2004/9/28(火) 曇り、どうやら台風が近づいてるらしい?


いつも楽しく拝見させてもらっているごりこさんの「ごりこ帝国」では親父ギャグが天慈的にツボなんですが、27日の「酒」という日記を読んで思い出した旦那と付き合う前にあった今でも苦笑いしてしまう出来事。

確か、あの時は旦那に「付き合ってくれ」と告白された後の話だったような気がする。ちとうろ覚え。(ヲイ)
Hの家で恒例の飲み会で、飲みすぎてしまった旦那(だいたいむちゃくちゃなんだよ、あの頃のかりん党のヤツらの飲み方はっ)は、気持ちが悪くなってしまってトイレに駆け込んだ。
で、なんでかあたしが介抱しにいくはめに。
〇ー〇ーしている旦那の背中をさすりさすりした覚えがあったなーと。
ごりこさんも書いてましたが、あれって吐くまではとってーもえらいそうですよね。でも吐いてしまえばケロリとしているとか?
つーか、その時もだけど、結婚してからも一度だけ恒例の忘年会で泊りがけ温泉旅館に夫婦共に行った時も、酔ってあたしに絡んできてめちゃくちゃウザかったんですけどっ!(爆)
家ではなんぼでも「あ〜れ〜♪」されますけれど(って、なんじゃいそらっ?)そんな仲間のいるとこでそんなことされてもねえ。もちっと考えて飲めやと当時思いましたもんです。
まあ、あれが最後だったかな、旦那の暴飲も。
それからは寄る年波には勝てず、今では飲み方もかわいいもんです。(^^;

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栗田さんが「幹事クリタのコーカイ日誌2004」の「9月28日 ● 懐かしくない懐メロ。」で40代には懐かしくなかったという昨日のガクトさん出演(爆)「HEY!HEY!HEY10周年スペシャル」なんですが、その気持ちはわかります。
ただ、あえて言うなら、「懐かしい」という言葉でいうならば、私にとっては間違いなくあの頃の歌は懐かしいのですね。私は40代ですけれど。
旦那曰く「物事を知らない天慈さん」なので、懐メロという言葉には何か特別な意味でもあるんでしょうか。
私にとっては懐メロ=懐かしいメロディになるんですけど、懐かしいメロディってそのメロディを聞くことによって「懐かしい出来事を思い出す」というところから懐かしいメロディなのかなあなんて思っているのですが。
昨日歌われた歌たちは90年代ではありましたが、そのほとんどが私がネット界に出てくる以前にはやっていたものでして、ガンガンに歌えた歌たちでした。TV見ながら一緒に歌ってましたもん。
最近の歌はどうも歌えない天慈さんですけれど、間違いなく昨日の歌たちは歌える。そして、仕事で苦しんでた時期、仕事を辞めて執筆三昧をしていた幸福な時期に重なっているのです。
たとえ、たかだか数年ではあるにしても、私にとっては懐かしい時代となりつつある90年代。一大転機の訪れた90年代。ネットに関わる以前の出来事は、すべて私にとっては懐かしく古い思い出となりつつあるのです。

けれど、もちろん、栗田さんのおっしゃるように山口百恵やジュリーの活躍していた時代の歌だって私にとっては懐かしい。
それらの歌にもまたそれに絡めた想い出が確かにあるから、だから70年代の歌だって私にとっては懐メロではあるのです。

もっとも、さすがにTOKIOの歌っていた「AMBITIOUS JAPAN!」は、さすがの私でも「最近のじゃん!」と突っ込みを入れちゃいましたがねっ。(^^;
でも好きな歌ではあります。

つーかね、今頃思い出したんですけど、録画してたんなら裏でやってた十津川さんのドラマ見ればよかったよ〜。しまった〜、見損ねた〜。(><)

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ともこさんが「育児と仕事とうにゃうにゃ日記」の「2004/9/28 (Tue) ぎゃ〜忘れてた!!」で書かれていたのを見て思い出しました。

