この間からね、ハエがブンブラ飛んでるんですよ。（−−；
も〜ウザクてしかたなかったんですよ。
あれですな。ほんといつも不思議に思うんですが、ハエを新聞紙でたたっ殺して「やった！」とガッツポーズして、ウザイものを取り除いたという爽快感を感じてた矢先に、なんでかまたもやどこからともなく「ぶ〜ん♪」と出てくるんですよね。ったく、分身の術なんぞ使ってるんじゃないでしょうねえ？（ないない）

殺しても殺しても出てくるんですよ…泣きたくなりますよ。(T＿T)

だから、この間から天慈んってば、ハエ取りおばさんと化しておりますです、はい。
でもねでもね、これがけっこーな腕前なんすよっ！（喜ぶなっ）
まあ、旦那に言わせれば「寒くなって動きが鈍くなってるからな〜」ということで、私でもハエの動きを見切ることができるってことらしいんですけど。
ま、それはそうでしょうけどねえ。
なんにしても、ほんとあとからあとから出てきてイヤ〜ンな感じですよ、まったく。
息子なんてサイテーなこと言い出すし。どっかに卵産んで…ピー（自主規制）（爆）

ああ、そうそう。息子と言えば。

昨日の「平成教育委員会で親子対決だ！」の結果ですが───たぶん天慈母の勝ちかと思われ。（爆）
いや〜最初が国語問題だったでしょ。あれで母に勝てるわきゃないんですよっ。（￣＾￣）
つーか、四文字熟語、なんであんな簡単なのがわかんないかなあ？？
「〇身〇世」なんて、ほんと簡単じゃん。「大〇不〇」だって、簡単だぞ？
息子曰く「そんなん習ってない〜、知らんがな〜」でしたが。まったくも〜習ってない、じゃあないでしょーが。あんたがぜんっぜん本読まないからでしょ。ったく。（−−；
私だってね、そんなに四文字熟語を熟知してるわけじゃないんですよね。さっきの二つにしたって、わかったとしても、言葉のゴロとか雰囲気とか、どっかで読んだ覚えがあったってだけなんですよ。ハッキリ言って意味とかをキチンと覚えてはいませんもん。（それがイカーンと、いっつも旦那に叱られるんだけどね）
国語関係って、ほんっと学校の勉強で覚えるもんじゃないです。いかにたくさん本を読んだか、だと思います。
私だってそんなにたくさん本を読んでたわけじゃないし、正直、私の読書遍歴はかなり偏ってたと思う。学校推奨の本はほとんど読んだことがなく、海外の冒険小説とかＳＦとかばかりで、推理小説にしてもシャーロック・ホームズしか読んでなかったしね。
伝記だとかそういうものも読んだことなかった。読んだ覚えがあるのが、それこそ魂の双子（爆）野口英世とキュリー夫人だけだったなあ。
けれど、当時の我が中学では私以上に本読んでいる者はほとんどいなかったと思う。つーか、かりん党の仲間であるＨ君に３年間通した読書量、一冊差で負けてしまったという悔しい思い出が。(^^;
３年の時に年間の読書量が一位で表彰された私だったんだけど、Ｈ君は３年間通した読書量が一位で、私との差が一冊だったの。ほんっとーに悔しかった。（＞＜）
私が総ざらいするはずだったのにぃぃぃ！（爆）
とまあ、そんなわけで、一生のうちで一番読書したのは中学の時だったと思うね。あの頃の同級生たちはみんな言うもの。「〇〇さんは、いつも机に座って本読んでたよねえ」って。

だって、本を読んでるだけで幸せだったんだもの。

世の中は自分の思い通りにいかないことだらけで、毎日毎日不満で、世界で一番不幸なのは自分なんだと、そう思っていたんだもの。また、それが子供というものだと思うしね。
だけど、本の中には夢があり、ロマンがあり、冒険があり、そして、それを安全な場所で疑似体験ができるという楽しさがあった。
あれは本当に麻薬のようなものだったと思う。まさに私にとっての麻薬が読書だったんだよね。

そりゃもうやめられまへんがな。

でもね、その楽しさは誰かに教えてもらったわけじゃない。これは自分がたまたま読んだ本がそんなステキな物語だったからなんだよね。そして、それを私にプレゼントしてくれた千葉の叔母さんには本当に感謝してる。叔母さんが私に「十五少年漂流記」や「アンネの日記」をプレゼントしてくれたから。あと、母様が買ってくれた全集にあった「赤毛のアン」を読んだから。でも、母様も叔母さんも私に「読め」とは強制しなかったよ。自分から読んだんだよ。
そうして、私はそれらを読んだおかげで、本のおもしろさを知った。それがこうじて、私自身も書きたいと思うようになったのだから。
私の物書きとしての原点は、まさしくこの三冊から始まったと思います。
息子も本を読んでくれればと思うんですけど、これが興味持たないんですよねえ。こーんなに小説は溢れているというのに……といっても、天慈さんの趣味の本ばかりだから、ほとんどがＳＦとかなんですけどねっ！

今夜は録画した平成教育委員会を旦那にも見せようと思いますが、さらに息子くん、凹むことになるでしょうねえ。腕力だけじゃなく、頭でも父親に負けている息子くん、頑張って父を越えるんだよ〜。

つーか、今夜は「うたばん」にガクトさん登場でつ。
やっと、やーっと、ガクトさんが「君逢い」を歌ってるとこを見れるのですねっ！(≧◇≦)ノ
まったく……いつかＭステのスペシャル、こっちでやってくれるのかしらねえ？
春のスペシャルだって見てないっていうのにさ。（−−；

