2004/10/18(月) 晴れやね〜またたいふー近づいてるんだって?


いや〜ステキに体調は悪いっス!(爆)

朝から吐き気がバリバリで〜まあ、それほどひどい吐き気ではなくて、何となくムカムカしているっていう感じです。
お腹の調子もよくないので、これは風邪がまだ抜け切っていないのかもしれない。
夜もなかなか眠れなくて、毎晩のようにガクトさんの歌を子守唄にして何とか寝ています。
ああ、そうそう。こっちには詳しく書かないけれど、ガクトさん今度はガンダムの主題歌を歌うそうです。

「北斗の拳」といい、今度の「ガンダム」といい、着々と自分の夢を叶えているガクトさんだよね。
きっと心では「やったー」とガッツポーズしてることでしょう。(笑)
本当に心から「おめでとう」をガクトさんに言いたいです。
よかったね、ガクトさん。(^^)

でまあ、大風邪ひいてた旦那さんですが、いつものごとく今日の夜勤明けは帰ってくる前に友達んちに寄ってから帰ってきました。ということは、体調もそれほど悪いわけじゃないかなと思ったんですよね。
そしたら、戻ってきて開口一番「昨夜よりはだいぶいいよ♪」でした。あ〜よかった〜。んで、今は爆睡中でっす。(笑)

…って、ぐだぐだいろいろ書いてたら、旦那さん起きてきちゃいましたよっ!(笑)
で、しかも、オチのない夢の話をおっぱじめちゃいましたよっ!(^^;
なんでもね、〇ょうこちゃんという女の子がおりまして、その子のところにとある救急病院から電話がかかるのです。
「ロイという人が亡くなったのですが、あなたの知り合いですか」と。
〇ょうこちゃんは「はい、私の恋人です」と答えるんだって。(ちょっと〜ロイって言えばあたしじゃん、で、その恋人が〇ょうこちゃん?……( ̄▽ ̄)できすぎなキャストだね)
で、今から迎えに行くということで〇ょうこちゃんは病院の人の運転する車で病院に向かうんだって。
そしたら、その運転している人がいろいろ彼女に話し掛けてくるんですね。
「最近、ある病院では霊安室から亡くなった方がいなくなってしまうという事件が起きてましてね。噂では死んだ人が生き返ってうちまで帰っただの、ゾンビとなって病院内をうろついてるだのということなんですよ」と。
それを聞いた彼女は「そんなこと今関係ないじゃないですか」と不謹慎な人だと思うわけ。
すると、その人は「いえいえ、関係ないことはないんですよ。今から行くのは霊安室ですから」

……で?( ̄▽ ̄)

ここまでだそうです。
続きがもしかしたらあったかもしれないけれど、目が覚めちゃったって。(爆)
旦那曰く「なんてアメリカンジョークな夢なんだ〜」でしたが。(笑)
あたしゃしっかり日記ネタに使わせていただきました。

で、もういっこ、旦那さんが起き掛けに思いついたネタ。

「裸の錬金術師」(爆)

「ぼ…ぼくはね…裸の錬金術師、なんだな」とたどたどしい喋り方でランニングシャツ姿で坊主頭でリュック背負ってちょっと小太りで晴れてるのに傘差してるちょっとヘンなやつ。
諸国を放浪して、その土地土地で行き倒れかけてはその地域の人たちに助けられるという困ったおっさんだそうです。(なんでそんなやつが国家錬金術師なんだー@マスタング突っ込み)
で、お握りもらったりしてお礼に錬金術で何だかヘタな絵画を出すそうな。(笑)
んで、地元の人たちが「なんだよ、このヘタな絵は」ととりあえずサインを見たらこれまたヘタな字で「山〇清」と書いてあった。
「こっこれは! ってことはこのヘンなおっさんがあの有名な山〇画伯??」
というふうに国中でヘタな絵を出しては人々を驚かせているのであった。(驚かすだけかいっ)

てか。実際この男、なんで国家錬金術師なんだろう、呼ばれてるときは「裸の」と呼ばれてるんだろうか、大佐に。( ̄▽ ̄)←M氏のつぶやき。(爆)

