玉姫さまがご来訪してしまいますた。(T＿＿T)

ご来訪していただかないと困るし、さりとていざご滞在されても、こっちの神経は不安定になるわ、体調もバリ悪くなるわ（おもに腹痛だけど）で、あああ〜早く永久的にご来訪されなければよいのに〜と思ってしまいます。
まあ、普通のご婦人さま方は、ご来訪がなくなると「女でなくなる」なんていう危機感と申しますか、喪失感と申しますか、自分とは何？的なお気持ちになられるかと思いますけれど、私はキッパリもういいです、と思います。
ずっとご来訪が定期的じゃなかったし、ながぁ〜い期間、玉姫さまに忘れ去られていた私なんですけれど、実に気持ちのいい期間だったんですよねえ、玉姫さまのご来訪がまったくなかった時期は。
もちろん、それは正常な状態ではなく、何らかの病気のせいだったと思うし、ホルモン関係にも異常があったからそういうことになっていたわけですけれども。

精神的にはばっちぐーだったんですよ、うん。

ですが、何ですか、ご来訪がなくなってしまう更年期って、今度は鬱になってしまうとか聞きました。
まあ、たぶん全ての人がそうなるんじゃないんでしょう。うちの母様見てれば、鬱なんていうものとはあんなに程遠い方もいるんだなあと思えますもん。母様がそうなんだから、他にもきっとそういう方もいるんでしょうしね。
けれど、あれもね、母様のような性格の人だからこそなんでしょうから、母様とまったく正反対の性格の私なんか───言わずもがなでしょうしねえ。(T▽T)

あああ…ダメぽ。お腹痛いと何も考えられないぃ〜。。。

と言いつつ、さらに書くヤツ。(爆)

書こう書こうと思っていたのですが、例の判官贔屓。
この間読了した横溝さんの「首」に出てきましたよっ！
うーむ、実にタイムリーな出方でしたな。まるで何かに引き寄せられるかのような、そんな不思議な気持ちになりますです、はい。

ということで、今日は大人しく、横溝正史の「人面瘡」を読むことにします。