2004/9/24(金) 雨時々曇り。
今夜はお鍋でした♪ 4日間夜勤でがんばった旦那さん、鍋料理がいいよなあということで、4時に目覚めてからお買い物に連れてってくださいました。 ふふふ、今日は〇ょうこちゃんいましたよ、レジしてもらいました。(いぇい) その時話題に上がったんですが、日中交流中の旦那さん、中国語のゲームのお礼にと「三国志」のゲームを〇ンくんのお土産にと持っていったそうな。 やっぱり三国志の話では二人とも盛り上がってるみたいですねえ。旦那さんも三国志好きですから。あたしゃ興味ないから、はい。そんなこと言ったらいろいろいろいーろブチブチ言われましたですよ。あーもー聞きたくないしー。これ以上凹ませるな。くそ。(`´メ) ちなみに〇ンくんに聞いてみたそうな。誰からやってみる?と。そしたら「劉備玄徳から」だって。それで思ったそうな。「中国人でも判官贔屓かぁぁぁぁい〜」と。それを聞いた天慈さん「へ?ほうがんびいき?」───(−−;←その言葉を聞いた旦那さんの顔。(爆) 講義が始まる予感♪ 「幼い頃から鞍馬山で烏天狗相手に稽古を重ね、京の町に出て弁慶を家来にし…云々かんぬん……と、散々がんばったのに兄の頼朝には疎まれ(あまりに人気能力高かったため自分の地位が脅かされると思ったんだろうな)ついには誅戮の憂き目に遭い、落ち延びていくんだよ〜(一説にはモンゴルに落ち延びてチンギス・ハーンになったという伝説がぁぁ〜)」 by M氏 はいはいはい、わかりました。もういいです。勘弁してください───と心の中で思った天慈さんでしたが、まあ、それは押し留めて「それで?」と言うたらば。こういうことだった。→こちら ふむう…そういうことか。ふむふむ。てか。こういう人って多いよね。それはまあ私もそうだし、うん。つーことはだよ。劉備さんって弱っちぃのね?(^^; でもまあ、〇ンくん、楽しんでくれたらいいよね? ちなみに、「判官贔屓」関連でぐぐってみたらば、おもしろいのがいろいろ出てきた。(笑)→「「判官贔屓」の奥にあるもの」 お暇な方は読んでみて天慈さんと一緒に歴史のお勉強でもいたしましょうか?(^^; それと、義経談義で一人盛り上がってしまった旦那さん、(・_・?)(・_・?)となっている天慈さんに、さらにこう言いました。「鹿も四足、馬も四足って知ってる?」……(−−;←また始まったぞ。ウンチクたれたれ男めが〜(つーか、天慈さん、あんたそれっくらいもわからんのか、と誰かに突っ込まれそうだが、もちろん、いつものごとく却下) 「平家は一の谷に陣を構えたときに後ろは千尋の谷、前は海という天然の要塞とも言うべき場所に陣を張っていた。そこを攻め入るのに悩んでいた義経は崖を渡る鹿を見て「鹿も四足、馬も四足、なんでこの崖を下れぬものかー」と先陣を切って馬で下っていった…馬鹿です。(^^; こんなことされちゃ下の人間もついていくしかないっすよね? 一気に義経の部隊は崖を転げるように下っていき、油断した平家の背後を突くことに成功し、見事勝利を収めたのでした」 by M氏 講義が終わっての旦那さまの一言。「ほんっとにあなたは歴史とか逸話とか知らないねえ。物書きさんは物事の比喩とか逸話とかを入れるもんじゃないのかい?」 ……はい、知りませぇん♪( ̄▽ ̄)←自慢げ。 「天慈さん、もっとお勉強しましょうねえ。だいたい三国志も読んだ事ない作家がいるってのもなあ」 by M氏 ( ̄▽ ̄)←読む気バリバリなし。(ダメだ、こりゃ) +++++++++++++++++++++++++++++++ インドアアウトドアと続いたら… 12:30 面白いサイトやニュース、日記や創作文章等: 基本的にはインドアなんだよね(リンク切れ) *************** 〇イブドアと続けたいネタまみれな天慈です♪ ああ、いやいや。 ちょっとふざけてしまいました。(^^; えーと。本題。 あたしもインドア派だ。 今はそれを許される立場であるから引きこもらせてもらってるけど。 それが許されないとしたら、まあ外に出て行くんだろうけどね。 だからあたしは自分が他人より恵まれているということは重々承知しているよ。
