2004/7/22(木) 今日も今日とて暑さは続く〜てか、ほんといい加減「暑い」という言葉は使いたくありませぇん(T_T)


ということで、昨日話題にした直リンク話、回答された方がなんとはるひさんだったということがわかり、才人メッセがきましたよっ!

「わしだわし! わしなのだ!」 by はるひ

うーん、天慈さん、このメッセにのっくだうん♪(笑)

直リンク、私は「直にリンク」するから直リンクと思ってたけど、それは違ってたみたいですね。(バカ)

「直接リンク」で「直リンク」だそうです。(びみょ〜に一緒やと思いますがね)

一応ね、私も旦那に聞いてみたのであります。
ほら、私って「頭悪いから」(まだ根に持ってるのかっ天慈さんっしつこいよっ)間違ったことを思い込んでたりするわけよ。
だから、「まったくおまえはそんなこともわからんのかっ」とゲシゲシいぢめられるのを覚悟で、最近は旦那さんにお伺いをたてるようにしておるのです。
しかーし、なんかはるひさんが書かれていることと旦那が言ってたことはちょっと違うような気がしてきました……いや、案外「俺はそう言った。おまえの耳がおかしかったんだ」と言いかねないな〜コイツなら。(−−;

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とある日記に「男の人は、ほとんどがガンダム好きなのだろうか?」と書かれていたんですね。
で、その方はガンダムってロボットだと思ってて、それをそう言うと、かならず訂正を余儀なくされるということで納得いかんと言われてました。
私は、それ見て「うむ、その気持ちはわからんでもないぞ」と思いました。
というのもね、私も別にガンダムがものすごく好きというわけじゃないし、そんなに神聖視してないっていうのもある。
けれど、うちの旦那さん他、あのガクトさんもガンダムに対して異常なくらいの熱の入れようですよね。
で、この方の「ガンダムはロボット」話を旦那にしたらば、当然のごとく「ロボットじゃない、モビルスーツだ」と言う。
たぶん〜同じことをガクトさんも言うんだろうなーと思いました。(^^;

でさ。

この方の日記、けっこーツボにはまりそうで、できたら必殺直リンク(爆)でご紹介したいと思ったのですが、日記自体には直リンクできないようにしてありまして。でもまあ、サイトTOPにリンクできないことはないんですけれど、リンクについては明記されてなかったんですよ。ほら、リンクフリーかどうかってやつ。まあ、一言掲示板等で言えばいいのでしょうけど、実はですねえ、TOPが……ちょっと問題アリで。いえいえ、私的には全然OKなんですが、ここSISではね、ああいう画像はちょっと苦手〜という方も来られてると思うので、ちょっとTOPにリンク張るのはためらっちゃうわけなんですよ。(謎)
むーん、なかなか難すぃ〜です。

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昨日はコンプレックスの話をしたわけですが。

ゆっけさんもご自分の日記でコンプレックスの話を書かれてました。→「コンプレックスを持つことは悪いことじゃない、っていうか、」(リンク切れ)で、彼女がラスト近くで書いたこの言葉にジーンときちゃいまして。(笑)

『私が間違った方向に進もうとしていることを本気で案じてくれる人は、誰にも分からないようにそっとそのことを教えてくれる。』 by ゆっけ

私だって、「あなたのそれって間違ってるよ」と言われたら、聞く耳持たずなんてことにはならないと思うんですよ。私は私よ、私のやることに口出ししないで〜と言ってたとしてもね。ちゃんと聞くときは聞きます。頭悪い私ですけれど、そこまで悪いはずはないと思いますから。

けれど、それはやはり言われる方の言い方にもよるのだと思うのですよ。

日記とか掲示板とかで「あなたのここが悪い、だから直したほうがいいよ」って───それって、普通の人は何とも思わないのでしょうかねえ。
私は、あなたのそれがいけない、ちょっとやめたがいいよって、そういうことを確かに過去友達にやってきたことがあります。掲示板とか日記とかで書いたりしてね。
で、結果、そういう場合のほとんどが、相手とは決裂しましたね。
すべてがそうとは限りませんけど、私の少ない経験で得たものとして、誰かに意見をする場合(個人にです)、日記や掲示板ではやらないほうがいいということです。

