2004/8/13(金) 一転して暑いです〜。ふーふー言ってます〜。(;^_^A


昨日話してたちょっといいことっていうのはですね。

宝くじが当たったんですよっ!(≧◇≦)ノ

残念ながら一等賞は無理だったんですが、最近ないくらいの当たりで。といっても、過去1万円が当たったことのある私としては、7200円という当選金なので最高額というわけではないのですけどねっ。
つーか、いつのまに天慈さん買ってたんだ?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。(笑)
いつもなら「宝くじ買ってきまーす♪」とか宣言したと思いますし、今回はちょっと特殊な買い方でして(爆)、なおさら日記でとうとうと語ったはずなんですが、あまり買った買ったと言いたくなかったんですよ。どうせ当たらない、というか、絶対当たりそうにない買い方だったから。わざわざ言わんでもねえって思ったのです。
だが、しかーし!(笑)
たとえ末等の600円だったとしても、まさか当たるとは思いませんやん。(^^;

ええと、まあその、なんだ…買った枚数がね、一枚だったの。(爆)
7月29日にハガレンの8巻を書いに出たときに、ちょっと足を伸ばしてパティオ前の宝くじ屋さんで買ったのよ。
あの日はガクトさんのCDを聴きながら出かけたわけで、んで、本屋さんで雑誌を立読みして、なんか「君たちがこれから辛くなったとしても、僕が傍にいるから」というガクトさんの言葉を目の当たりにし、ああ〜もしかしたら宝くじ当たるかも〜と思ったわけです。(単純天慈さん)

ドキドキして買ったんですよ。(笑)

「あの〜一枚だけでもいいですか?」って聞くのも私にとっては勇気のいる行為なんで。(^^;
そしたら「はあい、いいですよ〜♪」という売り子のおばちゃん。そりゃあまあね、一枚でも買っちゃいけんってこたあないわけで。
でまあ、買ったわけです。
300円なら外れても、アイスでも買ったって思えばいいか〜って。
もっとも、旦那曰く「10分の一だからな、大したことない」……(`´メ)
まあ、確かにそりゃそうだ。
今回ばかりは旦那には言い返せないのだった。(爆)

えーとですな。

まあ、そういうわけで、昨日は恐る恐る11日の新聞を取り出して、旦那にも買ったとは言ってなかったんで(爆)コソーリ確認したわけですよ。(笑)
そしたら300円が当たってた。気を良くした私は旦那に「ほらほらほら〜当たった〜」と見せたわけなんですが、まあよくよく考えたら末等なんて当たったとは言えないですよねえ、普通は。
そしたらね、旦那がね、言うたのだ。

「なら、車のダッシュボードから宝くじ持ってきてみ」
はぃぃぃ???
いつのまに買ってたんですかっ??

そう言ったら「お前こそ、いつのまに買ってたんだ」と言われましたが。(^^;
車に走り持って来た宝くじ、見れば20枚は連番で10枚がバラだった───思いっきり狙ってるよ、こいつ。。。。( ̄▽ ̄)
でねでね、連番20枚だから末等は2枚あるわけ。そしたら、バラにも末等があって、私のと合わせれば4枚の末等、しめて1200円。
そしたらね〜、バラの中に3000円が2枚もあったのですよっ!!(≧◇≦)ノ

でまあ、そういう話から、米子に買い物に出る車中で旦那にYasさんの日記で語られていた「錯覚を売るのが宝くじの本質 (2004-08-11)」の話をしてあげたわけ。

(A)11組 111111
(B)46組 327874

↑の番号のどちらが当たりそうかっていうのなんですが、yasさん曰く(B)のほうが当たりそうだっていう人が多いということ。そして、旦那も確かにそうだと言った。
でもね〜私は(A)のほーが当たりそうだって思ってしまうのー。どっちか選んでと言われたら、どうしても数字が続いてるのを選んでしまう〜。なんでだろう?
旦那にも「それはおかしい」と言われたんだけどね。
まあ、でも、今回の宝くじ騒動(だったのかっ?)では、確かにその「ギャンブラーの錯誤」を証明したようなものかしらん?と思ったのですが……あれ、論点が違うかも?ま、いっか。(ああ、天慈さんはそういうヤツだよっ)
結局さ、連番よりもバラで買ったほーに3000円二枚あったわけですからねえ。
大した金額ではないとはいえ、考えたらそれもすごいことかも。つーか、旦那さん、御見それしやした、あなたは運がいいのかもしれない〜小銭に関しての。(爆)