私もですね、どうも忘れてしまっていけないんですよ。
もっとも、私の場合は旦那に「緊張感が足りないからだ」と言い切られているので、私に限りは毎日のほほん〜としている私に間違いなく問題があるのでしょう。(T▽T)
昨日もね、夕飯のあと、まだ旦那が帰ってこないときに「しまったー、ラップ買ってくるの忘れたよ〜」と叫んだら、息子に言われましたもん。「またなの?」って。(^^;
そうなんですよねえ。この間から何度も「ラップ買い忘れた」と言い続けてる天慈です。ダメダメぽです。(T____T)
「おばあちゃんのように買い物行くときにメモすればいいじゃん」と言った息子。うん、そうだね、ばあちゃんはそうしてるよね。でもね、そもそも「ラップを買うこと自体を買い物に行くときに忘れちゃうんだもん、メモしようがないよ」と言ったら「朝もうメモしとくとか」「うん、でもね、使うときになってやっと思い出すの。だから今が過ぎたらすぐ忘れちゃうんだよ」と言ったら…

「ダメじゃん!」

(T▽T)
あい、救いようがない物忘れ大王ですな。でもま、さすがにこの日記を書いたわけですから、今日は忘れないと思われ。たぶん。(爆)
だからね、息子くん、おとーさんには内緒ね? 知られたらガクトさんのカレンダー燃やされちゃうから。(って、ココに書いたら意味ないか^^;)

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そっ、そうなんですか〜??

アワビを妊婦さんに送ると目の綺麗な子供が産まれるとか?

風太さんの日記で知りました。

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ほんと成仏したいよっ!(何?)

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ガクトさんっ!

アラスカ送りされたんですかいっ!(違

ああ、いやいや、アラスカではなかったらしいですよ。〇〇だって。いや、ほら、一応ガクトさんのニッポン放送ケータイサイトに書かれていたことだからさ、そのままカキコしちゃマズイかなあって思って。(^^;

フラチオを聞きに行ってきたんですが、やー18日放送分、出だしからガクトさんも〜フラフラ。(爆)
時差ボケらしいんですが、ほんっとーに眠たそうでした。ついついハラハラして聞いちゃってましたよっ。芸能人って大変だぁ〜。(^^;

テレフラでは福祉科の女の子が普通科よりも校則が厳しくてという話だったんだけど、先生が『福祉科の生徒は、人を相手にする仕事だから身だしなみはしっかりと!校則はみんな平等なんだから仕方ない』と言われ、平等という意味がわからなくなってしまったという彼女。そんな彼女にガクトさんは言いました。

『けどさ...平等って難しいよね?みんな平等平等言うけど、平等な所なんかないんだよ。それは学校のルールであって、基本的に校則っていうのは学校の都合で作られてるものなんだよね。』 by Gackt

そして、さらにこう言ってます。

『平等っていうのは、誰かの都合によって作られたもの、誰かのために出来ているもの。その言葉そのもの、それを理解するのであれば、誰のために出来ているものにすることが近道なのか?それを考えるべきです、そして行動してください。』 by Gackt

ガクトさんが↑のようなことを言ったということにちょっと驚きました。
実は私もね、平等については同じようなことを思っていましたから。ちょっと嬉しかったかな。

本当の平等なんてない。

というか、平等が存在することはあり得ないんじゃないかと思う。
だからこそ、ガクトさんが彼女に言ったように、変えたいと思ってる人が「変えるよう行動する」しかないんだよね。私もそう思う。

平等じゃない、平等じゃないと言う前に、じゃあどうすれば自分の考える「平等」にできるのか───それだけなんじゃないかな。

ガクトさんが言うようにそれぞれが言う「平等」はそれぞれの都合のいいようにできたルールだからということなんだよなあ。
ああ、なんてガクトさんってば…ほんっと───

「成仏!」だよっ(爆)

↑番組聞いた人かフラチオ見に行った人じゃないとわかんない言葉だねっ!(笑)
まったく〜ふらふらしてるガクトさんってば、かわいいぞ♪
思わず、ぎゅ〜ってしたくなった。つか、そのまま寝落ちちゃうかもって思ってしまったよん。(^^)

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間違いなくいい経験だった 13:44

Teralin's diary「2004. 9. 28. Tue 娘の文化祭で」

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てらりんさんのこの日記を読んで思い出したこと。

あたしも高校の時は合唱部だったし、当時ブラスバンド部は合唱部より華々しかった。
顧問の先生もブラスと合唱と掛け持ちをしていたが、やっぱりブラスばかり目をかけていたと記憶している。
まあ、当時の合唱部の実力から考えれば平等に見るってことは無理だったと思うし、実際に先生が贔屓してたかどうかは、既にこの世にはおられないZ先生に聞きようがない。もっとも、仮に生きてたとしても聞けなかったとは思うけれど。

