2004/7/24(土) 夏バテ気味の大和家です、息子一人が元気だな〜(´ヘ`;)


この間、ゆっけさんがご自分の日記で書かれていた詩の一文に感動した天慈だったのですが。

『自分の感受性ぐらい自分で守れ 馬鹿者よ。』

この詩の全文を教えてくださいました。
ありがとうございます、ゆっけさん。(^^)

で、ゆっけさんが教えてくださったのがこちらです。

茨木のりこさんという詩人さんが書かれて詩なんだそうです。
そこで、どういう詩人さんか、私なりにぐぐって調べてみました。
で、見つけてきたのがこちら。→「自分の感受性くらい」(リンク切れ)
なんかね、全文を読んでみて、すごく胸にグサッときたんだけど、確かにそうだよなあって思いました。

うん、やっぱり他人は関係ない。
自身がどう思うか、どう動くかが大事なんだなって。
自分を守るのは自分っつーことです、はい。

というか、作者の名前に何となく運命みたいなものを感じている天慈さんでした。(爆)

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ここ数日、中島さんちに日記を読みに行ってなかったのですが、いつのまにかまたグインのエッセイが更新されてて読んでみたら、グインの初期の頃の挿絵をされていた加藤さんのことが話題に上がってました。
グインは世界最長の物語でありますので、挿絵も何人か変わっていってはいるわけなんですが、やっぱね、最初の加藤さんの絵が私自身はずっとしっくりきてて、なんで変わったんだ〜と当時はプンスカしていたんですよ。(読者のワガママ)
まあ、天野さんだって後に「さいこ〜♪」と思うようになったわけで、他の挿絵の方々だって今ではすべていいと思えるようになったわけですけれど。
なんつーか、当時もいろいろ噂は聞いてましたよ。ひと悶着あっただのなかっただのってね。(笑)
で、今回のエッセイで、加藤さんが当時とにかく「見本を見せてくれ」とことあるごとに言っていたという話を知り、どちらがウンザリしてしまったかは想像するしかないんですけど、そりゃあ何となく中島さんの肩を持ってしまうのは、やはり私も絵を描く側の人間ではないんだよなあって思ってしまいました。とはいえ、中島さんも私もまったく絵が描けないというわけではないんですが。で、加藤さんは「見本が必要な人」であり、他の挿絵師の方々は見本なくても描けるという人たちだったってだけなんですがね。
私なんかも、今までに自分の書いた小説のキャラを描いてもらったことはあります。
で、当然、絵師の方は私の思い描くキャラ像に添ったものを描きたいと思ってくださるわけで、それで二の足を踏んでしまうというのは気持ち的には私だってわかるんですよ、うん。
ただ、他の作家の方はどうか知りませんが、私の場合はとにかく絵師の方が私の書いた小説を読んでくれてそれで感じた「こんな感じ」というので描いてくれたのだったら全てOKなんですよね。
つーか、不思議なことに、描いてもらったものって私の思い描くキャラそのものなんですよ。そこが絵師の読解力ってものなのかなあって思ったものです。

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室井佑月さんが怖い話を書いていた。(爆)

その前の話の続きみたいなものなんだろうけど、室井さんも怖い話好きみたい?
何でもお母さんが霊瘴にかかったらしいという話をされてたけれどね。
うちの怖い話は、もっぱら旦那が体験者であり、私は、そうだな、一回だけ「あれ?」っていうのを経験したことがあるかな。
以前、ジジさまの通夜のときにあったという不思議な話は、日記にも書いたと思うけど、後に旦那が「それは気のせいだ」と言ったこともあり、自分でも「うん、そうだったのかも」と思い始めてます。でも、以前住んでいた団地での不思議体験は、あれはやっぱり気のせいではないんだろうなあとは思ってる。
確か、その話も日記で書いたような気もするけれど。
その団地では、旦那もいろいろ怖い目に遭ってるんだよね。
今でもまだその団地は建っているけど、いつになったら取り壊されるんだろうなあ。もっとも、まだ住む場所が確保できない人が住んでるんで、もうちょっと建ったままなんだろうけど。
旦那の話を聞いた印象では、それはたぶん座敷わらしではないだろうかとは思ったけどね。子供の霊であることは確かだった。

怖い話、聞きたいよな〜。
室井さん、ぜひ、聞かせてくださいまし。(^^;

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駄目だ。
暑くて今日は頭が働かん。これまでにしよっと。(´ヘ`;)
あ〜でも連載小説の今日の分は書いてしまわなくては〜。

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