2004/9/5(日) 雨、後曇り、時々晴れ。


今朝は8時半頃に会長さんとこにゴミ袋のお金をもっていきました。
昨日はあれから夕方に持っていったのですが、会長さんの旦那さんがおられて(会長は奥さんがやられてたんですね、すごいな〜、てか、うちの棟のAさんも旦那さんじゃなく奥さんが会長したことあるから、だから来年度の会長もAさんにしてもらいたいよな〜ってみんなが思ってるのよね…長いツブヤキだ^^;)もうお仕事に出てしまったとのこと。
あーそういや会長さん土日は仕事だって言ってたな。夕方から10時くらいまで仕事してるらしい。で、日曜日も朝10時から仕事に出てしまうからって言うので、じゃあ明日10時までに来ますね〜と言って帰ったんだ。
んで、今朝持っていった。
「早かったね〜」と言われた。>集金が。
うん、そうだろう。(笑)
私も受け取ったその日のうちにさばけてしまうとは思わなかったもん。
なんつーか、ほんとうちの棟はみんないい人ばかりで。他の棟には困ったちゃんとかもけっこういて大変そうなのに。この棟に入れたことは確かに運がよかったと思うよ。

そういえば、てらりんさんの「1人暮らしはできそうもない」(リンク切れ)を読んで思い出したんだけど。
ゴミ袋の集金、そして自治会費の集金でうちの棟全部にお邪魔したわけだけど、なんというか、みんなすごくキレイにしてる。(^^;
もちろん、玄関のところしか見てないわけで、その先の部屋を覗いてみたわけではないんだけど、少なくともうちの玄関よりみんなキレイだ。
ババさまだったかな、なんか「玄関だけはキレイにしなくちゃいかん」と言ってた。そりゃね、見えないとこもキレイにするっていうのも大切なんだけど、やっぱり玄関ってその家で一番人の目の触れるところだから、気心が知れた人は少々汚くしてても、たまたま忙しかったから片付けられなかったんだなと思ってもらえても、これがあまり知ってるとは言えない相手だったとしたら「ま〜あそこのお宅ってば玄関がものすごいことになっててね〜」と噂になってしまう。というか、そういう噂話になってしまうのって実際あるもん。誰とは言わんけど。(謎)
私なんか「いつも汚くしてるって聞いたけど、キレイにしてるじゃないの」と同級生&その母親が遊びにきたときに言ってたもんね。
言う人は言うんだよ。誰とは言わんけど。(謎)(爆)
だから、何がなんでも玄関はキレイにしなくちゃね〜とは言うけれど、やっぱりまだうちの玄関はゴチャゴチャしてます。金魚の水槽も埃かぶっててきちゃないでし。うーん、掃除しなくちゃ玄関。(はやくしろ〜)

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昨夜、仕事から帰ってきた旦那さんがご飯食べながらこう言うた。
「現代物って書ける?」と。
はぁ? 何を言ってるのだ? と思った私。
聞けば現代物のストーリー考えたんだけど書かないかということ。

……よっぽと仕事中ヒマらしい。(爆)

まあね、旦那にとってはああいう単純作業って何も考えずにできちゃうわけだから、頭のほうはヒマでしょうがないんでしょう。これが客相手だとしたら相手の一挙一動を見てこっちもそれに即した対応をしなくちゃならないので、頭はフル回転。だからパン屋さんにいた頃は最初の頃は運転中にアイディアを考えたりしてたもん。ほら、クリスマス企画で書いたパン屋さんの話。→「パン売りたちのクリスマス」

そんなわけで旦那が考えたというスートリー。

最初、何がテーマなのかよくわからんかった。(爆)
実は聞けば聞くほど「どっかで聞いたことあるような話だよなあ」と思ったんだけど、旦那が考えてくれたそのあらすじを、私なりに料理したらけっこうおもしろくなるかもしれないと思った私。
「投稿用にと思って考えたんだけど」と旦那が言ったので、こりゃー書いて投稿せねばならんかなあと思った。やっぱ私をプロにしたいのかね、この人は。(^^;

現代物───これがね、実はけっこう難しいのです。

旦那は私には現代物は書けないと思っているのですが、それは確かにそうだよなあ、うん、よく私のこと知ってるよ、この人はと思う。
現代物は常識が分かってないと書けない分野だと思うんですよ。
私のように当然知ってるであろうことを知らない人だと、とんでもなく恥かき作品を書いてしまう場合がある。
だけど、ファンタジーとかSFとかだと、現代ではないのでわりと非常識なことを書いても寛容なところがあるのよね。
たとえば、現代だと当たり前なこと、学校は小・中が義務教育で6年・3年、高校も3年というのも、ファンタジーでいうところの次元の違う世界なら学校というものさえもないのが当たり前になったり、SFでいうところの未来世界なら全ての学校が義務養育になっていてもOK、それが常識というのをまことしやかに書くこともできる。
けれど、それを現代物で書くのはどうかと。
もちろん、作者がわかってて、あえて現代でもとある国ではそうなのだとしてしまってもいいんだけど、中には本当にそういう常識的なことを知らないで書いちゃう場合だってないとはいえないのよね。
特に私なんてほんと常識知らずだから。(^^;

でもまあ、何となくその話、書けそうなので、まだ本決まりじゃないけれど、次回の連載小説はその話でいくかもしれません。
雰囲気はホラーサスペンス物。(爆)
けれど、私お得意の切ない話にできたらいいなあなんて思ってます。
てか、タイトル……決めにくい〜最初は「無題」でいくかも。

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むしろ真っ白になりたい 15:18

kasa's legitimate square:DIARY

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kasaさんの「2004年9月5日(日)若白髪」を読んで思い出したこと。

この間見た「トホホ人物伝」のマリー・アントワネット。
夫のルイ16世が処刑されたショックで37歳なのに髪が真っ白になってしまったのだということだ。

よく小説などでそういう表現はされたりするけど、本当にそういうことが起きるんだなあ?
私もこの間投稿した小説で、子供を取り上げられてそのショックで髪は真っ白になるわ、頭はおかしくなるわという女性を書いたけど、本当にそういうことになるのだろうかと実は思ってたりして。(^^;

あたしも最近はとくに白髪がひどくなってきちゃったよ。(−−;
中途半端は余計にみっともない。
これなら真っ白のほうが潔くていいかも、なんて。(笑)

ところで余談だけど、小堺さんのあの頭はちょっとねぇと思ったのはあたしだけ?(^^;


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