つーか、今回一番よかったことは、そんなささいなことでも、シアワセを感じることができ「うん、なんとかなるかもね」と思えたことですか。そして、そんなふうに一日一日をしっかり(楽しく^^;)生きていこうかなあって思えました。(^^)

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今日はそういうことでお盆です。迎え火です。
本当は昨日仕事から帰ってきたババさま連れてお墓に行くはずだったのですが、気分が悪くなったババさまだったので今日に変更。で、午前中に行くことになり行ってきたわけです。
その前に朝、実家の母様から電話が入りました。ジジさまの仏壇に飾る果物を取りに来いって。でまあ、夕方、どうせ今日はババさまんちでご飯だろうから、買い物に出るときに寄るよ〜と言っときました。
「昼間はいないから。墓回らんといけんけん」ということ。うむ…確かに大変だ。昔一度だけ全ての墓を回るのについていったことがあるけれど、ほとんど境港市中を回った覚えがあったよなあ。あんなん覚え切れないよ〜。でまあ、父方の祖父母の墓さえ覚えてればいいよって言ってました。今は母方の祖父母の墓も覚えておけばそれでいいって感じです。母方のほうは正福寺さんの敷地内にあるのでわかりやすくて忘れません。

ところがっ!(爆)

ジジさまの墓に行ったわけですが、すでに母様が参ったらしく、花がさしてあり、線香もさっき火をつけたばかりって感じだったんですわ。んで、私の父方の祖父母の墓も同じ敷地内にあるので、ババさまが「まだおかあさんおるかもしれんで。行ってこいや」と言うので、タタターっと走った。走った、走った───が。墓が見つからねー。( ̄▽ ̄)
確かここらへんと目星つけて歩き回ったけれど、ダメでした。母様の姿も見えないし。。しばらくウロウロしたけど見つからず、あきらめて戻ってみたんだけど、私の話を聞いたババさまと旦那が大爆笑。
「ほら〜やっぱりそうだっただろうが」と旦那。聞けば、なかなか戻ってこない私を旦那は「どうせあいつのことだから墓が見つからない〜とウロウロ探し回ってるに違いない」と言ってたそうで。(−−;
けど、ババさまは「まさか、そんなことはないわな。いくらなんでも。きっとおかあさんと話し込んでるんだよ」と言ってたそうな。すまん、信じてくれたババさまよ。天慈さんはしっかりウロウロ歩き回ってた。(^^;
で、ババさま「それで墓見つかった?」と聞くので、「ダメ。やっぱりどこにあるかわかんない〜」と答えたら、呆れられてしまいました〜。(T▽T)
今度ちゃんと母様に聞いておかねば。。。
つーか、さすが旦那さま、私のことよおおおくおわかりで。

「お前の行動なんざ、手にとるようにわかるさ」

なんだかな〜。それだけ単純ってことですかっ。(−−;む〜。。。

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それは知らなかった。
ガクトさんがそんなこと言ってたなんてぇぇぇぇ!!!(爆)

『ウェスト58センチ以上の女は、女と認めない』

ふん、それでもね、昔は58センチだった天慈です……ふ、不毛だ…(−−;過去の栄光にしがみついてどうするっ!(^^;
まあね、認めないというのは極論であって、教えてくれたお友達もこう言ってましたが「美しくあろうとする努力を怠らない女性が好き」なんだろうねって。
とかくガクトさんって「努力」っつーことを口がすっぱくなるほど(決め付け)言ってますが、むーん、天慈さんも……

大腰筋鍛えまっす!(T^T)/

つーかね、私はですね、あなたのよーな文章が書きたいなーと思っているのですよ。(思い切り私信)
でもま、これが私です。
これからも、ガクトさん色で突っ走りまぁ〜す♪

でも、考えてみたらウェスト58ってそんなに細いというわけじゃあないんですよね。(負け惜しみっ…なのかっ?^^;)
ちょっと頑張れば何とかなりそうなところが───いやあん、ガクトさんってやっさしーん♪…Σ( ̄▽ ̄;しまった、お調子者天慈さん、突っ走りすぎです。(爆)


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