2004/8/23(月) 曇りのち土砂降りの雨〜。
マラソンを見ると君を想い出す。 ++++++++++++++++++++++++ 午前中は曇ってはいたけれど雨降るのかな〜という天気だった。 けれど、昼からは土砂降りの雨になった。も〜お出かけしようと思ってたのにー。けれど、絶対に出かけなくちゃならないので、外出しましたよ。といっても、旦那の車に乗って、ですが。(^^; どうしても買わなくちゃならないものがあってね〜。ほんとなら買いに出なくてもよかったものだったんですけど。ドジ天慈さんですからして。 でまあ、ついでに(ついでだったのかっ?)やっとこさ買いましたよ、グイン96巻。うう…実はまだ95巻も読んでないんだす。すんまへんです、栗本さん〜。(><) それにしても、本の学校にはなかったよ。例の本は。→「uv SPECIAL Gackt FILE 1999〜2004」 買おうと思ってたのに。。。まあ、発売されてからだいぶ経つからねえ。ネットで頼むかな。 そしたら、何でも文化の友の2号館が移転オープンしたとかいうこと。1号館の入り口に貼ってあったチラシで場所の確認してくれた旦那が、自分も見たいからということで行ってみることに。 だがしかーし!!(爆) うろうろ車で走り回ってみるのに見つからない。ほほ〜、旦那にしちゃ珍しい。(^^; 結局どうしても見つかりませんでした。 ひとつだけね、工事中の建物があったんですけど、まさかねえ〜と話しておりましたが……さて、どうなんでしょう? 私はそのチラシを見てないので、何とも言えませんがね。 実はですね、午前中は旦那さん面接に行ってたのですよ。 求人広告のチラシに、とある会社のがあって、他にも何件か目星をつけていたのですが、一番最初に電話したとこが「今すぐに面接に来てくれますか」と言ってきたということで、旦那さん慌てて出かけていきました。 決まればいいんですけどね。とりあえず連絡待ちといったところです。 ああ、そうそう。 それでそのままいつものプラントに夕飯の買出しに行ったのですが、例の6番レジのおねいちゃん、やっぱいましたよっ!(爆) いや〜でもね、私は顔覚えてなくてね、旦那が「ほら、やっぱり決まったレジでやってるだろ」と得意げ。(−−; 旦那はその6番のおねいちゃんと9番レジのおばちゃんとこには行かないようにしているらしい。そうだったのかー、気がつかなかった。>9番レジ。 で、今日の我が家の買い物は、そんなに数が多くなかったのです。ただ、牛乳とアイスコーヒーのパックと2リットルのスポーツ飲料などがあったのですね。そしたら、二枚袋をくれました。 で、旦那ってばどうやら6番レジで会計してもらっていたおじさんを見てたらしく、カゴが二つという買い物だったのに二枚しかもらってなかったということを必殺チェーック(爆)してましたよっ。(^^; 「商品のことなど考えずに、単純にカゴがひとつだから袋は一枚、二つだから袋は二枚っていうふうにやってるんだ、あれは」と言い、「うちは確かにひとつの袋に入れようと思えば入れられるが、このレジの店員は考えて二枚出してくれている。ちゃんと考えてる人はそうするもんなんだ」だって。「あのおじさん、途方に暮れてたよ、かわいそうに、帰るまでに商品ぐしゃぐしゃだよきっと」つーか、考えたらヤな男だよなあ。いちいちそういうことチェックしてるって。(爆) でもまあ、客商売っていうのはそういうもんだし。長年客商売してると、そういう風に他人を見てしまうんだろうな。てか。いちおー私も客商売だったんだけどねえ。でも、つかえん人間だったからなあ。時々、中元・歳暮に売り場応援に出たけれど、打てば響くという人間ではなかったので、いっつもオロオロして失敗ばかりしてました。 つり銭間違えはしょっちゅうだったし、手の込んだ手続きとかになったらパニクってしまってお客さんに怒られてしまったり、さらにお客さんに慰められたり、代わりに「こうしたら?」とアドバイスされたりもしたし。(ヲイ)つーか、大忙しの時にしか応援に行かないから、余計にパニクるんですけどね。アルバイトの人のほーがベテランっていうのも、何とも情けないことでした、はい。 それも、まあ、やっとのことで懐かしくもいい思い出になりましたけれども。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ 最低なんかじゃない 13:28 日々是口実/ホント、どうしたの?
