2004/10/21(木) 台風一過で晴れだったよ。


いや〜もう少しでカラスの糞が頭に落ちてくるとこでした。(^^;

昨日の天気が嘘のように晴れたので、「仄暗き水の底から」を返しに行こうと、お昼になる頃にツタヤさんに行ってきたのです。その道中に目の前にボタッと何かが落ちてきた。と同時に街路樹からカラスが飛び立ったのですよ。ひゃ〜もうちょっと先に行ってたらまともに頭に落ちてきてましたよっ!
まあね、頭に落ちてきたらウンがつくってやつで逆に縁起がよかったかもしれないですけどね。それでも帰りならともかく、これからいろいろ回って帰ろうとしてるのに頭に糞乗せたまま買い物なんかできないでしょ。
ほんとよかったです、頭に落ちてこなくて。

ツタヤから今度はひまわりに行ったんです。息子のジーパンとかトレーナーとか、あと下着とかも買わないと、ほんとメキメキでかくなってきた息子ですので着るものがなくなってきたんですよね。でも、最近ひまわりにはいい服がなくて、というか、品が揃ってなくて、やっぱり今日もなかったです。
ということで、そこから近くにあるしまむらに行きました。そこには目当てのものがありましたし、けっこう安く買えました。(^^)v

それで一旦帰りまして、もう1時半になってたけれどお昼を食べてからちょっと一息ついて夕飯の買出しに行ってきました。今日は天気いいのでプラントに。ふふふ〜〇ょうこちゃんいましたよっ!(笑)
レジやってもらいました。何となくね、おつりくれるときの「ありがとうございます」という言葉が「いつもありがとうございます(はあと)」という声音のような気がして、ちょっと嬉しい。(思い込み天慈さん、すっかりストーカー状態ですなっ)

旦那さん、今日はお仕事行きましたよ。早く風邪が完治すればいいなあと思います。

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「ささのは」(リンク切れ)さんの日記に平井堅さんのことが書かれてました。
今日もツタヤに隣接している中古屋さんで平井さんのアルバム見てたんですが、実はとってもほしいのがあるんですよ。ただ、ちょっとアルバムはお金を捻出できなくて今はまだ買えないんですけど、いつか絶対ほしいなあと思ってます。ある人が平井さんの「メモリーズ」という曲のことを以前日記に書いてたことがあって、それを聴いてみたいなあって思ってるのです。というか、歌詞が知りたくて。最初、シングルのカップリングでないかなあと思って探したんですが見つからず、アルバムでもいろいろ探したんですけどやっとのことで見つけたのがこれです。→Amazon.co.jp: LIFE is ・・・ 平井堅 音楽
中古屋さんにあったのもこれだった。いつか買うぞ〜。

で、日記に書かれていることで知ったんですけど、平井さんってけっこう嫌われてるらしい?
まあ、ガクトさんだってなんだーかんだー言われてますので、平井さんだってまったくないとはいえないんだけど、masamiさんが書かれていた「センチメンタルな男」というので思い出した。そういや、あのオフコースの小田和正さんも私が高校生の時に一部の人にはなんだーかんだー言われてたなあって。というか、今でも言われてるかもしれない。元祖センチメンタル男って感じがしないでもないんだけど。(違うかもしれないけど)

それにしても、平井さんそんなこと言ってたんですか。「挫折のない人生を生きてきた」って?
平井さんがどんな人生を歩んでこられたかはわかりません。あれだけ成功してれば「挫折ってないのかなー」と能天気に考えちゃうんですが、まさかそんなはずはないわけで。平井さんは平井さんなりにいろいろなんかかんかあったんだと思うし。でも、自分で感じない不幸だったら、それは挫折とは言わないだろうしね。要は起こった事柄に対して自分がどう感じるか、だもん。
で、そういう言葉が出てくるってことは、平井さんも何か挫折を感じる場面に直面したのかな〜って。

何にせよ、私も平井堅さんは大好きです。歌で言えば、もしかしたらガクトさんより好きかもしれない。(なんとゆーことをっ)

でも、もちろん、ガクトさんが一番好きですよん♪

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あゆちゃんの「M」は私もとても好きです。
いろいろ歌詞のことで言われているけれど、あたしはあゆちゃんの歌は好きだよ。

愛する人に傷付けられても、それでも癒してくれるのはその傷つけた人である───本当だよなあって思う。
そして、どうあってもいつか終わりはやってくるんだ。どんなに蜜月を過ごしたとしても。それは容赦なくやってくる。
その時を無くすことはできないとしても、少しでも延ばす努力はしたいよね。

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孤独のメッセージ 14:01

活字中毒R。「2004年10月19日(火) 自殺予防に、魚を食べよう!?」

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じっぽさんが話題にしている時事通信の一文。

研究チームは2002年4月から7月にかけ、大連医科大の救急病棟に入院した自殺未遂者100人と、事故で入院した患者100人の血液を採取。魚の油に含まれる脂肪酸、エイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)の赤血球中の濃度を測定

だから〜2000人対象に調べないとダメなんじゃないのかなあ?(爆)
なんてね、トリビアでそう言ってたからさ。これも思い込み。(^^;

まあ、冗談はさておき。

じっぽさんは魚が自殺防止になるというよりは、魚を食べることのできる環境が自殺防止になりうるのではと書かれていた。

なるほどなと思った。

まあ、それでもね、魚を食べられる環境が必ずしも「経済的・精神的に落ち着いている」とは限らないとは思うよ。
あたしが子供の頃は貧乏だったし、そんなに裕福な友達っていうのも周りにいなかったように覚えている。
けれどみんながけっこう魚食べてたし、カニなんてどこが高級料理なんだ?っていう感じだったよ。
まあ、それはうちだけだったかもしれないけれど。
それはやっぱり日本有数の漁港だったっていうのもあるんだろうなあ。

けれど、じっぽさんの言われる通りで、確かに「孤独じゃない環境」っていうのは自殺を食い止める効果はあると思う。
孤独ってヤツはほんとやっかいだ。
どんなときに孤独を感じるかというのが人それぞれだから、孤独にならないようにと気を遣ったとしても見当違いなことをしてしまう場合があるんだよね。

あたしはどうだろう。
どういう時に孤独だと感じるだろう。
いまいちよくわからないな。自分のことなのにね。
でも、ほとんどの人がそうなんじゃないかなと思ったよ。

スティングじゃないけれど「孤独のメッセージ」を受け取ることは、なかなかに難しい。


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