2004/11/16(火) 雨のち晴れ。


これ、以前にも書いたと思うんですけれど、私が以前入院した時の話。

たまたま今日読んだのんのさんの日記に書かれていたことを読んで思い出したんで、またしても同じような話題をふっちゃいますが。(笑)
のんのさんが書かれていたことはこうです。

『「どうせ義兄さんは家の掃除もろくにしてないだろう」とマンションの掃除にいくとそこには「妹その1が入院する前に作っておいた10日前のカレー」がそのままになっていたらしい。』

私のときは台所はどうだったか覚えてないんですけれど、お風呂が大変なことになりました。
うちは翌朝、残り湯で洗濯をするので、夜は風呂の湯抜きはしないんですね。けれど、入院前日の朝はすこぶる具合が悪く、一日中苦しんでおりました、それが火曜日。(爆)
私の休みは水曜だったので火曜日は休んで苦しんでおったのですが、翌日、もうどうにもこうにもガマンができないということで同じく水曜が休みだった旦那に病院に連れて行ってもらいました。で、即入院。それ以降8月半ばまで一度も戻らなかったんです。入院した日は7月1日でした。

当然風呂の湯は、ずーーーーーーーっとそのままでした。(T▽T)

すごかったらしいです。さすがに私が帰る前に掃除してくださいましたが。だったらもっと早くにやってくれよーと思いましたもん。それからずーっと腐った湯の跡がついたままでして、あの跡を見るたびに入院して手術したことを思い出したもんです。もうそこには住んでませんけれど。

思えば、あの団地のあの部屋には座敷童がいたみたいなんだよねえ。もしくは、子供の幽霊ちゃんが。(^^;
ガクトさんも霊感はあるほうで、そういうものをよく見たという話を聞きましたが、うちの旦那さんもけっこう霊感が強くてね、よく見てますよ。最近はあまり見ないんだそうですけれど、あ、それでもね、今勤めてるところは「棲んでるらしく」真夜中仕事をしていると〜いろいろ不思議なことがあるらしい〜。(爆)
ロッカー室が怖くて着替えて帰れないという人もいるらしいし、しかも、旦那も夜中仕事してたら作業服をツンツンと引っ張る人がいて振り返ったら誰もいないとか、あったらしいよ。(^^;
まだ姿は見てないらしいけれど、気配は感じてるって。ただ、みんなが騒いで怖がるような霊じゃないって。嫌な感じはしないそう。旦那がそう言うんだから、悪霊とかそういうもんじゃないんでしょう。

で、話は戻って。以前の団地の子供の霊。詳しい話はけっこう怖いと思うし、以前日記にも書いたと思うのでここでは書かないけれど、その子供の霊も嫌な感じはしなかったらしい。ただ、ハッキリと子供の手を見たということで一人で寝てたところ慌ててババさまんちに駆け込んだらしいんだけど。私は仕事に出てて、息子はババさまんちにいたんだけどね。
以前、旦那と私と友達のTちゃんと一緒に加賀の潜戸(くけど)に行ったとき、旦那はそこにある賽の河原の洞窟には絶対に入ろうとしませんでした。私とTちゃんはどんどこ入って写真まで写したんですが。(↑のリンクで飛んで「旧潜戸」の写真をクリックすると音楽が鳴ります、そのページには私も写したのと同じアングルの賽の河原の洞窟の写真もあります)
リンク先のコメントにも書かれてありましたが、その賽の河原に関して様々な不思議現象があったということです。ですから、旦那がそういう何かを感じたというのも頷けますな。

とまあ、昨日は稲垣のゴロちゃんの本怖クラブを見ちゃったので、そんな感じのことを今日は書いてみました。さすがの私も昨日の本怖クラブは怖かったです〜。(T▽T)


そういや、のんのさんの日記で、もひとつビビっと反応したことが。(笑)

いやー恋愛の痛いとこを突いてるのんのさんなんですが、恋愛において正当化するっていうの、あたしの場合は恋愛自体が旦那としか経験ないんで、よくわからんのですけれど、他のことでは何でもかんでも正当化してしまうクセがありますねえ。たとえば、PTA役員したくないっていうのも、ただたんに「したくねーんだよ」が本心だとしても、それを正当化するために「あーだこーだ」と理屈をこねるとこがあたしにはある。でもなーA型人間、B型と違ってストレートにゃできまへんがな。納得しないと前に進めない、他人と争いたくない、だったら本心隠していくしかない……ふむ、やっぱA型ってヤなヤツかもしれないな。

つーことは、恋愛においてもそういう正当化してしまうところもあるかもしれないな。やっぱ現実では恋愛は勘弁したいっす。妄想でいいや〜。(ガクトさん〜相手して〜^^;)

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遠き山に 10:39

:: ソラノココロ | sora46 ::

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写真提供/華音さん

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その場所にキミがいる
そう思えるから優しい気持ちになる
キミよ
いつまでも寄り添っていて
ボクは此処にいるから

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♪ドヴォルザーク/家路♪


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著作権は天慈にあり


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10:26
波の音を聞きながら

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ARENA37℃の続き。

「今いちばん聞きたい音楽」にガクトさんは『波の音』と答えている。

マダガスカルに行ったときに毎日波の音を聞ききながらボ〜ッとしていたということだけど、そういうところで暮らしていたことってガクトさんにあるのかなあ?
沖縄出身だということだけど、そこでずっと暮らしていたという感じじゃないみたいだし。そこらへんの詳しい遍歴はあたしにはわかんないので何とも言えないんですが。

確かに、浜っ子であるあたしは子供の頃から波の音を聞きながら暮らしてたよ。

ここは細長い土地だから、東に日本海、西に中海といった感じで海に囲まれているわけだ。東から西へと歩きで果てから果てへと簡単にいけちゃうくらいの狭さだから、どこに住んでいても波の音は聞こえる。
もちろん、凪いでるときはまったく聞こえないんだけど、台風とかの嵐で海が荒れるときは、とくに夜中に遠くで「ざざざ〜ん」という波の音が聞こえてくるんだよね。真夜中なら、あたりがシーンとしてるのもあり、ひどい嵐じゃなくても聞こえてくることもあるし。あれはなんというか、感じ入るものがあるね。

それこそ、ガクトさんみたいに、ボ〜ッと波の音を聞いているあたしがいる。

ただ、ひとつ思い出すのが、昔一度だけ波打ち際のホテルに泊まったことがあって、その時に波の音で夜眠れなくて「うがーっ」となったことがある。あれはつらかった。(笑)
あんときほど、波の音を恨めしく思ったことはないな。
まあね、あたしが、さすがに波打ち際で生活したという経験がないからだと思うんだけどね。慣れればどんなに波の音がうるさかろうが眠れるとは思うけど。

とまあ、そんなことを思い出しますた。(^^)


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