2004/10/9(土)  雨、風強し、たいふーよ〜はよ行ってくれ。


今日は、昨日の天気予報によると午後2時ごろにはこちらも台風が最接近するということでしたので、買い物も午前中に行かなくてはと思っていました。
今日はどうしてもプラントまで行かないといけない買い物があったので、雨が降ってもらってもこまるしと思ってたんで。
息子は部活があるといって8時半頃に出かけたんですが、すぐ帰って来ました。プラントは開店が9時からなので、9時過ぎになってから息子を留守番に残していざ出陣。(違)
雨は降ってはいませんでしたけど、すごい風でしたねえ。とくに、プラントといったら埋め立て地に立っているので、つまりは海風がまともに吹きつける場所にあるということで、そこに向かうということは、まともに風が吹き付けてくるわけで。チャリコロが進まない進まない。ま、いい運動にはなったと思いますが。(^^;
買い物すませて帰るときに、ぼちぼち雨が降ってきたのですが、帰りは追い風でなかなかいい感じで帰れました。

その途中で一羽のカラスを見かけたわけです。

私がチャリコロで近づいても、別に慌てるふうでもなく逃げるという感じじゃなかった。
私はカラスってそんなに嫌いじゃないんで、ちょっと嬉しかった。不吉とは言うけれど、私はカラスを見れてちょっと幸せ気分になりました。それに、そんなふうにカラスを見ていろいろ物思いにふけって楽しかった一時でした。

というのも、カラスを見ると思い出すのが、あしべゆうほさんの「悪魔の花嫁」なんですけれど。

今、検索でいろいろ見てたら、幻のお話のことを話題にしてた掲示板を見つけちゃいました。(悪魔の花嫁最終回は?

私はコミックスに収録されていないその幻の話を持ってるんですよねえ。(ちょいと自慢)
なんでそれを取っておいたのか覚えてないんだけど、たぶん、たまたまそれを掲載した雑誌を捨てずに持ってたんだと思う。で、コミックスをリアルで買っていくうちに、その話が収録されるはずの巻にそれが載ってなくて、それでそのままずっと持ってたんですね。なんか予感がしたのかもしれないし。(爆)
というか……そっか、塩沢さんがデイモスの声をしてたんだね。掲示板を今つらつら見ていたら、ちょうど塩沢さんの告別式を今しているという書き込みがありました。

なんかだんだん話がズレてきたけど、ようするに、私がカラスを見て何を考えたかというと。(はよ言え、天慈さん)

カラスと言えばデイモス。カラスと言えばガクトさん!!(やっぱりそれですかいっしかもっピンクっ)
つまりー、製作されることはないとは思うけど(いろいろさ、原作者と云々かんぬんあるみたいだしさ、よくわからんけど^^;)、もし、「悪魔の花嫁」(あくまと読んではいけません、デイモスと読んでください)が映像化されるとしたら(たとえば映画、ドラマでもいいな〜)デイモスは絶対絶対ガクトさん!!

というか、なんと、さらにぐぐってみてたらこんなページを探しあてた。→「及川光博の思考?」(リンク切れ)
ああ〜ガクトさんの次に好きな(笑)ミッチー、キミも読んでいたのね?
惚れ直したよっ!(爆)

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昨日は「エネミー・オブ・アメリカ」を手に汗握りながら見ていた天慈さんです。(笑)
いやもう、とくにかく理屈ぬきでおもしろかった!
ほんとはね、これ録画して裏でやってる赤い霊柩車シリーズ(爆)をリアルで見ようと思ってたんだけど、エネミーのほうは2時間半やるっつーので、じゃ赤いほうを録画してこっちはリアルで見るか〜と見てたんですよ。そしたら、9時過ぎに帰ってきた旦那もかなり入り込んで見てました。なんと、息子まで。(笑)
やー、ほんっと映画っていいですねっ───って感じ?_(^^;)ツ
私なんてラストのとこ見て「そうきたかーーーー!!! あれは伏線だったのかぁぁぁ!! ちくしょおおおお〜!!」と叫んでました。(爆)
やっぱあれですな。小説書く人は、ああいう映画も見なくちゃならんし、いろんな映画は選り好みせずに見るべきですなっ。