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大人は子供にとって絶対的な存在であるべき 10:52

くろいてんし。:敢えて言葉にすると意外と難しい。（リンク切れ）

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久々にちょっと考えてみる。
で、予防線張っとく。（爆）

あたしは頭悪いです。
途中から破綻してくるかもしれない。
そこんとこよろすく♪

以前、あたしもフラチ日記で似たようなことを書いたような覚えがある。
確かその時は、極論ではあるけれど幼い頃から叩き込むようなことを書いた気がするけれど……はて、どうだったかな？（マテ）

けれど、言い方は悪いけれど、洗脳するように教え込むのも手ではあるんじゃないかなあ、なんて思ったり。

理解させる、ではなく。

理由？

んなもんカンケーねー

やっちゃいけねーこたあ

やっちゃいけねーんだよっ！（｀´ﾒ）/

それでいいのでは、なんて、d（＾-＾）ﾈ！

こういう頭ごなしに理由も何もなしに押さえつけることを、人は横暴だの、人権無視だの言うけどね。それはそうなんだけどね。
でもね、確かにものによっては洗脳のようなことはやっちゃいけないだろうけど、なんと言うか、物の善悪って理屈だの何だのを出すとワケわかんなくなるんだよね。うん。それはあたしが頭悪いからなんだと思うけど。

けどさ、極端な話、善悪は躾で有無を言わさず叩き込むでもいいんじゃないかなあ？

もちろん、それだけじゃないとは思うけどね。ただ、あたしはそれが一番いいかなあって思うだけだもん。

どんな躾が正しいかなんて誰にも言えないわけだし。

まあ、それが突っ走りすぎて虐待にもなるんだろうけれど。（ちょっと話飛んじゃったけど^^;）
虐待の場合もね、母親は虐待だと思ってないわけでしょ。もっとも、いろいろなケースがあるから、わかっててもやめられないという人もいるし、本当にちゃんとした躾だと思っててやる人もいる。
けれど、どっちにしたって同じだと言えることは「言ってもやめない(やめられない)」ということだ。

言葉にして教えても無駄ってことだよね。

人を殺すことを悪いとは思っていない人間も、どんなに言葉で「いけないことなんだよ」と言ったとしても、決して届かない言葉なんだとあたしは思う。
そこまでくるのに、その人はそれが正しいのだと思い込んできているわけだし、自分が「正しい」と思っている人間にはどんな言葉をかけたとしても考えは変わらないんじゃないかな。

でもさ、幼い頃に何も教えてもらってなくても、それでも全ての人間が人殺しをするわけじゃないよね？
だって、あたしはそんなもの教えてもらった覚えないよ？
学校で道徳とか習った覚えあるけれど、全然覚えてないし。（それは天慈さん、キミがおバカだからだよーん）
命の価値だの大切さだの、大人に聞かされた覚えもない。

けれど、殺しちゃいけないってことはわかってる。

逆に、どんなに「命は大切だ、価値があるんだ」と教え込まれてたからといって、殺してしまうときは殺してしまうものだ。
ただ、あたしは、頭ごなしに教え込まれた場合のほうがほんのちょっと抑制にはなってるんじゃないかなあなんて思ってるんだけどね。
つまり、頭ではなくってぇ〜、身体に「いけないことなんだ」と思い込ませるってことかな？

ぬおおお〜なぜなんだ？

こ、殺せねぇぇぇ…

俺には殺せねぇぇんだああああ！！！

なんて、d(^-^)ﾈ！

子供は犬猫と同じ。
親猫・親犬の言うことは問答無用で絶対であると叩き込まないことには、伝えたい言葉も子供には伝わらない。
子供になめられた大人の言うことなんか誰も聞きゃーしないって。

まず、言葉で伝えるよりも態度で伝える。

これが一番大事なことなんじゃないかなあ。

え？　あたしんち？

うちは旦那が絶対的な存在だよ？
あたしも息子と一緒に教育されちょーで？（￣▽￣）ゞ
何せ「我が家には子供が二人おるわ」と旦那に言われてるから。_(^^;)ツ

で。

旦那はとってもタカビーでウンチクたれたれでえっらそーに「俺が一番だ！」とガクトさんに立て付いてるからして。（なんでそこでガクトさんが出る？）
こんな旦那さんの言うことは誰も逆らえまへん。

…暴君でなくてよかったでし。(^^;

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こんばんは！

きっと、天慈さんの旦那さんにはウンチクよりも
もっともっと大きな魅力があるに違いない！

殺してはいけない理由？
難しいです…
私も、頭では何となくわかってるんだけれど
説明しろと言われれば…困っちゃいます。
posted by IN | 2004/11/04 5:59 PM |

僕も天慈さんのご主人と話してみたいな。
僕もガンダム好きなんで。(笑）

今頃はＴＶに噛り付いてるかな。(笑）
posted by 衛 | 2004/11/04 8:03 PM |

INさん、衛さん、おはようございます。

まぁ〜お二人とも
そんなこと言ったら旦那が付け上がりますよっ。(^^;

>INさん

そうですよね。
難しいです。
ただもう自分が「これがいいんだ」と
そう信じて進むしかないかなあなんて思っています。

>衛さん

えっ？
ガンダマーでしたかっ！(爆)
頼みますからあたしにその話題は振らないで下さいね。(^^;
旦那と話しててもついてけないんで、あたし。_（^^;）ツ

は〜い♪
かじりついてましたよっ！
今日も明日もかじりつく予定〜♪
posted by 天慈 | 2004/11/05 11:40 AM |