2004/7/16(金) それなりに暑いけれど、風は気持ちいいよ?


行ってきたさ〜三者懇談に〜。(^^;
昨日から三者懇談は始まってて、昨日は午後からだったということ。午前中は授業してってことで本当ならお弁当はいらなかったらしいけど、息子は部活してるわけだから結局は持って行って正解。でも、風が強くて途中で部活は中止になったんだって。で、早めのご帰宅。
んで、今日は午前中が懇談で昼からが授業。つーことで、お昼食べたら息子はたったか登校したけど───おや〜? 息子の部屋にラケットが投げ出してありますが?(^^;
し〜らないっと。(爆)

息子が三者懇談を嫌がった理由、まあ予想はしてたんだけどね。(笑)
ま〜見事にオンパレードでしたな。息子の名誉のために何がオンパレードだったかは明記しませんが、だいたいの想像はつくでしょ。(^^;
てゆーか、先生、いきなり開口一番「個性的な息子さんで」とはどういうことですか??
聞くの忘れてしまいましたがな、個性的って?? どこらへんが??
それを帰ってから旦那に言うたらば「読んで字のごとくだろ?」と。
まあねぇ、個性的な夫婦から生まれたわけですからして、個性的でないはずがないのですが。でもさ、父も母もとりあえず中学の成績はよかったぞ? まあ、旦那は別として、私の場合は成績がよかったといっても勉強ができたわけじゃあないんだけどね。旦那曰く、「おまえは勉強のしかたがわかってない、理解してない」ということですが、確かにそれは言えるかも、と思います。ちゃんと理解してたら、私のレベル、今の小学生以下のレベルにまで落ち込まないと思うもん。言われましたさ「一緒に勉強したら?」と。(−−;

息子の成績が悪い原因の一つに、提出物を出さないということが関係しているらしいです。先生曰く「テストの点数だけで成績は決めてませんから」ということなんで、たとえへたくそでもちゃんと出すものはキッチリ出すのが大事ということ。提出物未提出は保健体育らしいのですが、ちなみに「どういうものを提出するのですか?」と聞いてみたら、授業内容の感想とからしい。ふむ…作文が苦手だからなあ。書けなくて出さないという気持ちもわかるけれど。でも、こいつの場合、ただ単純に忘れてたってだけかもしれないし。
けど、あんまり突っ込むと、「だってお母さんだってよく忘れるじゃん。お母さんの子だからしかたないよ」とか言い出すんだろうなあ。だめじゃん。(^^;
そうだね、母も学校に提出するものっていつも忘れてるし。何かの出欠の紙なんかを。(爆)
私は棚上げでもの言うのが嫌いな人間なんで、息子がいろいろ担任の先生に言われているのを「グサリ」「グサリ」となりながら聞いてました。(^^;
「苦手だと言わずに努力して頑張ろう」とか「いろいろ行事とかこれからはあるから協力して頑張ろうね」とかとかとかとか。(爆)

………耳が痛い、胸が痛い───けど、苦手なことはしたくないし、行事なんてクソくらえと思ってたりする極道な親です、はい、申し訳ございません。<(_ _)>

てか、学校自体が大嫌いな人間なんで、極力学校には近づきたくないのが本音です。ですが、親の好き嫌いで子供を学校にやらないというのもあれですし。それに中学までは「義務教育」だからなあ。でも〜高校は何とか県立で行ってほしいと思ってるので、やはりここは合格コースを歩んでほしいし……天慈さんも頑張ろう。頑張らねば。
もっとも、急にこう思えるようになったのも、鳥取文芸の原稿が書きあがったからでして。(^。^)vいぇい♪
でまあ、旦那が言いました。

「まずは部屋の片づけからだな。片付けがきっちりできない人間は勉強もできん」

ということでした。
ということでーさっそく明日は息子の部屋の大掃除です。
そんな息子は今日が終業式で、いよいよ夏休みに入りますです。

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お友達が日記に書かれていたことを読んで思ったんですが。
たとえば子供が誰かに殺されてしまったとかした場合、お友達も書いてましたが、死ぬまで癒されることはないと思います、ええ、絶対に。
でまあ、いつものごとく天慈さんですので(爆)、話がぶっ飛ぶんですけど。
つまり、私が経験したようにチカンに遭ったとか、事故にあったとか、手術をしたとか、乗ってたバスにクレーン車が突っ込んできて九死に一生を得たとか、そういうことさえも記憶に残っている限り、一生癒されることはないのですから(現に、いまだにフラッシュバックありますからねえ、たかだかそれっくらいのことでっ)、とてもとてもむごい殺され方をした娘さんや息子さんを持つその親御さんが、この後死ぬまで心安らかに生きていくなんてことはないわけです。
私は被害者に対しても加害者に対してもあまり同情的な目では見ませんけれど、それと同時に攻撃もしません。ただ、もう「起きた現実」としてしか見ないようにしています。けれど、もちろん、それは建前です。私は物書きでもあるので、どうしても殺された人たちの「その時の気持ち」を想像というか妄想してしまうので(しかも、殺した方の側の気持ちまでリアルに想像してしまいますし)、時々あまりにもリアルに感情移入してしまい、気分が悪くなったりします。ですが、それはまたそういうシチュエーションを執筆するときの役に立ったりしますので、積極的にとは言えませんが、情報として得たいという気持ちも無きにしも非ずなんですね。何とも業の深いことで。
ですが、何と言っても起こってしまったことは誰にもどうしようもできないことであります。ですから、自分にできることと言ったら自分や息子が加害者にならないように努力することしかないと思っています。
もっとも、それが一番難しいことかもしれませんが。

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とまあ、ちょいとマジメなこと書いてしまったので、いい話なぞ。といっても、私にとってだけのいい話なんですが。_(^^;)ツ
さっきもサラリと書きましたが(爆)、「遺書」が書きあがりました。(笑)
来週火曜日に投函してこようと思います。それまでに印刷してチェックしてってことをしなくちゃね。
がんばれ〜とエール送ってくださった方々には本当に感謝しております。
さあ、今度は連載小説を、ラストまで怒涛のごとく書いて書いて書きまくるぞ〜。おー。

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