あたしもね。 バランスを考えたら外に出なくちゃならないよなあと思うし、外に出ることは精神的にも悪いことじゃないっていうのもわかってるつもり。 それに、自分じゃ「外なんて出たら壊れちゃう」なんて言ってはいるけれど、出たら出たで楽しんでる自分がいるってこと知ってるわけだしね。 ただ自分が、猪突猛進、何事も一生懸命なとこがあるのも痛いくらいわかってるんで、外に出て刺激を受けるとグッタリとしてしまうわけだ。 けど、今のあたしは間違いなくバランスが取れてない状態だと思う。 でも、外に出たら出たでどうしても全力投球してしまう。 そのせいでヘトヘトになってしまうのが嫌で、だったらやっぱり最初から出ないがいいやとなるわけ。つまり逃げてるわけなんだけど。 なんで全力投球してしまうんだろうね。 もっと気楽にすればいいのにって思うんだけど。 たぶん、自意識過剰なんだろうなあ。 実際他人からもそう言われたことあるし。 人なんて、そんなにあたしのことなんか気にしちゃいないよ。 きっとね。 そうなんだよね。 そうなんだってわかってても。 やっぱ気になってしまうのは致し方ないことで。
ちふみくんは、それが粘土だってことで。 あたしは吐き出すのが文章なんだよね。 今なら日記。 昔なら日記もだったけど小説でもやってたな。そういうこと。 ただ、日記の場合は昔はごく限られた人だけにしか発信してなかったけれど、今は不特定多数でしょ。 難しいよね。 あたしの書くものなんて、そんなにたくさんの人が読んでるわけじゃないけれど、それでも昔よりは確実に増えたわけで。 もちろん、その中には好意的じゃない人も含まれるわけで。 それが前はちょっと辛かったかな。 今はそれほど辛くない。
ちふみくんがこう言っているように、そういう判断をしてもらうためにも、過去の日記はそのまま公開してたほうがいいんだろうなあとは思う。 前は常時公開してたけど、今はしてないんだよね。 ただ、そのうちに常時公開をしようかなとは思ってる。 そのためにはいろいろ準備があるんで、今はまだちょっとタンマって感じかな。 本来ならそのままにして公開がいいんだろうけど、掲載してもらいたくないと思っている人もいると思うので、そういう固有名詞は極力削除しようと思って、それで編集している最中でもあるから。 できたら来年あたり公開できたらいいなあとは思う。 で、書いたもので判断ということなんだけど。 以前あたしはある人に「あなたを信じていいですか」と言われこう答えた。 「あたしを信じて」とは言わないよ。 「信じて」という人を信じないほうがいいと思う。 けれど、あたしの書くものを読んで、好ましいと思ってくれたら、そのままお付き合いしてください、と。 その人とは今でも仲良くしてるよ。 ただし、時々長いメッセージをやり取りするだけで、毎日のようにベッタリとしているわけじゃない。 今はそういう感じで付き合ってる人がほとんどだ。 正直、時々寂しく感じることはあるけれどね。 けれど、人と付き合うためにはちょうどいい距離っていうものもあるんだと知ったあたしだし、あたしにはそれが必要なんだと今は思ってる。 あたしの文章を好きだと言ってくれる人たちがいる限り、あたしはこのままのあたしでいれば───大丈夫、ちゃんと立っていられるよ。 ガクトさんのように、ね。(って、やっぱオチはそれですかいっ) つーか、オチれない。(T___T)あうあう。 一番書きたかったことが書けてないじゃん。 ということで、続きにて。 **************** ちふみくんは30歳になったわけですが。 あたしも自分の30の時のことを思い出してみた。 29の時に手術して胆のう取っ払って一年が経った30だったんだ。 あの頃の日記を読んでみても、比較的落ち着いた精神状態だったなあと思う。 仕事に関するウップンとか、そんなに書かれてないしね。 まだ仕事が変わる前だったから、接客もたまに応援するだけで、好きなインプット作業ばかりしてたからね。 後に死にたくなるほど追い詰められるようになるとは考えてもなかったと思う。 手術終わってからの一年は確かに死生観は変わった。 あの手術を経験したから、病院での生活、ほかの病人の生き死に、そして触れ合いを経験したおかげで、書かずにはいられないという自分を発見した。 あの手術をきっかけにして、高校卒業後ほとんど書いていなかった日記を、できるだけ書いていこうと決心したわけであるし。
あたしはあの頃のこと、後悔してない、かな? いろいろこまくらかしいことを上げたら「やっぱあんときこうしてりゃ」という声も出てくるかもしれないけど、それでも全体的に見て後悔はしてないと思う。 だからね、ちょっと前にしでかした自分のバカなことも今は許せなくて後悔しまくりでも、きっとさらに今から10年後は「バカなことしたけど、その時は後悔したけど、今はそうは思わないかな」と思うんじゃないかなあ。 なんてことを思った、あたしは41なんだよなあ。 あっという間に50になっちまうんだろうな。 それまでちゃんと生きてりゃいいけど。(えんぎでもねー) |