2004/7/6(火) 今日も暑いよ、溶けそうだよ、アイスの気持ちがよくわかるよ〜〜ヽ(´・`)ノ


何となく、腹が立ってきました。(爆)

今朝ですね、息子が言うたのです。

「ズックがね、はきにくくなったんだ」
「それはどういう意味かな?」(わかってて問い掛けるイケズな母親^^;)
「だからーはきにくいんだよ」

……ふむ、この間、私が旦那から受けた仕打ちと同じだな、こりゃ、と思った天慈さん。(^^;
というのも。
ここから見える島根半島に、この間霧がモワ〜っとかかってたんですわ。それがとにかくものすごい眺めで、それを旦那に伝えようとするんだけど「雲がモワ〜っとね」とか「ものすごいことになってて」とか、そういうことでしか表現できなくて、それで言われたんです。「物書きがーそれくらいキチンと表現してみんかいっ」と。(−−;
私は人間の心理状態を掘り下げて鬼気迫るものを書くのは大得意なんですが、こと静止物とか自然の風景とかを表現するのが思い切りヘタクソです。(爆)
それも作家としては致命的な欠陥だよなあと思っています。
鳥取文芸で初めて佳作をいただいた「空への解離」でも、青空の描写に丹念さがほしかったと評されちゃいましたからねえ。
私って、どうも観察眼がないみたいで、いきあたりばったりな感覚で小説を書いてるよーなとこがありますから、確かに表現力がないと自分でも思ってたりします。
とまあ、話がだいぶズレちゃったんですが、ようするに息子は、足がデカくなったのだと言いたかったわけです。
ズックが小さくなって、とか、足がデカくなったとか、そういうことを言ってズックが入らなくなったとでも言えばいいのに、ただだんに「はきにくくなった」だけじゃ、相手に伝わらないでしょー。
もっとも、普通の人なら「それくらい想像できるよ」となるんでしょうが、最近の子供たちって、息子のように言葉で表現することがヘタだったりする子と大人顔負けの表現力のある子との差がすごくあるんじゃないかなあなんて勝手に思ってたりする天慈です。

とと……そういうことで腹立てたというわけじゃなく。(^^;

それでね。まだ3ヶ月ほどしか経ってないわけですよ、学校指定のズックを買ってから。で、もう入らなくなったって?
学校指定のズックってねーこれがまたお値段がお高いのですよっ!(><)
なんだかなーと、何となく腹立ってきたということです。(^^;
学校指定じゃなけりゃ、安いズックとかってたくさん売られてるのになあなんて思ってさ。
そりゃね、指定の体操服とかもね、すごく高いんですが、体操服なんかはまだ大きめを買ってりゃだいぶもつんですけど、ズックの場合はブカブカをはかせるわけにゃいかんでしょ。
うーん、男の子だからなあ。今が一番育ち盛りで、すぐにアッチコッチがデカくなってしまって……そこのとこ、考えてほしいよなー。せめてズックくらいは学校指定じゃなくてもいいとかさ。ダメですかねえ。

さて。

毎年この時期になると市役所に行く私ですが。
そう、県営住宅では所得申告をしなくちゃならないので、その書類を市役所でもらってこなくちゃならんわけです。(ちなみに一枚300円)
例の鬼太郎の透かしの入った公文書ですな。(爆)
ついでに買い物もすましちゃえってことで、ガクトさんのCDを聴きながら、チャリコロで出かけてきましたよ、午前中に。

(ちょいメモ。所得証明の黄色い書類に私の名前と住所と生年月日と印鑑押して、旦那の名前も書いて、一件、一通と書く、と。。。これ書いとかないと、また来年も、あれ〜?どう書くんだったっけ?あ〜こうじゃなかったような、えーい、まるめて捨てちゃえ〜と、無駄に紙を何枚も使ってしまうことにもなりかねない。実際今日も2枚は無駄にしてしまったぞ。ごめんなさい、ごめんなさい、税金を無駄にしてしまった天慈です。(><)まったく、トリ頭はこれでいかんな)

今日もあっついです。つーか、梅雨はもう終わったのですかね?