おそるべし、M氏!(爆)
夢でネタを作る男。

まったく……ネタだけに寝るとネタの夢を見ちゃう人っていったい……あたしゃほんとうちの旦那さんはネタでできてるんじゃあないかと思ったり思わなかったり。 (。・_・。)ノ

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てらりんさんが、14回目の結婚記念日は象牙婚式だとおっしゃっておられました。
で、ぐぐった先で見つけてきたサイトで、てらりんさんも言っておられましたが「アクセサリーや置物などの象牙製品を贈ります」と書かれてありました。

ということで、象牙で出来た薔薇の造花なんてどうでしょう?( ̄▽ ̄)ね、ガクトさん?(爆)

というか、ぐぐってたらこんなのを見つけちゃいました。→「象牙婚式に最適な年号ワインをお探しします。プレゼントにいかがでしょうか。」
へ〜年号ワインですか〜シャレてますよねえ。生まれた年のワインなんかを相手に贈ったりするのもなかなかいいかもね。

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変わった名前 09:45

-憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記 過去ログ-<子供の名前と親のDQN度 (2004-10-17)

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まず、DQNという言葉がわからなかった天慈どぇす♪←音符なんかつけてるばやいかっ!
そういう言葉が存在することも知らなかった。
でまあ、いそいそとぐぐってみたわけだけど……やっぱりいまいちよくわからないおバカさんな天慈さんですた。(−−;
2ちゃん用語らしいというので調べてみたら、まあ何となくわかった。(わかんない人は自分でぐぐりましょー)

で、名前。

DQNの方々が普通に読めない名前を子供につけたがるということらしいんだけど、あたしなんかも、息子にちょっと変わった名前をつけてるってことで、ちーとばかし負い目には感じていた。
というか、まさか本当にこれが通ってしまうとは当時思いもしなかったというのが本音。
それなりに小市民な天慈さんなんで、ほんというとああいう名前を息子につけるっていうのも冒険ではあったんだ。
名前をつけるっていうのは生半可な気持ちでつけるもんじゃないっていうのも、あたしの中の常識人は思ってるっていうのは確かだし。
そんなわけだから、最近の子供たちの物凄い名前を見て、このあたしでさえも「げげっ!」となったりするんだよねえ。
けどね、当て字っていうのも、あたしから言わせればそんなに悪いとは思ってないんだよね。これはあたしの中のあまのじゃくな部分がそう思わせてるんだけどさ。
もちろん、それは無理のない当て字に限りだけど、この「無理のない」っていうのもね、人それぞれだと思うので、あたしが「これはいい」となっても他人にゃ「なんじゃいそらっ」となる場合だってあるだろしね。

たとえば「騎士」と書いて「ナイト」と読ませるとか。

あたしにとってはこの名前は「これはいい」となる。
けれど、他人にはそうは取れないかもしれないよね。
初めて名前を見た人は、間違いなく「ナイト」とは読まないだろうし。
たいがい「きし」とそのまま読むだろう。
けれど雰囲気はわかるんだよね。
まったく無関係な読み方じゃない。
だから、あたしにとっては「これはいい」となる。

息子の名前はちゃんと国語辞典にも載っている言葉だ。
けれど、名前誕生の由来はあまりほめられたものじゃないと思う。
だって、元々があたしの好きだったマンガの主人公の名前を「いいなあ」と思ってつけたってことだったから。
本当はね、よくありがちな「昔好きだった人の名前」をつけたかった天慈さんなんだけど、名字とのゴロがよくないなあと思って諦めたんだよね。
あと、あたしは小説なんか書く場合によく名前をいろいろ考えたりするから、ついカッコイイ変わった名前を考えてしまうとこがあったと思う。
だから、普通とは違った変わった名前をつけるのは、けっこう物書きさんなんかもそうなのかなあなんて思ったんだけど……どうやらそうでもない?(^^;

でも、自分の書いた小説の主人公の名前をつけちゃった人もいるしねえ。( ̄▽ ̄)

もちろん、画数だの姓名判断だのいろいろと調べた上で、これは最強だ〜という確信を得たからこそ決めた名前ではあった。
女の子だった場合は、結婚して名前が変わる確率が大なので、そこまで一生懸命画数だの何だのは考えず、ただ女の子らしい名前をつけたと思うけど、男の子の場合は婿入りしない限り、ずっと名前は変わることはないよね。
だからこそ、迷信だとしても画数だの姓名判断だのは考えてつけたいなあとは思ったんだよね。
で、尚且つ、人とはちょっと違った名前を、と。