もちろん、例外はありますけれど。

たとえば、よく素材屋さんとかで、ひどいマナー違反をした場合は、晒すということも必要だと思いますし、「こういうことはやってはいけないのだ」というわかりやすい例として他の人に示すこともできるでしょうし。
だけど、日記などで書かれていたことで、明らかにそれは間違っているということなんかはメールなどでそっと教えるのが親切なことなんじゃないかなあって思います。

で、もういっこ、おーと感動した言葉が。(笑)

『自分の感受性ぐらい自分で守れ 馬鹿者よ。』

そうなんですよね。
感受性もなんですが、自分の心を守るのも自分自身であって、他人に守ってもらうのは自身の成長には繋がらないと思う天慈です。

守らなくていいよ。
私は私で自分を守るから。

って感じですかね。(^^)

てか、ゆっけさん、これ詩だということですが?
どなたの詩?(爆)

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私の悪友いちのせけいクンが日記で映画「デイ・アフター・トゥモロー」の感想を書いてました。→こちら
これで書かれていたことほとんどが私と同じ考えで、なんかちょっと嬉しくなってしまった。(笑)
というか、ずっと私も考えてたことだったんだけど、人によっては眉をひそめちゃうかなあなんて思ってたものでさ。だから、いちのせクンが同じ考えだったってことで勇気付けられたって感じです。

彼女も言っているように、環境破壊というものは簡単に「悪いもの」とは決め付けられないのだと私も思う。

『かつて植物が地球に存在を始めて酸素を放出し始めたときには、それまでの大気の組成すら変えてしまうという意味ではこれも環境破壊だったのだと聞いたことがある。』 by いちのせけい

確かに、「今の私たち人間」にとっては環境破壊の何物でもないものだとしても、かつてはこの世界も私たち人間にとって住みやすい環境に変化していったわけであり、それ以前に繁栄していた生き物にとってはまさに現在の私たちと同じ環境破壊だったのかもしれないわけです。

『地球から生まれた生物である人間の手による環境破壊も、実際には次世代に地球を引き渡すための必然なのかもしれない。』 by いちのせけい

私もこの考えに同感なんです。
いえね、だからといって、決して破壊することを奨励しているわけではないのですよ。そこらへん誤解なきよう願いますが。
私は、人間が行うことには何らかの意味があると信じているのです。
極端に言えば、生きることにも死ぬことにも、また、愛することにも憎むことにも、そして殺すことにさえも何らかの意味があるのでは、と。
これはまあ、私が物書きであるからそう考えてしまうのかなあなんて思ってみたりするのですがね。てか、ただの偏屈ですか、はあ、そうとも言えますかねえ。(笑)

で、この世で起きることはすべて次代のために、神か悪魔か、はたまた運命というものか知らんけれど、そういった存在がそう仕向けているとしたらば、どんなに頑張ったところで我々は滅びていくしかないのだと思う。
けれど、それが仮に本当だとしても、無駄だとわかってても挑戦するのが人間というものでもあると思うので、自分自身が信ずるまま行動するしかないんだよね。
私は、環境を守りたいと思うことをどーのこーのと言いたいわけではなく、それはそれで素晴らしいことではあるんだけど、どうか、地球のためだとか子供たちのためだとか、そういう偽善的な言い方はしてほしくない。
まだ、今の自分たちのために守りたいのだと宣言してる人のほうが、私にとってはなんぼか素直に聞けるってもんです。
だって、次代の生物にとっては、今の環境こそ悪であり、私たちにとって悪い環境が彼らにとってはパラダイスなのかもしれないんだもの。

そんな考えは変ですかねえ?


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