2004/7/1307/13(火) 何とか梅雨明けっぽい天気になってきたぞ〜あち〜ぞ〜


中島さんが息子さんに相談事を持ち込まれて、疲れてはいたけれど「そうやって頼ってもらえるというのが、いいことというか、甲斐性というものなんでしょうねえ。」とおっしゃっていたのを見て、うん、そうだよなあと思った天慈です。
まあ、中島さんの息子さんはもう成人されているわけなんで、うちの息子に重ねて見るわけにはいきませんが、なんかね、中島さんも言ってましたけれど、息子さんが自分の気質を受け継いでいるところがあると言ってまして、あー、うちと一緒だなあって思ったんですよね。

今朝、私がちょうどトイレに入ってるときに息子は慌てて家を出ようとしてました。あの慌てようだと、「いってきます」は言わんだろうなと思ったら案の定で、だから私はトイレから「いってらっしゃい」と声をかけたのですが、一応「いってきます」と声は返ってきました。
玄関はトイレの横でもあるのでトイレの窓を開けてれば玄関のドアをしめても声が筒抜けです。
すると息子のキレた声が。(^^;

「も〜ちいせぇ〜」(`´メ)←たぶん、こんな顔してたんだろーなー。(爆)

「はいらーん」などなど。キレたというか「じなくそ」(そーねーイライライライライらついてる様子ってとこでしょーか)になってたというのが一番ピッタリな表現かな。(すまん、息子よ、早くズック買ってやるからな)
私なんかもですけど、こまくらかしいことなんかしてて思うとおりにならない場合に「うがぁぁぁぁぁぁ〜」となるんですが、そういう類ですな。(^^;
まあ、そういうことって誰にでもあるんでしょうが、そういうときって息子や私の一番悪いクセは他人に八つ当たりするってことですか。

今朝もね、八つ当たりしたい気分がマックスだった天慈です。(爆)

というのも。昨夜、10時半頃からやっとのことで鳥取文芸の原稿を書き始めたのですが、旦那も寝てしまい、息子も「早く寝なさい〜」と寝床に追いやったんですが、息子は隠れてマンガだの読むので、さらに目が悪くなったらいかんと思い、見張りながら執筆するぞーとノートをリビングに持ち込んで、息子の寝床に目を光らせながら執筆したのです。だいたい息子の部屋はドアは開けっ放しにしておるのですわ。
でまあ、11時半くらいまでチマチマ原稿書いてたかなあ。

書き始めたらだーっと書けるかなあと思ってたけど、これがけっこう進まなかった。(^^;
こんな感じのを〜と何となくプロットはできてたつもりなんだけど、どうもまだツメが甘かったみたいで、書いてる途中で「なんだかな〜、、、、つまんないや、これ」(爆)って思い始めて、キーが止まっちゃったんですよ〜。おーまいがっ、これではいかーん、もっと楽しく書けなくてはっ…って、でもなあ、この話自体が楽しい話じゃないし(ヲイ)、だってタイトル「遺書」だよ?(^^;

………いかん、話がズレまくってる。(^^;

なんの話だったけ?(爆)
ああ、そうそう。そういうことで、もう執筆はやめやめってことで寝ちゃったんですわ。
そしたら、朝起きてびっくり。

ご飯炊いてないですよ、奥さんっ!
うきゃー!!

慌てて炊いたはいいんですけど、今日は火曜日で息子はパン注の日。
おにぎりを作ってやらんといけんですがな。
でね。炊きたてってものごっつ熱いんですわ。
私、いつも思うんですけど、おにぎりをニギニギするお母様方って、熱くないんですか?と。
いや、まあ、熱いんでしょうけど、よくやるよなーと私はなんか感心しちゃうんですよね。
前にお義姉さん(お義兄さんのお嫁さん)に「ラップで握ると全然熱くないよ」と教えてもらったことがあるんですが、あれもね〜、味ご飯ならいいけど、ただの白ご飯の場合は塩とかがつけられなくてどーもいかんよなーと思ったんですよ。白ご飯のおにぎりって、あの塩がいいんですよねえ。
けど、熱いんだ、これが。
で、今朝、そのあっつーいおにぎりを握っては「あつっ!」(`´メ)←こんな顔になってた。(^^;
そんなときの私は凶暴です。(爆)
なんか、旦那がTVのおもしろいことで声をかけてきやがったけど、今話し掛けたらぶっ殺す状態の天慈さん。ぐぐっとこらえて八つ当たりはしませんでしたけれど、「今のあたしに話し掛けるぬなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」と心で吠えておりやした。
ああ、料理って戦いだったのねん。(おおげさ天慈さん、キミだけだよ、たかがおにぎりを料理だなんてほざくヤツは^^;)

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それから、中島さんも今日の日記で話題にしてましたが、昔の東京は今よりは暑くなかったのかもしれないって。クーラーの話からそういう話題になっていったのですが、それでも、中島さんはこう言ってます。

『いまより暑くなかったって、比較の問題だから冬よりは暑いにはきまってるんだし、「いまの暑さ」というのは昔の人は知らないんだから、それでクーラーいっさいない江戸では十分すぎるほどに暑かっただろうと思うので、』 by 中島梓

まあ、それはそうなんでしょうが、現在よりは昔、とくにそういう江戸時代なんかは絶対にこんなに暑い夏ではなかったと思いますけどねえ。
そりゃ、その時代の人間にとっては暑いんでしょうけど。
でもね、もしね、江戸時代の人間がタイムスリップして現代にやってきたら、暑さで病気になることは間違いないと思う、うん。
それに、私がもっと小さい頃は、絶対にこんなに暑くなかったよ。
よく電化製品、クーラーなんかの使いすぎとかも取り沙汰されてますが、やっぱりそれって気温に影響及ぼしてるよーな気がしますよ。
あと、アスファルト。昔はほとんどアスファルトなんてなくてさ、みんな土だったでしょ。今でも覚えてるけど、主要道路でも砂利道だったよなあって。
今ではアスファルトじゃない道なんてほとんど皆無だもん。
アスファルトの上ってものすごい熱いよね。土の道は裸足でも歩けるけど、アスファルトなんて絶対無理。

そんな天慈さんちは、なかなか頑張ってますよ、クーラーなるたけつけないようにして。だって、そんなお金ないですもん。二台クーラーついてるのに〜。(T▽T)

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しかし…「遺書」ほんとに書く気が失せてしまったなあ。(マテ)
連載小説は順調に書き進んでるっていうのにさ。(^^;
どんなジャンルでもっていうけれど、さすがにアダルト小説は無理でしょ〜。
でも、こっちの話のほうが楽しく書けるっていうのが、困ったもんです、はい。
無理やり「遺書」書き進めるか、それとも新しいのを書き出すか……っていってもなあ、けっこう枚数書いちゃってるし……やっぱり何とか妄想に火つけて楽しく書けるようにもっていきましょうかねえ。それしかないかな、やっぱりね。

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