2004/10/12(火) いい天気やねぇ〜( ̄▽ ̄)


なんか、さっきガスの点検におじさんが来られた。(おじさんって…^^;)
4年に一回ですからと言ってたけれど、4年前と言えば───おおっ、そうだったし〜あの時は鳥取西部地震の時だった。ちょうど地震があった日にガスの点検にきたんだったよ。思い出した〜。(^^;

今日は息子くんはテニスの新人戦。
お弁当もいつものでいいということだったんだけど、白いご飯じゃなくてお握りを入れてくれと言われ、そうしてやりました。朝も早いからといつもより早めに起こしたし。
で、どうだったのかな?
え? 一回戦敗退?

………( ̄▽ ̄)

まあ、相手は二年生だったらしいし。すごく強かったらしいし。ま、しかたないか。ふむ、それでもちゃんと試合に出たんだね……ああ、あたしとは違うよねえええ( ̄▽ ̄)←逃げた人。(爆)

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いや〜見ました? 昨日の「ブラックジャック」を。(^^;
絵はなかなかキレイでしたねっ!(^^)v
ただ、ブラックジャックの声が〜うーん、いまいち、でしたなあ。。。
旦那は、池田秀一がいいかなあと言っておりましたが、他にはサンジさんの声の人もいいかなとか話しておりました。それは私も賛成。
ピノコの声も、うん、あんなもんかなとは思いました。
それにしても、突っ込みどころが満載でしたね〜。(^^;
この私でさえも「ヲイヲイ」というような箇所がけっこうあったり。
あと、なんというか……ブラックジャックって確かに内面は正義感と熱血漢に溢れる熱い男なんでしょうけど、あれは普段は抑え込んでいてクールでアンニュイな男で、たま〜に滲ませるのがいいんだと思うんだけどねえ。
なんか、ピノコと一緒に人生楽しんでます〜って感じが前面に出ててなんかイヤ。(^^;
あんなに明るいブラックジャックってぇぇぇぇ〜ブラックジャックじゃないしぃぃぃ。。。つーか、あれなんですか、白衣着るとこ!
まるで「せぇらぁぁぁ〜むぅぅぅ〜ん、めいくあっぷ!」とか言いそうなお着替えシーン。「月に変わってお手術よ」って?(核爆)

それにしても。

手塚マンガではお約束の手塚作品のキャラの友情出演。(笑)
今回は写楽くんとワトさんでしたが、いつかはロックも出てくるのでしょうか?(笑)

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クリストファー・リーブが亡くなった。

まだ52歳だったという。
首から下が動かないってどういう気持ちなんだろうと思ってた。
想像することはできても、自分がそうなったらと思うと───この記事では、やっぱり彼も絶望のあまり自殺を考えたこともあったと記されている。

「スーパーマン」を初めて見たのは高一の春。確か春休みだったかな。
当時、境港映画友の会主催で毎年「市民映画の夕べ」と銘打って映画を市民会館で上映していたんだよね。今もやってるのかどうか知らないけれど、「スーパーマン」は「第20回市民映画の夕べ」で上映されたんだ。
一回目は一人で行ったんですね。あまりにもおもしろかったので、二回目の夜は母様が見に行くと行っていたので、ついていってまた見ちゃったんです。(^^;
とにかく、あのオープニングには感動したものです。
今でもあのオープニング見ると涙が出るくらいに感動しますね。
クリストファー・リーブを少女の頃の私は「なんてハンサムな人なんだろう」と思ったものでした。こんなに完璧にカッコイイ人は見たことないと。
そういえば、室伏さんを初めて見たとき、クリストファーに似てるよなあと思ったんだった。(笑)

ご冥福をお祈りいたします。

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同じ空を 20:51

:: ソラノココロ | sora43 ::

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同じ空を見ていたい
この曲とともに
あなたと聴きたい
あなたと見ていたい

同じ空を見上げて



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惹かれるのは人それぞれ/ ドールの子―グイン・サーガ(95)

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いつものごとく、独断と偏見に満ちた感想文でっす。(^^;


あたしは、この95巻はアドリアンとマリウスとイシュトの三人の人間性というものを語り尽くした巻だったなあと思った。
アドリアンはあまりにも優等生過ぎて、それはそれで常人らしくていいなあ、好感あるよなあとは思うけど、好き好きで言えばそれほど惹かれはしないキャラ。現実の世界でもこういう人を見たら、あまりにも自分とはかけ離れていてムカつくかもしれない。当人にしてみれば「どうして?」と思われるだろうけどね。
けれど、普通の人間としてはアドリアンのようにマイナスな経験をプラスに変えていく能力というものはなくてはならないものだし、またそうあるべきだと、あたしの中の常識人は思っているのだ。

