2004/7/21(水) こちらは昨日よりはまだ過ごしやすかったです、と言ってもやっぱり暑かったですけどねえ(^^;


最近、福山(噂)マンション近くのスーパーに行くと、駐車場がガラガラだったんですね。
それはまあ、うちからそう遠くない港タワーの立っている埋立地にこの間できた巨大スーパーのせいらしいんですけど。
食料品・衣料品・雑貨を取り揃えたスーパーでここらへんでも随一の巨大さです。駐車場も埋立地ということをいかしたデカさ。で、昨日は見学がてら夕方行ってみました。

こりゃ〜〇合さんにお客が入らないわけだ。(^^;

ものすごい品数でした。
なんじゃいこらってくらいにおもいしかありまして。
旦那に言われましたです。

「絶対におまえ、迷子になるな」

はい、間違いございません。(爆)
けれど、ほんとチャリコロで気軽に来れそうな場所なんです。
いつもチャリコロで行くスーパーを通り過ぎてちょっといったところですので、今度からこっちに行きそう。
ただ、あまりにも広すぎて、そして、あまりにも品数が多すぎて、さっと買い物ができなさそうなのが難点かなあ。
レジが30以上もあるってことにもクラクラしちゃいましたもん。というか、今日確認したらレジ台数50ありましたよっ!

でまあ、今日も行ってきましたよ。
今日は旦那さんは昼から職安で、そのあとにババさま連れて墓掃除に行き、その足でそのスーパーへ。今晩はそんなわけでババさまんちでウナギ食べました。(笑)

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小町さんが、昨日のコンプレックスの話の続きを書いていらした。
その中で、『容姿や性格、学歴に起因するそれはそうたやすく克服できるものではなく、一生抱えて生きていかねばならないことが多い。』と書かれてて、さらに『それが厄介なのは、単なる「短所やウィークポイントの自覚」ではなく、「他人に比べて自分は劣っている」という感情だから。それは人から屈託のなさを奪い、卑屈にしてしまう。』と書かれていました。

大いに頷いてしまった私です。(^^;

これを言うと嫌味と取られてしまうでしょうけど、現在の私の容姿はともかく、昔の私の容姿は決して悪いものではなかったのです。
それは自分でも自覚できるくらいで、あからさまに「美人だ」と他人にも言われてきたものでした。
確かにそう言われることは気持ちいいことなんですが、私は「美人」ではなく「かわいい」と言われたかったのです。
これだけ言うと、何を贅沢なことを、と石でも投げられそうなんですが。
でも、自分が人より容姿がよくても、そのことは同性から見れば攻撃の対象にもなります。もちろん、性格がよければそんなこともないのでしょうけど、私は性格のいい女ではなかったので、いい感情は持たれてなかったと思います。

つまり、私は自分が容姿がいいということにコンプレックスを感じていたわけですよ。

それを強く感じたのは、体型とかにコンプレックスを持っていた友人に、私を引き合いに出されて「おまえはダメな奴だ」と親に言われたという話を聞かされたからです。
私は、こんな私に生まれたのは私の意志じゃない。
けれど、「〇〇ちゃんはあんなにかわいいのに、おまえはぶさいくだ」と言う人間がいるんだと知ったときは、激しい憤りを感じたのと同時に、それをわざわざ私に言うなんて、と友達に対しても不信感を持ってしまったわけです。
もちろん、私の憤りも理不尽でしょう。
友達は、私を傷つけるためにそう言ったわけではなく、自分の辛い気持ちをわかってほしいという気持ちから話したのでしょうから。
それに、なんだかんだ言っても、一番かわいそうなのは、その友達ですからね。
友達は決してぶさいくな女の子じゃなかったのに、それを一番かばわなくちゃならない親がそんなことを言うのですから。
けれど、そんなわけで、私が彼女と仲良くするのは彼女にとっていけないことなのかなあなんて思ったこともありました。まあね、そう思うこと自体が傲慢なことかもしれませんがね。

でまあ、小町さんが言った「他人に比べて劣っている」というのがコンプレックスということなんですが、そういうことで、劣っていなくてもコンプレックスとなりうるのかなあなんてちょっと思ってしまいました。こいう場合はコンプレックスとは言わないのかもしれませんがね。

で、思い出したこと。

うちの旦那さんは背が低いのです。
そのことは本人も子供の頃からコンプレックスだったと言ってます。
けれど、私なんかは旦那がそれをコンプレックスだと思っているなんて、考えたことがなかったんですよね。
もちろん、ちょっと考えれば、背の低いことはコンプレックスになってるだろうなあと想像ができるのですけど、それ以上に旦那はコンプレックスとは感じさせない、なんというか一種のオーラみたいなものをまとっていたと思います。