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久々にSISのTOPをリニュしてみました。といっても、イラストを替えただけですけど。
雪さんのあの曲はずっとSISで流していきたいなと思っているほど、もうあの曲はSISのテーマ曲となりつつあります。あの「軌跡」は、今では配布されていないので貴重な曲でもあるんですよねえ。ですから、半ばSISのために作られた曲とまで思い込んでいる天慈さんです。たぶん、雪さんも私がそう思うこと、許してくれると思っています。(強引天慈さん)
暁さんが素材屋さんを辞められて、新しいイラストを描かれなくなってしまってから、なかなか宇宙っぽい感じのイラストが見つからなくてTOPもリニュする気にならなかったんですよね。
「竜棲星」さんのあのイラストはほんと気に入ってて、雪さんの曲にもピッタリだし、SISのTOPにはピッタリではあったんだけど、やっぱり新しいTOPにそろそろしたいよなあと思ってたし。
だから「WillfulMaterial」さんのあのイラスト見て、「これだ!」と思ったんですよ。(笑)
Willful Materialさんとこのイラストは、今一番SISのイメージにピッタリなイラストが満載なところですね。
以前からサラアの砂漠では使わせてもらっていたのですが、いつかはTOPで使いたいなあと思っていたんです。
ほんと久々に新しくなったSIS、そんなわけでついでに(笑)日記のほうも壁紙を替えてみました。
ずっと白な感じだったので、しばらく黒な日記でいきますね。

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憐れみという言葉が嫌いだ 15:34

トリッチ・トラッチ: 不幸な人を作り出す人(リンク切れ)

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あたしは、小町さんにしろゆっけさんにしろ、なんてこの人たちは強いんだろうと思うんだけど、恐らくあたしが「強いなあ」と言っても、お二人とも「そんなことないよ〜」と恐縮がってしまわれるだろうな。
まあ、あたしなんかも他人に「強いですね」と言われたら恐縮してしまうと思う。そんな〜あたしはそんなに強くないですって。(笑)
でもね、あたしの場合はその時の気分次第で、同じことを言われたとしても嫌味に取ってしまうことがあるんで、そこらへんがよくない気質だろうとは思うんだけど、それは他の人でも多少ないとは言えないと思うよ。

あたしも、全てを同じにすることには賛成できない人間だ。
もちろん、同じにしなくちゃいけない場合もあるけれど、こと学校で横行している「平等」っていうのには虫唾が走るくらいに嫌悪感を感じることがある。
「思いやり」を履き違えている学校関係者や親にもウンザリしているし。

一人ぼっちで寂しいだろうと思ったら、声をかければそれでいいのである。

ゆっけさんが書かれたこの一文は当たり前のことなんだけど、それがどうして「皆平等に」と言われる人々の心には芽生えないのか、それが不思議で仕方がない。
全ての人間が同じように暮らしていけるわけがない。
全ての人間が同じように親が揃っているわけでもない。
全ての人間が五体満足に生きていっているわけでもない。
それを特別扱いすることが本当に正しいことであるのだと?
確かに正しいことかもしれない。
だけど、絶対に正しい事なのだとも言えない。

不幸な人を作り出しているのは、人を憐れむ人である。

まさにその通りだなと思うよ。
憐れみを向けなければ、その人は不幸なんかじゃない。
不幸なんてものは本当は存在しないのではないかと思う。
不幸を生み出すのは、自分を不幸なんだと感じる己の心と、他人が見せる憐れみの目なのだ。

明らかに不幸な人間だとしても、不幸なんかじゃないと思えば不幸ではない。
この人は不幸だなと感じたら、助けるではなく、庇うではなく、ただ一言声をかけるだけでいいのだ。
ゆっけさんが言っていたように。
そして、ガクトさんも言ってたよ、優しい素直な言葉をかけてあげてって。(出たっああっ出たさっ)

まあ、ガクトさんのことはただの天慈さんのこじつけですが。(爆)
それでも、それほどハズれてないかと思う。ね? ガクトさん。(^^;

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それにしても思ったんだけど。
うちの旦那さんも幼い頃、両親から引き離されて他人に育てられてたけれど、本人はそんなに自分を不幸だなんて思ってなかったと思うよ。
小学校の頃からヤツを見てきているけれど、そんな家庭環境だなんてあたしはまったく知らなかったし、学校だって特別扱いなんかしてなかったと思う。
とにかく生意気なガキだ〜と思ってたしね。(爆)

てか…え? 小学校に上がる前の話だって?(^^;
でもさ、お金なくていろいろ大変だったんでしょ?
小学生の時から新聞配達してたくらいだし。
今の子供も新聞配達して家計を助けてみれば根性つくかもね。
というか、親も根性つくかもしれないな。(爆)

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いつもありがとうございます。
こうしてリアクションいただけると、とてもうれしいです。

posted by ゆっけ | 2004/10/10 5:28 PM |

ゆっけさん、ども♪
リアクションできてあたしも嬉しいです。(^^)
posted by 天慈 | 2004/10/11 10:29 AM |


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