だけど、惹かれない。

今までにも、マリウスやイシュトに対しては大半の読者がかなり幻滅してきているだろうけれど、あたしは、やはりこういった欠陥のある人間にどうしようもないほど魅力を感じるのだ。
まあ、欠陥があると言ってしまっては彼らを貶めているようにも聞こえるけれど、そういう意味で言っているわけではないとは理解してほしいな。
だけど、惹かれるからといって、マリウスやイシュトと友達になりたいかといったら、やっぱりそれは勘弁してと言いたいし。(爆)

ああ、でも、イシュトよりはマリウスとは友達になりたいなあとは思う。(^^;

マリウスの場合は恋人や結婚相手としては見れないというだけで、友達であったら彼ほど楽しく過ごせる相手はいないと思うもの。
だから、マリウスが結婚したことは間違いだったことは確かだ。
鳥はカゴで飼うものじゃなく、放し飼いにして自由にさせないとねえ。
もっとも、結婚した相手が普通の村娘だったとしたらまだマシだったのかもしれない。
つまり、船乗りと同じと考えればいいわけだし。どっか行ってしまっても、ねぐらにはちゃんと戻ってくるといった感じで。
それが結婚相手が王家だったことが不幸だったんだよね。
まあ、それも愛した相手がそうだったってだけで、これも仕方ないことではあったんだけど。

残酷な運命ってやつなのかな。

イシュトに至っては───これはもうどうしようもないなと思う。
自分の子供に対してあんな仕打ちしかできないというのは、自分でも言っていたけれど、本当に病気としかいいようがないしねえ。
けれど、彼のように父親が誰かも分からず、そして、生まれて直ぐに母親もいなくなってしまったという子供なんて世の中にははいて捨てるほどいるわけだし、彼だけが特別にかわいそうであるとは言えない。

これはやっぱりひとえにイシュトの気質によるものだと思う。

カメロンに、ドリアンではなく自分を養育してくれと言うあたり、彼をまともに子供扱いしてしつけた人間がいなかったことが窺えるわけで、そこらへんからもイシュトの気質が固まってきてしまったとも言えるしね。
ただ、本人が「絶対にどうにかしなくちゃならねぇ」と思わない限り、カメロンごときが養育しようとしたって無理だろう。
なにせ、カメロンはイシュトに嫌われることをとても恐れているわけだから。

でも、ほんとにイシュトが過去グインやリンダなどに「見捨てられた」と嘆いて、そのせいでどんどん悪い方に変わっていったというのを見るにつけ、「あたたたた」と思うよなあ。(苦笑)

なんか自分自身を見ているみたいで。(^^;

アリサの存在が、これからイシュトにとってどうなっていくか、ちょいと楽しみでもあり希望を感じさせてはいるんだけど、これもまた栗本さんのことだから裏切ってくれちゃったりするかもしれないよねえ。(笑)
だけど、カメロンさんは───いつかはやっぱり死んじゃうんだろうかって心配してる。死ぬとしたら、やっぱりイシュトにたたっ切られるのかなあ、なんてね。(T__T)

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呼んだ?(勘違) (華音)

2004-10-12 20:55:46

イシュトが私を呼んだ様な気がして来てみたら!

え?
呼んでない?
つか、95巻ですかい
私はまだその半分くらいしか
読んでないような気がするぞ、っと(爆)

うーん…
名前挙げられてる3人、
どの人ともお近づきになりたくないです
イシュトは好きだけど…
遠くから見てるだけでいいです〜
私は命が惜しいです〜〜〜〜(爆)

そこまで読んでない私は
何ともコメントのしようが無いんですが
一つ言えるとすれば、
カメさんはイシュトにたたっ切られるなら
喜んで切られると思うぞ

私?
たたっ切られるのもやっぱりヤだ!(きっぱり)

そりゃあもう (天ちゃん)

2004-10-12 21:44:14

カメちゃんは本望でしょうとも。>たたっ切られるの。(爆)

あたしもイシュトは見てるだけでいいっす。
てか。
あたしに似てるよなあと思うんで、ますます近づきたくない。
旦那に言われたよ。
「あんたはイシュトとシルヴィを足したようなもんだな」って。

ちょっと待ったーーー!!!

確かに二人のどちらにも似てるとこあるけどさ。(マテ)
でも、あそこまでひどくはない。。。たぶん。(爆)

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