2004/10/19(火)  雨です、ユウウツです〜(T__T)


何となく嫌な予感はしてたのです。

旦那さんは昨夜も早々に寝てしまったのですが、夜中じゅうずっとコンコラと咳をついてて、それで私も何度も目が覚め、その都度毛布をかけ直してあげてたんですけどね。
今朝いつものように「ガクトどぇす♪」で6時に起きました。
雨がいつから降っていたのか知りませんが、目が覚めてもまだ夜中のような暗さ。あああ〜もうそんな季節になったんだな〜といっぺんでユウウツになってしまった。
どんなに夏が暑くていやじゃ〜と思っても、やっぱり冬の寒さや朝の暗さがどうも好きになれない天慈です。それは旦那さんも同じらしく、昨日の夕食時にも「常春の国マニネラに行きたい〜」とほざいておられました。同感でし。 (。・_・。)ノ

で。

その旦那さん、またまた風邪がぶり返したらしくて、とってもしんどそう。
昨夜はね、明日の火曜はそういうことでお昼を外食しましょうってことにしたんですよ。で、ついでだから、労災に入院してるお父ちゃんの見舞いに行こうと。
ということで、実家の母様も車に乗せて労災に行ったわけですが、母様は帰りは汽車で帰るからもういいよって言ってくれて、私と旦那は帰ったんですけど、本当なら外食して帰るはずが、いよいよもって体調がよくなくなってきている旦那だったので諦めて帰ることにしました。
頭痛いっていうし……そんな感じだから、ずーっと黙り込んでてさ。せっかく昨日の「裸の錬金術師」に喜んでくれた人がいたっていう話をしようと思ってもそんな雰囲気じゃないし。。。
それでも、「このままお昼や晩ご飯の買出しもすませてしまおう」って旦那が言ったので、そのままプラントに直行しました。
その時にやっとのことで「裸の」の話をすることができました。(^^)/
なのにさ、お昼のうどん、私の手際が悪くてすっかり旦那さん不機嫌になってしまい、結局旦那さんが用意してくれることに。す、すみませぬ〜。(><)
今は、旦那さん、私がいれてあげたカモミールティーを飲みながらチョコボールをつまみつつ(あたしも食いてぇ〜)、借りてきた「ケロロ軍曹」を読んでます。(爆)

ま、たぶん、体調のこともなんですが、せっかくの外食がおじゃんになったわけですから、私が不機嫌になってしまっているのかも〜って旦那さん思ったのかもしれないな、とか。(^^;
昔から、そういうイベントが潰れちゃうと、私ってものすごーく荒れたですからねえ。お皿投げて割ったり、とか。(爆)
でも、今の私はそげなことくらいでムッキーとはなりませんよ、はい。旦那さんの体調が一番です。
ほんというと、見舞いもどうかな〜とは思ったんだけど、母様に車乗せていくからって約束してたし、この雨だから乗せてあげたいと思うし。それでつい無理させてしまいました。ごめんなさい、旦那さま。(×_×;)
母様は毎日千円近く交通費出して通ってるんだよね。大変だよなあ。
こんな時、私が車に乗れる人だったら毎日足になってあげられたのになあとは思うけど、私は運転の素質はないので、事故とか起こすよりはマシかと言い聞かせておりますです。
でも、どうやらもういつでも退院していいらしいよ。父ちゃん言ってましたが「医者はいつでも退院していいって言ってた」と。
で、台風もくることだし、木曜あたりに帰ろうかって母様が言ってました。
ひとまず一安心ですね。

あ、でも。。

この間借りた「仄暗き水の底から」を返しに行くの忘れてたよお〜。(T▽T)
明日は台風くるかもなのに〜。期限内に返しにいけることを祈りたいです〜。

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えーと。
あと、ですね。
連載小説なんですが、旦那からクレームつき、手入れ入りました。(^^;
ということで、今までのリセットして最初から書き直すことにしますです、はい。

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親も子供もひっくるめて調教じゃ〜(違) 09:32

MaeMuki.Com:騒ぐ子供と黙視する大人たち(リンク切れ)

