXができるんだろうって思ってます。だってSEXなんて一番恥かしいことじゃないですか。そんな恥ずかしいことを憧れでもある恋する相手となんかできませんってば!
少しでも恥じらいが出ると私はできません。それはなんでかというと、私は完璧主義だから。失敗したくないからというのもあるし、自分の裸は若い頃ならいざ知らず、今の私はおばさん体型でもあるんで、それこそガクトさんなんかにゃ絶対見せられません。しかも私マグロだし(爆)ヘタくそだし。(爆)
だから、私は恋しい人とは出来ませんね。別にいいところばかり見せたいと思っているわけじゃないんですが、どうも無意識にヘンなとこは見せたくないと思っているようですね。

でもまあ、私はこれでいいと思ってます。

結婚してても別の誰かに恋するってことはあまりほめられたものではないのですが、私の場合は脳内浮気っつーやつであって、それをそのまま実行に移すということはあり得ません。その代わり、私はそれを自分の書く小説に変換しますので。それで私は幸せなんですから、それは旦那にさえも否定はさせません。てか、否定もしないとは思うけどさ。いいじゃん、別に、がっくとさーん、大好き〜って言ってもさ。旦那だって「和香ちゃん、一発お願いしたいぞ〜」なんて言ってるんだから、お互いさまじゃん。

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ケンカは止めて〜♪ 12:01

日々ときどき写真日記「サイパンのホテルの窓に写ったライト」

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昨夜の某テレビ番組で、伊集院さんが
「言い争いとか見てると泣いちゃうんですよ。恐くて」
みたいな事を言っていた。
それを聞いてわたしは思ったのだ。
”なんだ、わたしだけじゃなんだ! よかったぁ〜♪”

なんだ、あたしだけじゃなかったんだ、よかった〜(笑)


のあさん、あたしもだったよ。
てか、だったよ、じゃあなくて今でもそんなとこがあるかな。

というか。

今回話題にしたいのは、今の話ではなくはるか昔、あたしがほんのちっちゃな子供の頃の話。
父方の祖父がまだ生きてた頃の話だから小学校低学年、1年か2年の頃の話かなあ。

まだあの頃のおじいちゃんは元気に動いてて、よく歩いてうちまでやってきてた。バスに乗らないとちょっと年寄りにはつらいくらいけっこう距離あったんだけどね。
なんせこのおじいちゃん、自宅からお気に入りの店まで12キロをテクテク歩いて毎日のように通ってたという話だったもの。

けれど、うちに来ると必ず父ちゃんと口喧嘩。
どんな話をしてたかなんて小さい頃のことだから覚えちゃいなかったんだけど、そんなわけであたしはおじいちゃんがうちに来るのはイヤだった。
おじいちゃんが嫌いだったわけじゃないけど、イヤでイヤでたまらなかった。

それは言い合いになるってことがわかってたから。

あたしは隣の部屋で布団にもぐりこんで耳をふさいでた。
でも、ふさいでも罵りあいは聞こえてくるんで、手で耳をバンバンさせて音が聞こえないようにして二人の言い合いを聞かないようにしてた。

だから、それからおじいちゃんが具合を悪くしてうちに来れなくなったら、ほっとしてしまい、もう罵りあいを聞かなくていいんだってことが嬉しかった。
けれど、後におじいちゃんが長男夫婦にひどい扱いを受けていたという話を聞き、あたしはずっとずっと罪の意識に苛まれたことがあった。実は今でもちょっとだけ思ってる。
もちろん、あたしが悪いわけじゃないってわかってても、おじいちゃんの惨めな最期を思うと、今でも涙が止まらない。
あたしは、そのことをデフォルメして小説に書いたことがある。
最期の状況を話して聞かせてくれたのは母なんだけど、そりゃあもう想像力の逞しいあたしにはショッキングな内容で。ここでは書かないけれど、サイトで公開している小説のどれかに書かれているよ。どれとは言わないけれど。

おじいちゃんに辛く当たった人たちはもういない。
父ちゃんの兄弟はみんな死んでしまったから。一人父ちゃんの姉がまだ生きているけれど、おばさんは養子だったので嫁に出たあとずっと気にしていたらしい。

