2004/9/15(水) 晴れだし、気持ちいい風だし〜♪


ううう…またしても胸焼け起こしてます。

昨日も、この間日曜日にババさまからもらったアンパンを食べたあとに胸焼け起こし反省したはずなのに、懲りない天慈です。
アンパンもね、味はおかしくなかったんですよ。でも、生地はパサパサになってしまってたし、そんなにお腹がすいてなかったんですが、早く食べなくちゃ食べられなくなっちゃうしと、もったいないお化けが怖くて食べちゃったのです。(笑)
ほんとは、月曜日に旦那が揚げてくれたドーナツを食べたかったんですが、どっちも食べるなんてブタのもとですし(爆)、それよりも別腹が存在しなくなってしまった私にとって両方食べるのはキッツイんですよね。
で、アンパン食べたわけなんですが、やめときゃよかったです。
昨日は寝るときもまだ胸焼けが治らなくて、気持ち悪くて最悪な気分でした。
なのに、今日もさっきお腹すいてきたのでまだお昼までに時間あるからと、昨日食べたかった旦那作成のドーナツ食べたら───胸焼け起こしました。うー、ぎぼぢわるい……ここまでくると、救いようのないバカですな。(−−;
胃薬飲んどこっと。。。

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「憂鬱な昨日に猫キック 不安な明日に猫パンチ(2004-09-12)」で素光さんが言ってましたが、私も鯨のお肉は好きでしたね。
小学校のときの給食で、鯨の竜田揚げが出るとうれしくてしかたなく、味わって食べたのを思い出します。(年寄りくさい子供だよなあ^^;)

それから、素光さんもここで書いてましたし、「活字中毒R。」でじっぽさんも書かれていましたが、チェッカーズの確執のこと。
私もTVでフミヤさんや高杢さんの言葉を聞きましたけれど、どちらの肩も持つことはないです。
フミヤさんの歌は大好きだったし、高杢さんもドラマでいい味出してて好きだったし、そういうこともあって二人の間のことを、事情のよくわからない私がとやかく言うことじゃないですしね。
たとえ、どちらも大人気ないよなあと思っていても、そりゃ、私だって彼らと同じような境遇になったら同じようなことをしてしまうだろうと思うし、だから、一概にどーのこーのとは非難できないと思うんですよ。もし、お二人を非難される方がいたとしたら、その人はよっぽどの聖人君子で、自分は絶対に彼らのようにはならねーぜと言われるんでしょうかね? あたしゃ信じられないね、そんなの。けっ。(←天慈さん、下品になってますぜ)

じっぽさんが書いてた次の言葉がじーんときました。(笑)

『彼らが大スターにならなければ、ひょっとしたら「昔はバンドやってたよなあ」なんて仲良く酒を酌み交わすような、そんなオッサンたちになっていたのかもしれません。結局、一度大スターになってしまうと、売れなくなっても、解散しても、命を落としても「元チェッカーズ」。その栄光とレッテルをずっと引きずる人生。』

大スターになるということは結局はそういうことです。
人気が出れば出るほど、まるでハガレンで言うところの等価交換のように何かが失われていく。
それの覚悟が出来る人だけが大スターになればいいんでしょうけど、これもね、なりたくてなれる大スターじゃないし、なりたくてなった大スターじゃなかったのかもしれないしね。

他のバンドにも言えることだけど、どんなに険悪になってしまったとしても、昔一緒に歌った歌はいい曲であればあるほど後世に残っていきます。その歌を一緒に歌った時の気持ちだけは忘れないでほしいよなあと思う。きっと「頑張ろうぜー」とか励ましあいながら歌ったと思うしね。
でもまあ、その当時も水面下では確執があったのかもしれない。けれど、歌には罪はないよねえ。

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いろんな方が書かれている宅間死刑囚の死刑執行のこと。
そのほとんどが、やっぱり死刑に対してちょっと懐疑的な考えを持っているという印象でした。もちろん、だからといって死刑反対というわけではなく、今回の宅間死刑囚に対してはどちらかというと反対という意見、といったところですが。