確かに、最初息子の名前を見た人は必ず「何と読むんでしょう?」と聞いてくる。
で、あたしは「そのまま読んでください」と言う。
それですぐわかってくれる。二つ合わさらないと読めない言葉なわけ。

もし二人目を産むとしたら、あたしは「遙(はるか)」と付けたいなあと思っている。
二人合わせればちょっといいかも〜なんて思ったり……む、これこそ子供のこと考えてない名前の付け方だよねえ。(^^;

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息子よ

おまえの祖母たちが
いつかこの名前のように
おまえがどこか遠くに行ってしまうのではと危惧していたが
たとえこの名前のように遠くに行ってしまうことになっても
母はかまわないよ

ひとりでも強く生きていくことを
母はおまえに望んでいる
男らしく雄々しくあれと言うことは
ただの押し付けだという者もいるだろう
しかし
やはり男と生まれたからには
女を守れる強い男になってほしい

今はまだ母の胸に擦り寄ってくるおまえだが
いつかその腕に愛する女を抱き
そしてその人の胸をただひとつの故郷とする
そんな男になってほしい

そんな想いを母はおまえの名前に託した

それを忘れないで歩いて行け

常盤の彼方に向かって───

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私は好きだけどね、天慈さんちの息子の名前。

確かに最近の子供たちの名前は一筋縄ではいきません。
まず、この子がいくつになったら自分の名前を漢字で書けるんだろうかと、いらん心配をするような漢字の多いこと。
でも、制度的には名前ってのは好きなように読んでいいらしい。「宇宙」と書いて「こすも」なんて読む子が20年近くも前からいたりする。
反対に、読み仮名がふってない限り、名前はどう読まれても文句が言えないそうな。正しく読んで欲しかったら、必ず読み仮名をつけなくちゃいけないんだって。

基本的には親の想いがこもってるなら、いいんじゃない?と思います。まあ、前に騒動になった「○くま」くんなんてのは親の「想い」じゃなくて「思い込み」だったからね、論外。
posted by いちのせけい | 2004/10/18 9:45 PM |

この記事すごくおもしろいですね。
私も仕事柄DQNな人といっぱい接することがありますが(笑、そういう人たちが子供に名前を付けると確かにそうなりそうですね(;^_^A アセアセ・・・
昔、暴走族が「夜露死苦」とかやっていたのに近いような気がします(笑
私は子供の名前はシンプルなのが好きですね。
posted by hananek | 2004/10/18 11:12 PM |

>いちのせクン

ありがと〜。(^^)
名前の場合はね、やっぱ簡単でバラン良く書ける名前がいいなあと思っている天慈です。
そういうこともあって息子の名前も画数少ないし。
ただ、バランスよくはなかなか書けないかも。(笑)
息子の名前は名字と名前がしっくりきてて、あたしにしてはなんてすごくいいネーミングしたんだと思ってたり。(えっへん)

>hananekさん

書き込みありがとうございます。
楽しんでくださったようであたしも嬉しいです。(^^)

ヤンキーさんのあの当て字も実は好きだったりする天慈です。(笑)
ガクトさんなんかも「愛」を「羅舞」とか書いてたりして。
だから、難しい漢字を当てるのも嫌いじゃないんですけど、さすがに子供にそういうのをつけるのはどうかと思うんですよね。
posted by 天慈 | 2004/10/19 9:28 AM |


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10:22
本望だろうね

そりゃすごいや。
Zガンダムはあたしも最近ビデオで通して見たけど、けっこうおもしろく見たと覚えてる。
まあ、だいたいがファーストガンダムだけがガンダムだよなあと思ってるところがあるあたしなんで、他のガンダムシリーズはいまいち「ガンダムでやる必要あるのか?」と思ってるんだけどね。でもZはまだファーストの続編っていう感じだからいいかなあ、と。
もっとも、あたしはガンダムにそれほど思い入れはないから。
どっちかってーと旦那がガンダム好きだからさ。(笑)

でも、よかったね、ガクトさん。(^^)


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