2004/8/14(土) 晴れです、ちょっと曇ってます、風もあります〜。


じっぽさんの「活字中毒R。」で語られていた「”偶然”など存在しない世界」(2004年08月13日(金))を読んで思い出したことなんですが。
ちょっと前にアンビリバボーで似たようなことやってたなあって。

アンビリバボーでは、人の運命はDNAで決まっているというものでした。
どんな選択をしようが、結果は同じということなんですね。
一卵性双生児の辿ってきた摩訶不思議な一致という例でそれを解いていこうということで、学者たちは一卵性双生児の実態を調べたそうなんですが、互いの存在を知らないままに育っていった双子たちのほうが、驚くほどに同じ人生を歩むんだそうです。同じような時期に同じような選択をしていってましたよ。だからこそ「アンビリバボー」なんですけどね。

結婚相手の名前まで一緒っていうのはすごいやって思いましたけど。

単純に考えるとですね、一卵性双生児っていうのは、本来なら一人の人間として生まれるはずが細胞分裂の段階で別れてしまって二人の人間として生まれてしまったわけですから、一人の人間でもあるということで、そんなふうにまるでエスパーのように繋がっているというのもわかるような気がします。
だけど、別々の人間としてこの世に生を受けたわけですから、心は別々となる。
TVでは、一緒に過ごしてきた双子はそれほどの一致になることはないということです。それはやはり、「心」があるからということでした。
つまり、互いの存在を意識しているから、相手とは別格でいたいという気持ちが生じるわけであり、その「違っていたいという心」が相手との差別化をしようと行動や心にまで影響を及ぼすということなんだそうです。
ということを踏まえて考えると、人間は「心」一つでどんな運命でも変えてしまうということらしい。
でまあ、最終的にはDNAに支配されているかもしれないけれど、人間は「心」がある限り「変えたい」と思えば運命をも変えることができるんだということなんだって。
だからね、じっぽさんが言うように

『もしその瞬間に戻れたとしても、僕は結局同じことをして、同じ人生を歩んできたのではないでしょうか』

というのもね、わからないと思う。「もし」という言葉には無限の可能性があると、少なくとも私は信じてるから。
けれど、じっぽさんの言うように、私も言い訳はしたくないなと思う、これからは。今までいっぱい言い訳してきた私だからね。なおさらもう言い訳はしたくないや、うん。

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とある日記からゲットしてきた「恋愛成績表」をやってみますた。

もうすこしがんばりましょう

ですってよっ!(爆)

評定平均 2.6
精神年齢 39歳
結婚適齢期 18歳

と、出ましたが、精神年齢は意外と実年齢に近いや。でも〜結婚適齢期が18歳ってな〜。。。実際に結婚した年齢は26の時ですけどね。
なんつーかねー。けっこう当たってるね。
10代が一番モテルっていうのもあながち違ってるとも言えない。
それにしても、これって───

『世の中の不公平さや、なかなか自分をわかってもらえないイラ立ちが蓄積している不満蓄積型』

いや〜まさにその通りですね〜。(^^;
書かれている通り、「どーせ自分は・・・」で自暴自棄になりやいっつーのも頷けるし。
けどさ、この『天慈さんは自分のことをよく理解しているので、ただの八つ当たりでもないと思われます』つーのはどういう意味なんでしょうね。だったらなんだよって聞きたい気分です。
総評に書かれている、残念な結果ではあるけど『彼氏ができたとして、その人の着眼点によっては天慈さんは高く評価されることもあるはず』っていうのは、やはり相手次第なんですね、私って。(^^;
それから『空気が読める』ということなんですけど、まあ首を傾げる方はいるかもしれないけれど(爆)、『相手の気持ちや自分の気持ち、またその伝達までひととおり網羅しているようです』というのは、間違いじゃないと思うよ、自分で言うのも何だけど。(^^;
ほんと鈍感だったらよかったのにっていっつも思うもん。。。

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今年は海に行かなかったわけですが、今度16日には岡山の井倉洞に行ってみようかと計画しております。(^^)
若い頃に行ったこともあるし、確か息子が赤ん坊の頃にも行ったことがあります。懐かしいな。つーか、久々ですな、そんなに長時間のお出かけって。(笑)

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