おじいちゃんがよくうちにきたのは、家にいると自分の居場所がなかったから。
けれど、父ちゃんも理屈コネ屋さんなんで、ついつい言い合いになったんだと思う。
時々ね、父ちゃんと話してると、あたしも「なにくそ」と思って言い合いになりそうになる。
そんとき思い出すんだ。
ああ、あん時の父ちゃんとおじいちゃんって、こんな感じだったのかなあって。
で、グっと我慢する。
父ちゃんに言いたいことがあっても、あたしは何も言わない。
けど、言えないストレスはたまるわけで。

だからあたしは書くのかもしれないなあって思う。

書いて書いてストレス発散。

読まされた人は確かに迷惑な話だね。
でもいい。
もういい。

あたしは書くよ。
書いてるよ。
書き続けるよ。

って、ほんと、あたしものあさんみたいに、なーに書いてんだかって感じだね。(^^;

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こんちはぁ。トラバしてくれてありがとうです♪
初めてのトラバでなんか嬉しかったかも♪でも、なんか緊張(笑)
やっぱ言い争いとか恐いですよねぇ〜。わたしも小さい頃(って言っても1回きりだけど)両親のケンカの時に聞きたくなくて、別室でわんわん泣いといたし^^;だから、それを嫌って、そうなる場面に立ち会いたくないから〜・・・って思うのは自然なことだと思いますよ。事情がわからないならなおさら。
なんて、思いましたですm(__)m
posted by のあ | 2004/11/26 10:54 AM |

この間もね、息子連れて実家に行ったときも、あんまり父ちゃんが分からず屋で「でもそう言うけど〜」とちょっとだけ言い返したりしてしまったわけです。
そしたら、息子がその場所から逃げて二階に行ってしまいました。
あちゃーと思いましたよ。
まあ、罵りあいまでは発展しなかったんでまだマシだったんですが。
子供にいいとこばっかり見せて現実を見せないのもいかんとは思うんだけど、わざわざ言い争いしているのを無理やり見せるのはよくないと思うんですよね。

posted by 天慈 | 2004/11/26 1:49 PM |

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10:18
ガクト占い

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検索して遊んでたらガクト占いというのを見つけてきました。
さっそくやってみる天ちゃん。(だってこーゆーのスキなんだもーん)

で、出たのが…

天ちゃんさんはトシです!

● トシさんのあなたは、素直な平和主義者です。明るくさっぱりとした性格で、誰からも好まれるタイプです。人を惹きつける笑顔と、すんなりと相手のふところに飛び込んでいく素直さがあるので、初対面でもまるで旧知の仲のように話せます。見かけで選り好みをしないため、友人の年齢層や職業も幅が広く、生涯を通して非常に多くの友人を持ちます。また、他人と争うことが何よりも嫌いな平和主義者です。それは単に気がやさしいというだけではなく、必要以上に人を言い負かしたり、なりふりかまわず相手に勝つということ自体が有益ではない、という考えから来ているようです。やさしく素直で、合理主義者。二面性がある点もあなたの魅力となっています。

● 天ちゃんさんを見守る神様は、恋愛の神様です。

● そんなあなたの本日の運勢はこちらです!

2004年11月25日付


1位 ★リュウ───濡れ手に粟

2位 ★トシ───ヨーデルに挑戦してみて

3位 ★ユウ───お菓子がもらえそう

4位 ★ベル───ブルーベリーを食べると吉

5位 ★マサ───周囲の注目を浴びそう

6位 ★メイ───整理整頓を心がけて

7位 ★レン───地道な努力が実を結ぶ

8位 ★茶々───清潔を心がけて

9位 ★ガクト───あなたの上だけ集中豪雨


そうか、今日の私は2位で「ヨーデルに挑戦」ですか〜てか、ヨーデル?? 巻き舌もずぇーんずぇんできない天ちゃんが、ヨーデルなんざできますかいなっ!……つーことはだよ、今日はあまりよろしくない運勢ってことでケテーイですか?(´ヘ`;)

というか、ガクトさん、集中豪雨ですってよっ!
でも、たいふー好きなガクトさんのことだから、それもまた嬉しい?(違)

それにしても、だからー、ガクトさん以外は誰が誰かわかんないのにートシさんってどんな人だー??(あーホント天ちゃんってばなんも知らんやっちゃな〜)


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