ぐて〜さんのこの言葉を見て思った。 ガクトさんってもしかしたら長く生きられないかもねって。(ここでもガクトさん話だよ^^;) あたしがよく覗きに行っている掲示板でも、そういう話が前に上がってたんだよね。 で、あたしはガクトさんのライヴは見たことないし、まだDVDも手に入れてない。 ただ、何回かステージで歌うガクトさんをTVで見たことがあり、この間も「ヨン様」(笑)のステージ見て、普段の彼とはまったく違った姿を見てなるほどなと思った。 ライヴの後は半死状態になるというガクトさん。 一生懸命とか必死とか、そういうのが彼のライヴを見るとよくわかると言う。 彼は「これが最後なのだ」という気持ちでいつもライヴに臨んでいるという。 そういう気持ちであれば、必死になるのもわかるよね。 けれど、確かに生き急いでいるのと同じことだ。 早くに逝ってしまうのもありうるかもね。 ぐて〜さんは、人生楽しく楽に…と言ってる。 それはね、あたしも同じです。 旦那もそうです。(笑) ガクトさんのような生き方もひとつの生き方。 けれど、うちの旦那の言うように「楽に生きるために一生懸命になる」っていうのもアリかなあと。(爆) 最低だなんてそんなことはないと思うよ。うん。 +++++++++++++++++++++++++++++++ 蛙飛び 13:55 方法的懐疑 | 初恋 (8) 〜ボーリング・サーブ〜 **************** ボーリング・サーブねえ。。。( ̄▽ ̄)
今回のAZさんの初恋話を読んで、思い出した。 中2の時に好きだったKのことを。 今でこそ、H君だのしおらしい呼び方で日記に書いたりしているけれど、当時は男子も女子もお互いのことを「クン」だの「さん」だの付けて呼んだことはなかった。 「あだちー」とか「山本ー」とか、とにかく苗字の呼び捨てがほとんどだった。 「〜クン」だとか言うのは恥ずかしかったし、そういう呼び方をすること自体が「何々は何々を好きなんじゃないか」という勘ぐられ方をされていた───ように思う。(爆) これはまああたしがそう思ってたってだけなのかもしれないけれど。(^^; ああ、またしても前振りが長くなってしまった。 つまり、そのKがAZさんのように、とにかく目立つ存在だったってこと。 それほどもてていたという覚えはないんだけど、もしかしたら憎からず思っていた女の子もけっこういたかもしれない。 だってさ、昔のアルバムに写ってる彼はけっこういい男だもん。 ただ、ものすごいお調子者で、いっつも下ネタの話ばかりしてて、純な女の子には恋の対象には見られそうな感じじゃなかったな。 あたしは何で好きになったのかなあ。 てか、はっきり覚えている。(爆) 気になりだした日は遠足の日だったってことを。 まあ、その話はここでは長くなるのでやめとくけれど。(^^; で、そのお調子者のKはテニスボーイだった。 あたしは2階の教室の窓からいつも彼の部活姿を見ていたものだった。 ある時、運動場で高飛びをやってたKやその仲間たち。 普通に高飛びをやってたかと思いきや、これがふざけた飛び方しててね。 Kの格好ったらなかったよ。 蛙飛び。 まるで蛙が池に飛び込むような格好で高飛びしてた。 おかしくて、一緒に見てた友達と大笑いしたなあ。 今でも忘れない。 彼のそのおかしな格好を。 楽しくてかっこよくてやさしかった大好きなK。 今ではどうしているやら。 そして、あたしがあんたのことを小説に出演させてるのを知ったら、おもしろがるかな。それとも怒るかな? ---------------------------- その“K”さん。 なんだかとても親近感がわきますね。 AZの“Kちゃん”は名字から取ったあだ名なんだけどね。 山本さんを“山ちゃん”と呼ぶみたいな。 そんで。 >ものすごいお調子者で、いっつも下ネタの話ばかりしてて、 >純な女の子には恋の対象には見られそうな感じじゃなかった って、まるでAZじゃないですか。 そして。 >2階の教室の窓からいつも彼の部活姿を見ていた >おかしくて、一緒に見てた友達と大笑いした って、AZのこれからの話とやや似てたりもします。 なんだろう。なんとも不思議な感じがします。 もしかして天慈さん、いつも微笑んでませんでした? なんて聞いてみたくなります。 トラックバックありがとうございました。m(__)m posted by AZ | 2004/08/23 4:56 PM | H君はね、H.Kというイニシャルなんだ。 で、みんなから彼はKと呼び捨てで呼ばれてた、確か。 「ちゃん」付けはされてなかったなあ。 そういうイメージな少年ではなかったから。 ふふふ…微笑んでる? いやいやいや、 あたしはそういうイメージの子じゃなかったよ。(笑) お転婆さんでねー。 シャークっていうあだ名まで付けられるほどの 男勝りの女子でした。 2年の時、Kはあたしと同じクラスだったけど 旦那とは同じクラスじゃなかったんだ。 1年の時にKと旦那は同じクラスで Kのことは面白いヤツだったって言ってたよ。 ただ2年の夏休みに福岡に転校しちゃってねえ。 ほんと数ヶ月の恋でした。 ちなみに旦那とあたしは3年の時に同じクラスだった。 トラックバック、ドキドキしつつやってます。 調子に乗ってしまいそうで、ちょいとこわいかも。(^^; posted by 天慈 | 2004/08/23 5:28 PM | |