ただ、当時のあたしが「先生はブラスのほーばかりかわいがってる」と思ってしまってもしかないよなあって。
音楽室は毎日ブラスが使ってて、合唱部はほとんど使わせてもらったことがなかったしね。
でも、今日のフラチ日記でも書いたガクトさんの言葉を借りるなら「目をかけてもらいたいなら、それだけの結果を残す部活動をすべき」だったんだけど。
けれど、一度だけあたしはあたしなりに先生に認めてもらいたくて、努力して頑張ったことがある。

文化祭での独唱だ。

何のきっかけであたしが独唱をすることになったのか、実のところ覚えちゃいない。
ドイツ語でアヴェ・マリアを独唱したわけだが、あたしは巻き舌ができなかったので、はっきりいってお粗末な独唱を披露したのだった。
最後まで巻き舌はできなかった。
たぶん、先生は呆れていたかもしれない。わかんないけど。
でも、あたしは頑張った。
当時のあたしは、緊張すると吐き気が起きて気分が悪くなり何もできなくなるってヤツだったので、いつも肝心な時にはその場から逃げてしまってたんだけど、それでも逃げることなく歌いきった。
逃げなくてよかったと思う。
いい経験だったと今は思える。

ちなみに、そんなふうに華々しいブラスだったが、やはりそこはいろいろと大変だったみたいだ。
てらりんさんの書かれていたマンドリン部と同じでブラスは体育会系だったし、たぶん、それはどこの学校でもそうだと思う。楽器を扱うということは(それは合唱でもそうなんだけど)基本は体力だもん。
体育部と違いはないくらいにトレーニングはキツイし、上下関係も厳しかったと思うよ。
あたしの友達もブラスに一時期いたことがあるけど、結局やめてしまった。本人に理由は聞いてはいないけれど、たぶん人間関係に何かあったんだと思う。

あの頃のブラスに所属していたあたしの知ってる人たちは、あたしの印象ではみんな一癖も二癖もありそうな根性のある人たちばかりだったな。
間違いなく「いい人」ではなかった。「悪い人」でもなかったけれど、普通の優しさとはちょっとだけ縁遠いというか、そんな感じ。

あの頃のみんなは今でも当時の楽器を取り出して演奏してみることあるんだろうか。
あたしはもうピアノは弾いてない。
あの頃思うままに弾けた「展覧会の絵プロムナード」ももう弾けない。
たぶん、もう一生弾かないんじゃないかと思うと、少し寂しいかも。

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覚えてるよ!文化祭での天慈さんの独唱。ステージで独唱できるあなたをすっごくうらやましいと思って見てた。ピアノの発表会にも行かせてもらったよね。嫌いになったんじゃないなら、下手になっててもいいじゃん、弾きなよ。
posted by いちのせけい | 2004/09/29 12:06 AM |

うん、嫌いじゃないよ。
やっぱ好きだしね。
ただ、実家にあるピアノは調律しないとヤバイ状態。

でもさ、なんか今はガクトさんの曲弾き語りしたい気分だな〜。
とくにラスソン〜♪
でも楽譜がない〜。そのうち手に入れるぞっと。
posted by 天慈 | 2004/09/29 9:24 AM |

おお、天慈さんコメントが遅くなっちゃった。
近頃柄にもなくちーとばかし勉強していて、あまりあちこち探検してなかった…

アレ以来娘は今やっているコーラス部をもうチョット活気あふれる部活にしようと張り切ってる。
とりあえずは明日コンクールがあるのでそれに向けて、練習を頑張ってるわ。
今まで負けず嫌いな部分をあまり前面に押し出すような子じゃなかったんだけど、あの経験がよい方向に動いてくれているようで、親としては今のところ少々ホットしている。
どんな経験でも必ずその後の人生には、なんかの形で役に立っているものですね。
posted by てらりん | 2004/10/02 11:57 AM |

てらりんさん、ども♪

うん、そうですよね。
どんな経験でも確かに形になるって、あたしもそう思います。
娘さん、コンクールはどうだったかな?
うちの息子はいつだったろう。(爆)←ちーとは関心示しなさい天慈さんってば。(^^;
posted by 天慈 | 2004/10/04 2:11 PM |


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