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傷つけられるのは痛いです。でも痛みを通して人間は成長するのも事実です。だから傷つくことを極端に恐れないようなもっと自然な社会になって欲しいなと思っています。そのためには子供の頃から叱られる訓練が必要なんじゃないかなと思った次第です。要するに他人から何か刺激を受けても潰れないだけの耐性を付けて欲しいという事です。

あたしもまったく同じ意見。
というか、あたしが子供の頃はとにかく叱られまくってたという記憶がある。
あたしはけっこう外面がいい子供ではあったんだけど、とにかくグズでトロイ子供ではあったんだよね。
で、母親はせっかちときたもんだから、あたしはよく叱られていた。
でも、今思うとそりゃもう叱られても当たり前なくらいにワガママな気質であったんだから、今では叱られたこともいい思い出となっている。当時は「自分は本当の子供じゃないんだ」とか、もっと大きくなってからは「好きな人の子供じゃないからだ」とか、そんなとんでもないことまで思ったりもしたけど。
しかも、それを母親にぶつけてしまったという苦い思い出もあったりする。
今思うと穴があったら入りたいくらいなんだけどね。

で、あたし自身は今現在大人であるわけなんだけど、ちゃんと子供を叱れているかといったら、とりあえず我が子に対しては何とかできているという気持ちはあったりする。
ただ、他人の子供に対してキチンと叱れているかといったらお粗末なんだろうなあと思う。
でもね、息子の友達、とくにうちに遊びにきたときには一応何かいけんことした場合は叱ってるよ。
それでも、道で出会った子供たち、とくに中学・高校の子供たちにはなかなか叱るってことはできないんだけどね。

kotaさんの言われるように、あたしもまた見ず知らずの子供たちが騒いでいても注意ができない、情けない大人の一員ではあるわけだ。

子供とは友達の関係みたいなのを望むなんてふにゃけた事を言わないで欲しい。親と子供の間には明確に線を引くべきだ。同じ世界に立つ必要はない。同じ世界に立とうとするから子供になめられるのではないだろうか。子供は結構敏感にそういう空気を感じ取ると思う。

これはあたしも日頃から常に思っていることだった。
あと、学校の先生も友達感覚であることは必要ないと思っているんだよね。
子育ては犬猫の躾と同じという考えでいけば、なめられないためには誰が一番偉いかを突きつけるべきだよ。

kotaさんは、子供を叱れない親は親の資格なしと書かれているけど、悲しいかな、資格がなくても人は簡単に親になれるわけだ。親としての義務がちゃんと果たせないとしても、ただの名前だけの親だとしても。それが現実。
「あなたは親としての資格なし」と言って子供を引き離すことはできないんだよね。
やっぱあれかな。
親ぐるみで調教するしかないのかな。(って、調教かよっ)
というか、ガクトさんに子供預けてみる?
いやん、親共々よろしくお願いします〜。(⌒^⌒)bうふっ

……マジ殴られそう。( ̄▽ ̄)

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こんばんは。初カキコ!どきどき。
いつもルビィさまに会いにきてくださりありがとうございます。
天慈さんのblogは、ちとコメントするには・・・と遠慮していましたが、
今日のやつは、まさに友人が直面しているようなものだったので、ウンウンをうなづきながら拝読いたしました。
今の親世代自身が愛情の受け取り不足で、自分の子供への
愛情のかけ方がわからないのだろうなぁ・・・と
ちょっぴり思いました。。。

posted by みかこ | 2004/10/19 10:34 PM |

みかこさん、おはようございます。

共感を覚えていただき嬉しく思います。(^^)
愛情のかけ方がわからないという方は多いようですね。
愛情のかけ方もいろいろあるんですが、それらをどうしてもできないという方もいるでしょう。
で、それを肯定する人たちもチラホラと見かけました。
あたしもいらんことを深く考え込んでしまう人間なんで、その気持ちも分かるんですけど、けれど、なんにも考えずに恥も何も捨てて子供を抱きしめてしまえば、それだけで愛情って伝わるもんだとあたしは思うんですけどね。
それがあたしなりの息子への愛情表現ですからして。

でも、もっと年いってからも息子に抱きつきそうで、それだけは何とか卒業せねばとは思っていますが。(^^;
posted by 天慈 | 2004/10/20 8:55 AM |


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