旦那も私も死刑に関しては懐疑的です。
「ポチッとな!」のりょうじさんが「『死刑』はやっぱり反対。」で書かれているこの言葉。

『宅間被告が望んで止まなかった死刑執行を先延ばしにし、自分や自分が引き起こした事件と向き合わせ、事実と結果を目の前に突きつけ、贖罪への道を辿らせることが、宅間被告にとって一番の罰になったのではないだろうかと思う。』

そして、2004年09月15日 8:27:06・・・「彼女と別れたくない」でのんのさんが書いているこの言葉。

『国のお金でタダメシ食ってるんだからね。経費がたっぷりかかってるんだ。あゆ人たちは人力でジブンの使う分の電気ぐらいおこせよっ(イメージとしては自転車こいで発電する感じで)と思うのはワタクシだけでせうか。発電したぶんだけ食べられるとかね。哲学書とか読んでる場合やないでしょぉよ。働かざるもの食うべからず。税金は有意義に使いましょう。』

これらの言葉に大いに頷いていました。
こういうことは、よく旦那と死刑について話す時に出てくる言葉です。
というか、私や旦那の意見はもっと過激です。(笑)
自転車こぐなんてそんな生ぬるいことは言いません。
ここでは書かないでおきますが。書いたらしゃれにならないと思うので。(怖)

地獄というものがあるとするならば、きっと宅間死刑囚の死んでから行く場所は決まっているでしょうね。死んだらおしまい───そうでなければいいのにと、こういう場合は願ってやみません。

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キミの幸せを祈っているよ 15:43

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『友達が幸せだとオイラも嬉しい。偽善者と言われようが、嬉しいものは嬉しいんだ。第一、偽善でも無いよりはあった方がいいと思うがね。』

うん。そうだね。(^^)

あたしもね、時々自分が偽善者だなあって思うことある。
けれど、やっぱあたしもないよりはあったほうがいいよなあと思い直すよ。

あーあたしは偽善者だよーって落ち込み、そして、いやいやいや、偽善でも何でもあたしは「その人を心配している気持ちは確か」なんだから、偽善だったとしても思っていたい。


キミがシアワセに微笑んでくれてたら───
それだけであたしはウレシイよ───


この気持ちだけは本物。
誰がそれを「偽善だ」と謗ろうとも。
たとえ、自分自身が冷たく言い放ったとしても、ね。

あたしは胸張って言いたい。


キミの幸せだけを祈っている───って。


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あーやばい。
今これ書いてるバックでガクトさんの「この誰もいない部屋で」が流れてる。
もちろん、「THE SEVENTH NIGHT」バージョンのやつ。(ρ_;)

消えてしまいそうになるその小さな声で
僕の名前を呼ぶ姿が忘れられなくて
振り返ればあの時のままの君が今もいるようで…

もう一度抱きしめさせて…

なのに…(T___T)←ほとんどお笑いになってる。(^^;



《さらにさらに追記》←気付く人いるかなあ。(笑)


あたしもキミの笑顔が取り戻せるなら…
よそう、繰言だ

わ…「君追い」で拍車がかかり、トドメが「ラスソン」だよ。(T▽T)
ダメだ…再起不能。(うそうそ、言ってみただけ)殴られるぞ。(^^;

ガクトさんの歌はね。
キミをどうしても思い出してしまうんだ。

キミには届かない。
あたしの想いは届かない

「あの歌」は特別。
どうだったかな。
「あの歌」のことガクメエルに書いたっけ?
ちと覚えてない。(ヲイ)

このアルバムには入ってないけどね。
キミは知らないだろうか、あの歌を。

もう二度と君は泣かないで君は泣かないで
笑顔を見せて




キミが泣く
カレが泣く
アタシが泣く

いつの日か
誰も泣かなくていい時がくればいいね

そんな日がくることを
祈っている

心の底から祈っているよ



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