2004/11/23(火) 晴れ。


今朝は7時にセットしていた「ガクトどぇす♪」で目覚めたのですが、隣を見ても旦那さんは帰ってきてませんでした。やっぱ早くは帰れなかったかー。何でも、おばさん連中を優先したそうです。まあ、もともとそのおばさん連中からブーイングが出たそうで、やっぱどこでもおばさんパワーはすごいなあと思いました。(^^;

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栗田さんが「11月19日 ● 男臭いのはいけないことか?」

『好きな人がつけていたフレグランスの香りは、街で同じ香りの人とすれ違っただけでもハッとするものです。』

と書かれていたのですが、やっぱあれですね、私なんかもガクトさんがつけていると言われている香水は、今では一番好きな香りとなっています。
まあ、このエゴプラの場合は、実際にガクトさんがつけているのを嗅がせてもらったわけではないので、ガクトさんの香りだ〜と認識しているとは言えないとは思いますけれど。
やっぱあれですかね、エゴプラの香りがしないガクトさん本来の体臭ってどんな匂いだろうって思っちゃいます。
ただ、私の場合、匂いはけっこう敏感なんで自分に合わないとなるともうダメです。たとえ好きな人の匂いだとしても気分が悪くなるのはごめんだなあ。(まあ、敏感と言っても匂い当てなんてできませんが)
よかった、エゴプラが私の好みと合致して───つーか、合致したからといって、ガクトさんの身体から香るエゴプラを直接嗅ぐってこともないと思いますけれどね。(笑)

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そうそう。少し忙しくしてたので、しばらく中島さんの日記を読みに行ってなかったのですが、とうとうグインの100巻が書きあがったそうですよ!
おめでとうございます。私たちの元に届くの半年先だそうです。楽しみだ〜。(^^)
しかも。

『「100巻目」のラストが、「ああいうシーンとあの文章」で終わっている、というのは――これは、奇跡に近いんじゃないでしょうか、はっきりいって』 by 中島梓

うー、半年後が待ち遠しい。(><)

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招いて招いて〜♪ 14:32

ねこのあくび「宝くじ入れ?」

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初めまして!

あたしも持ってまーす。(^^)v



いやん、ガクトさんの顔が隠れちゃったし〜。(笑)

でもまだ今年は買ってません。_(^^;)ツ

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トラバありがとうございますー^^
まだご購入されてないとのことですが、既になんだかぎっしり入っておられますね。
用途無限大かー(笑)
これって本来沢山買わないとくれないものなんでしょうか?
うちの旦那はよほど幸薄に見えたのか・・・;

posted by hiroko_wada | 2004/11/23 10:05 PM |

おはようございますー(^^)

ええ、そーなんです、ぎっしり入ってるのは愛しのガクトさんのCDでして。(なぜっガクトさんのCDを包むっ?)

たくさん買わなくてもついてきましたよ?
30枚がたくさんかどうかは疑問ですけど……たくさんとも言えるかな。よくわかりませんね〜。(^^;
posted by 天慈 | 2004/11/24 10:41 AM |

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11:13
何時か来る別れを思うとき

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何もないことが二人だけの幸せだった─

「もう一度逢いたい」「もう一度手を繋いで」などのように、彼の歌には過ぎ去った日々がどんなに幸せだったか切ないくらいに表現されている。

「何もないことが幸せだった」

この言葉に込められた彼の想いに胸が詰まる思いがする。
何かを掴むことか、何もないことを望むか───究極の選択ではあるけれど、そうだね、まだ選択ができることは幸せなのかもしれない、と思うんですが。これが正直な感想。(笑)

今日も元気にARENA37℃の続き。(爆)

『だって僕、ホント、みんなよりすっごく思ってると思う。だって、好きな女の子と手をつないで歩くことすらできないんだから』

「君逢い」での歌詞の中に出てくる「手をつなぎたい」や「出会ったとたん恋に落ちた」はガクトさんらしいとインタビューをした人が言ったことですが、それが出来ないガクトさんにしてみれば