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そういえば、ハリポタ上映されましたね。
新聞に書いてあったんですが、何でもデンマークでは年齢制限付きだそうです。11歳以下は親同伴でも入場禁止だそう。
暴力的で不快なシーンがあるから、ですか〜。うーん、私は当の映画を見てないので何とも言いようがないんですが、第一作を見たときに、確かにこりゃ幼い子供には刺激が強いかもしれないなあとは思いました。
原作自体もけっこう子供向けというよりも大人向けな感じでしょ。
それが悪いというわけじゃなく、この新聞記事でも『原作同様、映画でも現代の子供たちに重要なテーマが扱われていて、いじめ、裏切り、友情など、映画を見ることで問題の理解を深められるはず』と書かれていた通り、私も「臭い物には蓋をしろ」的な考え方は好きじゃないので、子供たちにも見せて悪いことはないとは思っています。
でまあ、提案されていることに、映画館ではなくDVDのようなもので見れば、映像サイズや効果音が小さくなることによって、映画よりは子供たちに与える影響が少ないのではないかということです。
それで思い出したのですが、昔、私の弟が中学に上がる前にホラーの映画を劇場に見に行って、その夜に熱を出したことがあったことを思い出しました。
当時私も、そんなものを見るから〜と呆れたのを覚えていますが、実は私もホラー映画が好きで、それを見たせいで悪夢を見てしまい眠れなかったという思い出が。(爆)
ただ、私の場合は劇場でホラーを見るということはなく、たいがいTVの洋画劇場で見て、それで眠れなくなったというやつでしたが。
私の場合は、そういう感受性が人よりありすぎたみたいで、画面が大きいとか効果音がどーのこーのなど関係なかったと思います。とにかく想像力がたくましかったからなあ。幽霊とか悪魔の存在とか、そういうものを信じてたし。
ハリポタ見たいけど〜他にもいっぱい見たい映画はあるけど〜今の私にはそういう贅沢はできませぇん。(/_;)

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そうそう。これだよ。これこれ。
こういうのを「表現する」というんだ。これは私には書けないなと、そう思った。→「美味しいお酒は」(現在リンク切れ)……泣いちゃいましたよ。(・_・、
やちさん、リンク変更ありがとうございました。(私信〜)

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才人を通じて読ませていただいている方の日記に「侍魂」という言葉が出てきました。
そういえば、以前私も誰かのサイトのリンクで「侍魂」というのを知り、飛んでみたら超人気サイトであると知りました。書かれてるものは確かに面白かったけれど、結局いつのまにか通わなくなったんだよねえ。って、でもやっぱりまだ続いてるんですね?ぐぐったらありました。(爆)→こちら
ざざっと読んだら、やっぱりおもしろい。(^^;
とと……またしても横道にそれそうだぞ。(爆)

それでね、この方が書かれていたんですが(侍魂じゃないよ?^^;)、日記がサイトのメインコンテンツになるのは不思議だったと思っておられたということ、そして、日記はおまけのつもりだったということ(「過去の日記才人に出会う/雨に唄えば」 by ゆっけさん)で、ちょっと考えた天慈さん。
私の場合は日記というものも表現のひとつだと考えていたので、不思議には思わなかったんですが、考えてみたら私も4年日記を書き続けてきて、最初の頃に私が書いていた日記って確かに「おまけ的」な感じだったなあと。
あの頃はね、コミュニケーションが楽しくて、それで相手の掲示板に長文を書きに行くのに時間が取られちゃって、それで日記を書くのに集中して書けなかったというのもある。
それが、日記書き2年目になると、相手の掲示板に長々と書くのも迷惑だからと、今度は自分の日記で「誰それがこれこれなことを書いてて、それで私はこう思った」と感想やら、話を膨らませて思い出したことなんかを書くようになったわけです。だから、2年目の日記はとくに長文になっていったなあ。

それにしても、関係ないけど、私のリアルの友達に「ゆっけさん」という呼び名の人がいるんだよねえ。(笑)
日記才人を通じて見つけたこの方の日記は、元々他の方の書かれていた日記(こちら)で知ったんですが、どういうお名前かはしばらく知りませんでした。(爆)
だから、私のリアルの友達と同じ呼び方だということで、ちょっと感動しているところです。

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そうそう。
誰の日記だったかなあ。こういうのを拾ってきてたんだけど、ずっと忘れてました。。→ギタリスト占い

で。私もギタリストになった気分でやってみた。(爆)
そしたら、こんなん出ましたけどぉ〜。(^^;

you are ・・・

リッチー・ブラックモア

your keyword is ・・・

MY PACE(我が道)

一言で言うと:雰囲気(マイペースな人がプロになれるか?)

ケース・バイ・ケースという言葉がぴったりな人
必用に応じて熱くも冷たくもなれる

……何だか、当たってる気がするのは気のせいじゃない?_(^^;)ツ
とくに、マイペースな人がプロになれるか?ってーの。(爆)
つーか、リッチー・ブラックモアって、誰?(爆)
ということで、ぐぐってみた。→リッチー・ブラックモア
ハード・ロック界のカリスマだそーです。ほ〜。

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