とにかく、生意気な男でしたから。(爆)

その生意気さが鼻をついて、私はヤツのことが大嫌いだったわけなんですが。
しかもね〜、去年だったかな。日記にも書いたと思うんだけど、背のことで、私が、ガクトさんは背が高いんだーという話をしたらば、背が高いことが優れているではなく、背が低いことが優れているのだと言い切りやがった。(爆)
悔しかったら、背低くしてみろってか?(それは言ってません、天慈さんの捏造です^^;)
まあ、つまりですな、人によってはそのコンプレックスを強さに変換できる人もいるということですな。
おお、それで思い出した。
ガクトさんもそういう人なんですよ。
この間も日記に書いたですけど、「俺は何でもできるオーラ」を撒き散らしているガクトさんなんで、あまり彼のことを知らない人は、彼にコンプレックスがあるということは信じられないらしいんですけど。
ガクトさんってコンプレックスの塊のよーな人間なんだそうですよ。
けれど、彼はそのコンプレックスを強さに変えているのです。
海が大嫌いなガクトさん、溺れかけたからっていうのもあるんですが、とにかく水に入るのが怖くて、それがコンプレックスになっているらしいのですが、けれど、それを克服して番組の企画でウェイクボードに挑戦したわけですし。
なんか、それ見てたらさ、ほんとガクトさんとうちの旦那さんって似てるよって思う。

私も自分のコンプレックスを強さに変えていきたいけどなあ。
いまいちどうすりゃいいのかわかんないです。
けど、これも、ガクトさんなら。

「まず動け」 by Gackt

と言うんだろうなああああ。(−−;

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ゆっけさんが、『運命を変える出逢いとはいったいナンなのか、人はどうしてそんな風に感じるのか、それを知りたくて』手にとった本があるそうですが、私はその本、木田元著「偶然性と運命」(岩波新書)を知らないので、とりあえず、ゆっけさんが読んだ感想を引用しながら、私なりの感想(って言えるのか?いいのです、天慈さん何でもアリ下道人間ですからして)を書こうかなあと思いまして。(^^;

と思ったのだけれど、どうやら頭が働かない。(爆)

つーか、ゆっけさんが書かれたことと、あとその本の内容が知りたいと思ってググってみた先のあらすじを見て、無性に私もそれ読みたくなってきた。(リンク切れ)
うおー。
とりあえず古本屋だ。(やっぱ、そうきましたか、天慈さん)

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それから。

最近読ませていただいているこちらの日記
日記で他の日記にリンクを張ることは直リンクなのだろうかという話をしてらしたんですが、それに対して画像を直接に表示させるのが直リンクであるという回答がきたということです。

え? そうなんですか?(笑)

確かに、他のサイトで表示されている画像を、こちらのサーバーに保存せずに直にリンク張ってこちらのサイトでも表示させるのは直リンクといいますけれど、テキストも同じではないかと思うのですが。
だって、引用元のテキスト全て(もちろんHTMLとしてですが)をこちらのサーバーに置いて、それにリンクを張って表示させるわけではないのですもの。あくまで、向こうのHTMLをこちらでリンク張って表示させるのですから、それも立派な(?)直リンクと言えます。

そして、直リンクは確かにマナー違反とも言えますけれど。
画像関係は言語道断ですが、テキスト関係はどうなんでしょう。
もちろん、直にリンク張られるのは嫌だという人もいると思うので、本当いうと事前に確認とってから直リンクを張るがよろしいのでしょうけどねえ。
でも、事前に確認取ろうと思っても、即刻レスが返ってくる保証はないわけですし、それまで日記の更新ができないなんてことにもなりかねない。
確認取れてからUPすればいいじゃんって言う方もおられるでしょうが、こういうことはですねえ、旬(?)っていうものがありますから。(^^;
できれば事後とか、あとは、最近ではアクセス解析つけてる人がほとんどだと思うので、それで辿り着いてくださって、「こんなヤツに直リンされてイヤだ」と思えば「やめてくれ」と言ってくれればいいかなーと、私なんかは思ってたりしますです、はい。ごめんなさいね、めんどくさがり天慈さんで。(^^;

最近の私は、またしても直リンのオンパレードですが。
これが本来の天慈です。
興味あるものしか反応しませんし、ご紹介したいと思ったものは、他の方にも紹介したいのです。
もちろん、誰にも紹介せずに、一人で抱え込んで大事に愛でる場合もありますけれどね。ふふふふふ( ̄▽ ̄)←気持ち悪いヤツ。(爆)

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