『それが今となっては、どれだけ大切な思い出だったかってことだよね』

となるわけで。そして、さらに。

『僕だって、腕を組んで歩きたいもん、外を(笑)』

うん、その気持ちはわかるよ。でも、それはしかたない。まあ、それもガクトさん本人にはわかってることだと思うし、それを覚悟して有名人になったわけだろうしね。
それでも、自身に向けられる様々な感情というものに対して、彼も人間であるから言いたい事や怒りや喜びや悲しみといった様々な感情も出てくることでしょう。

けれど、忘れてはならないことは。

少なくとも彼が「Gackt」として存在し続けることは、彼を愛する人たちにとってその人たちのために存在するしかないということ。
私はですね、ガクトさんたちのような有名人というものはプライベートはないと思っています。乱暴な言い方ですが、それが真実です。守りたいプライベートがほしいというなら有名人は辞めるべきだと。

愛する人と手を繋いで街を歩く。
愛する人と腕を組んで寄り添い買い物をする。
愛する人と───

私はどれが一番いいとか、そういうことは思ってはいないです。
時代は移り行くものだし、今までがそうだったからこれからもそうあるべきとは思わないし。でも、だからといって簡単に変わってしまうのは何だか嫌な気がするし。

つまり、何が言いたいかというとですね。

今は昔に比べて特にアイドルなどはだいぶプライベートが尊重されてるでしょう。結婚などに関しても人気絶頂期にも関わらず結婚したりとか、誰それと付き合ってますというのもわりとオープンだったりするし。
それはそれで人間的に扱われていなかった昔のアイドルよりは幸せなことなんでしょうけど、私個人の考えとしては「果たしてそれでいいのだろうか」という気持ちが無きにしも非ずなんですよねえ。
特別な人間というものは、その存在自体が人々を動かす存在となるわけで、そういう特別な人たちは一挙一動を慎重にせざるを得ないのではと思うのですよ。

例えば、過去にも芸能人で自殺した人たちがいますが、それを追って後追い自殺をしてしまう人たちがいたりしますし、大好きな芸能人の言うことは全て正しいのだと思い込んでしまう人たちもいるし。そんなわけで有名な人は世間を動かす力があるわけです。

だからプライベートを望むこと自体は無理なことではないかと。

まあ、ガクトさんはそんなことくらい分かっていると思いますし、だからこそ、手を繋いだり腕を組んだりしたいと思っててもそれはできないことなんだと痛感しているわけですからね。
そこらへんの覚悟ができない人が、さっさと結婚でもしちゃうんでしょうけれど、ほとんどがすぐに離婚してしまうでしょ。
結婚してずっと芸能活動できるっていうのは、かなりの覚悟が必要だと思いますよ。
忙しければ忙しいほど互いに互いのことを思い合うことは難しいですしね。

ガクトさんも、愛する人と手を繋ぎ腕を組んで街を歩ける日はいつか来ると思いますが、それはやはり芸能活動が終わってからだと思うし、またそうなることはファンにとっては心の拠り所を無くしてしまい辛いことになるでしょう。
それがガクトさん本人にはきっと痛いくらいわかっているはずなので、だから立ち続けるしかない、歌い続けるしかない、姿を声を見せて聴かせ続けるしかないとなるわけです。

無理しているんだろうなあと思いますよ。

だから、彼を本当に愛しているというなら、例え「Gackt」という存在が消えてしまったとしても、それに引き摺られずに強く生き続けることが、今まで背中を押し、言葉で優しく包んでくれた彼に対する最大の恩返しではないかと、私はそう思うわけであります。

いつか貴方がいなくなってしまったとしても───
それが死ではなく、Gacktという存在の消滅だとしても───

そんな日が来ることは考えたくないけれど、けれど、笑ってサヨナラが言えるよう頑張りたいなあと、そんなふうに思います。


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