2004/8/10(火)  天気よくて暑いけど、昨日よりはまだ過ごしやすい〜風がちょっと気持ちいい〜♪


今朝は「ガクトどぇす♪」で起こされちゃいました。(爆)
ああ、いやいや、毎日6時半に「ガクトどぇす♪」はセットしているので、毎日ガクトさんの声で目覚めている私なんですが、今朝は6時前に「ガクトどぇす♪」と、ガクトさんの声が。
最初、ああ、目覚ましか、6時半か〜と思ってとめようとケータイを手に持ったんですけど、あら、メエルだわと思ったんですよね。
そう、ガクトさんのアッシュからのメルマガだったんですよ〜。ひ〜、またこんな朝早くから〜(−−;
けどまあ、いつぞやの真夜中の2時よりはマシか〜。
しかも、今朝はそのおかげで6時半の「ガクトどぇす♪」まで二度寝したときにガクトさんが出てくる夢見ちゃったし〜。(やたっ)
怪我の功名ってこういうこと?(違)(爆)

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連載小説、完結しました。
全61話になりました。
これから推敲して、裏の18禁サイトで飾り付けるつもりです。
んで、ついでにその作品、投稿するつもりです。(爆)
まあ、軽い気持ちでゴーゴーって感じかな。(^^;
どうなるかわかりませんが、せっかく書き上げた作品なんで、挑戦してみようかなあって。

しばらくマイぷれすでは掲載したままにしますけれど、サイトのほうが整い次第、マイぷれすのは削除して、新しい小説の連載を始めます。今度は制限なしの一般作品ですが、昔からお付き合いある方の中には読んだことある小説だと思います。読んでやろうかとお思いの方は、今度は「天慈」のPNで書きますので、マイぷれす内で検索して読みにきてやってください。これからもこんな形で一般作品と18禁作品を入れ替わりに書いていくつもりです。18禁の作品は「天慈」のPNでは書いてませんので、そこのところよろしくお願いしますね。

さて、今度の連載小説、投稿するつもりでサイトから取り下げてたものですが、やっと推敲して投稿してみるかという気持ちになってます。
ただ、こんつめてやりたくないので、連載という形を取って推敲していき、それを投稿原稿にできたらいいなあって思ってます。
最近はウェブで発表している作品も投稿受付してくれるので、私としては本当に助かります。
昔と違い、一気に長編を書き上げることができないんですよね。
今回のようにちょっとづつ書けば書き上げることができるのではないかという自信にも繋がったので、できればこういう形で執筆して投稿に持ちこめられればいいなあと思っています。
自分でやりやすい形でやっていこう〜。(^^)

『私は、物語を書いてるのではなく、人の心を書いている。
 だから、すべての人の心を覗きたい。
 そこには、その覗いた相手の心の清らかさ、汚らしさ、そういうものすべてを感動するでなく、嫌悪するでなく、とにかく「純粋に知りたい」だけの私がいる。
 それが私の執筆スタイルなのかなと思います。』

この言葉は2年前の今日、日記に書いた言葉です。
しかも、2年前の今日の一般公開していた日記はほんの数行だったんです。
で、↑の言葉は、裏日記で書いていたもので、当時、書きあがった小説のネタバレになるからということで裏日記で書いたものでした。
今ではもうあれから2年も経っているので、その時より何倍も長い長文日記として編集しましたけれど。
ネタバレについては、本当は何年経っても日記では書かないほうがいいのかなあとも思います。
まだ、この「永遠の果て」や「あなたに今夜はワインをふりかけ」にはそれほど劇的なネタがあるというわけではないのでいいんですけど、私の書く小説にはラストでどんでん返しがくるものも多いのですよ。
だから、最近になってお友達になった方が日記でそのどんでん返しを読んでしまったら小説を読もうかなあと思ってくださっても、「おおー、そうきたかっ」という楽しみが減ってしまうわけですもん。
なるべく、一番肝心なネタバレだけはすまいとは思っているのですがねえ。

んで。話がまたしてもズレてるんですけどねっ。(爆)

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ちょっと苦笑してしまったのが、本日の中島さんの日記に書かれていたこと。(^^;

『「夏を乗り切れない」というのが、しだいに私にとっても大きなテーマになってしまいそうです』 by 中島梓

いや〜私もここ最近の夏バテ症状で、中島さんがそう思われているのとまったく同じことを考えておりました。
ほんと、私も真剣に考えなくては、ねえ。

それから、少し長い引用ですが。

『小説を書いていない自分なんてただの死人みたいなものなんだなあと、あらためて思います。小説を書いていないから、こんなに調子悪いんだなあと。これはもう、業というものなんでしょうね。歌う人が歌わずにいられない、踊る人が踊らずにいられない、そのように、やっぱり小説を書かずにはいられない。それ以外のどんなもので埋めようと思っても、どれほど好きなものを買いまくっても、遊びまくっても、食べたいものを食べ、やりたいほうだいに遊んでも、やっぱり本当は私は小説を書いているときだけが一番楽しいのだし、そうしていないと楽しくないのです』 by 中島梓

小説を書いていないから調子が悪いのだと言い切れる中島さんがうらやましいというかなんというか。
私はどうなんだろう。
私も中島さんと同じだったような気もするけれど、ちょっと違うような気もする。
私の場合、小説という限定されたものではなく、「何かを書いていなければ」調子が悪いような気もするんですがねえ。
それをこれからも模索していく天慈なんでしょう、たぶん。

つーか、グイン・サーガ96巻「豹頭王の行方」発売されましたかっ!
しかも、すでに98巻も書き上げ、8月中には99巻を書く予定とかっ。うーむ、となると、中島さんもおっしゃっていましたが、年内にとうとう100巻は書きあがっちゃうということですねっ。
とうとう来年、100巻が手元に届くということですか───うーむむむ、これはすごいことだぞ。来年は中島さんにとっても激動の年となりそうですなっ。

……私は〜平穏に行きたいですぅ〜ヽ(´・`)ノ

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