2004/9/4(土) 曇り時々ぽつりんこな雨。


旦那が今勤めてる会社では、今月いっぱい中国人さんたちがお仕事をしているそうです。
で、「中国人とペアを組んで仕事してる」とメエルを送ってきた旦那は、昨夜9時過ぎに仕事から帰ってきて、ご飯を食べながらこう言った。

「一人かわいい子がいた」

(−−;へ〜へ、かわいい中国娘ね。。。
よかったわね〜いい目の保養ができて。(爆)

そんなデレデレしてる(してないっと突っ込まれそうだな^^;)旦那さんの奥さんである天慈さんは、昨夜も頑張りましたよ〜。
夕方、自治会長さんから電話来ました。注文してたゴミ袋がきたから午後8時に集会所に取りにきてください、と。
「はい、わかりました」と電話切ってから、はたと気づく。
待てよ、ゴミ袋って、各家庭にどうやって届けてたっけ?
うちの棟は12世帯入ってるわけで、今月結婚して入居してくる(といっても、すでに新郎さんは入居してるみたいなもんですが)203のTさんとこも、この間ゴミの説明会に来てらしたからきっと直接会長さんに注文をとったことだろう。もしくは会長さん自身が注文聞きに行ったかもしれないし。(結局はやっぱり注文があった)
で、103のSさんとこは頼まないっていうのをこの間偶然耳にしたわけで、となると11世帯のゴミ袋&シールとなる。
去年、隣のSさんとこが班長だったときは、たまたま定期総会のときに配布だったので、私が手伝ってSさんとこに持っていった。とすると、やっぱ自分ちに持って帰って、私がそれぞれのお宅に持っていくか、それぞれに連絡してうちまでお金持参で取りに来てもらうか───になるわけだけど。

うーんんん…さてどうしようか。

でまあ、8時5分前に集会所に行ってみれば、やっぱり私が一番乗りでしばらく待つはめに。そしたら、2棟の班長さんがやってきた。その班長さん、「前はこの集会所にみんな来てもらって、それで配ってましたよね?」と言う。うん、確かにそうだった。確か班長さんが呼びに来たんだ。「今から集会所でゴミ袋配りますから来てください」って。
でもなー、私としては直接お宅に行ってのほうがいいと思ったのです。
というのも、お金が絡んでるから。
2000円とか3000円とかきりのいい数字や、あと自治会費のように決まった金額でいつ頃くるっていうのがわかっていてもきっちり出してもらえないのに、今回のゴミ袋はいつ頃くるかもいまいちわかってなかったし、しかも割引があるからってことでほとんどのお宅のが一円の位まである。
だからな〜、1件1件確かめながらお金受け取ったほうがいいなあと思ったし、もしおつりが足りないってことになれば、自分ちに取って返して小銭入れから両替もできるしと思ったわけ。
でもね〜ほんと自治会費と違って、千円台、二千円台、三千円台とさまざまで、これだけ出されたらこれだけのおつりっていう心の準備ができなくてさ…こりゃ払うほうも大変だけど、おつりの場合の計算がぁ〜やめてくれ〜わたしにゃできねーよーとなった。(><)
実際、やっぱりおつりがいって、それがまた一円の位までの人のがほとんどで、うが〜となってました。自分でできないから、ついてこさせた息子に「計算してよ」と任せたり、払ってもらう相手に「いくらになりますっけ?」と逆に聞いたり。なんとも恥かしい人間と成り果ててました。(^^;
昨夜ほど電卓がほしいと思った時はなかったですよ。
ところが、あとで旦那が「使ってない電卓あったのに」と言う。くそ〜、それ知ってたら、あんなにワタワタせずにすんだのに。あたしゃすっかり上がってしまって、最後にはやっぱり気持ちが悪くなって夜なかなか寝付けなくて大変だったんだから。
最初の1件2件はまだよかったんですよ。3階から順に降りていったんだけど2階の途中あたりから気分が悪くなってきてね……もうダメ吐きそうと思ったけど、頑張ってにこにこしつつ受け渡し&つり銭計算(ってほどじゃないけれど)やってました。
けれど、やっぱりポカやってましたよ。(ーー;)

結果。
あわや千円自腹切ってしまうとこでした。(爆)

203のTさんとこは、やっぱりピンポン鳴らしてもおられないみたいで、あう〜いつになったらいるのかな? 明日明後日は土日だから、もしかしたらいるかも…じゃあ明日もう一度行ってみるかと思い、旦那も帰ってきたことだしとりあえずTさんとこのお金がきたら計算はして───と思ってたら、ピンポンが鳴る。あれ、誰だろうと思って出てみたら104のSさんだった。
「千円足りないんじゃない?」と言われ、まだ計算してなかった私だったのでそれを伝えると、どうも千円多くもらってるみたいだと言う。
げっ…そうなのかっ?
でまあ、いったん帰ってもらって計算してみたら───やっぱり千円少なかった。(><)
104のSさんとこでは、息子と私と二人してそっこーで暗算ができなくてパニクってたんですよ。(まったく、息子よ、そんなんじゃいかんぜよ(−−;←人のことは言えませんよ、天慈さん)
だから千円多く渡してたみたい。
まったく…Sさんが気が付いてくれなかったら、どこでおつりを間違えたかわかんなくて、結局自分で自腹を切ってしまうとこでした、はい。だって、確認しようがないもんね。。。
ということで、慌ててSさんとこに千円もらいに行ったら、階段のとこでTさんと遭遇。どうやら階段掃除と自転車小屋の掃除をしてたらしい。よかったー、つかまったよ。(笑)
ということで、あとでTさんとこにもゴミ袋持って行きました。これで終わったぞ。

てか。

お金はどこに持っていくんだろう。それを聞くの忘れてた。
自治会費は副会長兼会計のFさんとこに持っていったけれど。昨日聞いとけばよかったな。
と思い、さっき買い物に行くときに101のFさんに聞きにいった。
そしたら会長さんのとこだって。
きっと今持っていってもいないかもしれないな〜と思ったら、案の定、プラントで会長さんをハケーン!!(爆)
夜に持って行こうっと。

でまあ、さっきプラントに買出しに行きました。
土曜日なので、いや〜すごい人でした。(−−;
買い物が終わって、チャリコロに乗っていざ帰るぞ〜ってときに、まだ駐車場内でしたけど、目の前をケータイで話しながら運転してるオッサンが走り抜けていった。。。50代くらいの人だったかなあ。あんた、そりゃあかんやろ〜? いくら駐車場内だからってさ、やっぱり停めてケータイで話せよってば。

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左利き同盟 14:52

江草 乗の言いたい放題"2004年09月04日(土) オレは左利きだ!文句言うなよボケ "

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『オレは左利きだ。』

うちの旦那も息子も左利きだよん♪
ネットの友達にも左利きの人が多いし。>男も女も。

どっちを向いてもうっちゅ〜♪

じゃないけれど(爆)

どっちを向いても左利き〜♪

なんですわ。(笑)

ガクトさんもだし。(それかいっ)

…あたしは左利きじゃないけどね。。。
でも左利きに憧れて、左で字を書いたり習字をしたりしたなあ。
ああ、なつかしい。。。
でも、もちろん右利きの方が多い。(笑)

左利きには憧れてたけどね。
好きになった人は右利きばっかだったよ。

(*^^*ゞ

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11:37
Gackt仲間論《階段を上ること》

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 楽しい時間を共有出来るのが友達

    苦しい時をいっしょに過ごせるのが仲間

これはガクトさんが「素晴らしきかな人生2」で言ってた言葉。
友達とは───というより「仲間ってこうなんだよ」というガクトさんの仲間への想いが書かれてた。

ステップを上がる人と留まる人がいて、上がっていく人のほうが留まる人よりしんどいのだという。
それはつまりはぶっちゃけていうと、努力する人としない人とでは───と同じことなんだろうなあ。
ガクトさんって、努力と根性、甘えを許さないというそういうイメージがある、あたしはね。
だから、きっと努力しないでついてこないヤツは知らん、ついてきたけりゃ努力しろってなんか言いそうな気がする。

けれど、これは「仲間」に対しての言葉であり、友達に対してではないんだろうな。

冒頭での、楽しい時間を共有するのが友達で苦しい時を一緒にが仲間という言葉は、楽しいときしか過ごせない友達にまで苦しいことを感じさせないようにするというガクトさんなりの優しさが感じられたんだよね。
ただ、仲間だって苦しいときだけじゃなく、楽しいときだって過ごしてるだろうと思うし、そうなると全てを一緒に過ごせる仲間のほうがちょっとばかしガクトさんにとっては大事な存在なのかなと思える。
友達でいるのもいいけど、仲間になってみないか───という、ガクトさんの暗黙の叱咤激励なんじゃあないかと思うあたしは、やっぱ思い込み大王?(爆)

人っていうのは目線が同じだと安心するのだというガクトさん。
階段を上がるということは視界が違ってしまうということであり、だから留まる人にとって階段を上がってしまった人はきっと別人になってしまったのだと思うのだということ。
だがそれは違うと彼は言う。

『ステップを上がってしまった人が変わったんじゃなく、とどまってる人達が、変わろうとしない自分達を肯定してるっていう。自分達は変われないからね。だがら、大切な仲間がいて、本当にその人達と一緒に共に時間を過ごしたいのなら、すごくしんどいことだけど、その仲間全員でステップを上がる意識を持たないといけないわけ』

だけど、きっとこのこともガクトさんはわかってるはず。
自分が「この人とはずっと共にいたい」と思って、その人にも努力してもらって自分と同じところまできてほしいと思うことは自由だけど、それをその人に強制はできないということも。
だから、彼は強制はしない。

「僕はこう思うから」

「で、君はどうする?」

あくまで選ぶのは本人次第。

でもなあ、きっとガクトさんだって「この人とはいつまでも一緒にいたい」と、そう思う相手は過去に何人もいたと思うよ。
こういうことって、別にその人が素晴らしい人だから、非の打ち所のない人だから「一緒にいたい」と思うわけじゃないからねえ。
その度に辛い想いはきっとしてたんだろうね。
けれど、自分は階段を上がっていきたい人だから、まるで切り捨てるように上がっていくだけ。
たぶん、傷ついてることは言わずにね。(それともちょっとは誰かにグチ吐いた?(^^;←いぢわる天ちゃん)
そんなガクトさんを見て、人は「あいつは変わった」と言うんだろうね。

『ただいっしょに時間を過ごしているだけなのに、心が喜んでるのがすごく分かるんだよね』

そう言うガクトさんは、さらにこう言う。

『僕は古い人間だし熱いんだよ。僕にとっていちばん大切なのは"筋(すじ)"だから』

筋のある男(笑)ガクトさん、筋のない天ちゃんは仲間にはなれませえん。(爆)

…でも好きな気持ちは変わらない。
いいもん、ただの友達で。←やめなさい、友達どころか知り合いでもないくせに。_(^^;)ツ

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