たかが腸感冒、されど腸感冒。
私にとっては死にそうなくらいえらかったんですからして。
だから「天慈さん死亡事件」ということなんです。反論は許しませんでぇ。（がっでーむ）

久々の天慈さん死亡事件。

昔から私の日記を読んでこられた方ならお分かりでしょうが、似たようなことが2000年にもありましたよねえ？
あの時もこんな時期じゃなかったっけ？(^^;
あんときゃ、仕事に出かけた旦那を息子に電話させて呼び戻すわ、まだ病気になる前のジジさまからうちの実家の母様まで近隣の親族を呼び集めるほどの大騒ぎした挙句、連れて行ってもらった先の医者には無情にも「ただの腸感冒ですな」と一言。（−−；

けど、今回は高熱が出た。出て下がらなかった。
でもやっぱりどうやら腸感冒だったみたい。（￣▽￣）←こんな顔してますがね、本人ほんと死にそうだったんですから。というか、私だけじゃなく、旦那も息子も大変だったね。。。ほんと、主婦が倒れるとダメだね。つか、こんな主婦ダメダメぽ天慈さんでも、元気じゃないとうちはダメなんだなあと実感した３日間でしたよ。

兆候は出てた。

木曜に日記を更新する前から３回くらいトイレに行ったんだけど、どれもビチ（すまん、汚い話で）で、更新したあとに異常な眠気が襲ってきて、ＰＣやめにしてガクトさんのＣＤ聴きながら眠ってたんだけど、しばらくして今度は身体がものすごくだるくなってきて、なんだなんだ〜？と思ったら急に寒気が───それから一気に身体が熱っぽくなってきたので慌てて体温測ったら38度２分！！
げー、その数字見ただけで、気を失いかけた。(^^;

それからもうダメ。

一番えらかったのは金曜日の夜だったね。
熱が３７度と３８度を行ったりきたりしてるんで、身体中がえらくて、どんな格好しても寝れない。
う〜、２年前の胃カメラ事件の時のようなそんな気分でした。
でも、あの頃はまだうつ伏せになってれば何となく落ち着いたけれど、今回は、一番楽な姿勢が座ってるカッコウっていうのが……そんなんじゃ寝れないじゃん。(｀´ﾒ)←怒ってどーするよっ！(爆)

それにしても、旦那と息子にはほんと感謝です。
金曜日と土曜日と旦那さんは仕事休んでつきっきりで看病してくれました。（＞＜）
息子も金曜はお弁当は作ってやれないので、５００円渡してパン注にしてくれるよう頼んだんだけど、お釣り返してくれましたよ。あーなんていい息子だっ！（これも我が家の教育の賜物ねっ、あたしだったら、くれくれと親に詰め寄ってただろう〜＾＾;）
しかも、息子くん。
昨日の日曜は集会所の掃除なんだけど、班長であるうちはカギを会長さんからもらって掃除しにいかなくちゃならないんだけど、それを息子に頼んだらやってくれましたよっ。ちゃんと前の日の土曜に会長さんとこにカギもらいに行ってくれて、昨日は朝８時に出かけていきました。
戻ってきた息子に「なにやったの？」と聞いたら「僕は掃除機をかけたよ」と得意げ。そっかそっか、おばちゃまたちにつつかれたのかなあ〜(笑)なんて、そんなことを考える親はあたしだけですか？（爆）
でもなあ、私が子供の頃だったら、果たして私がそういうことをやったかどうか、疑問です。といっても、うちの母親は頑強な人でしたので、体調崩すってことなかったし、よって病気になった母の代わりに地域の活動に出て行ったということもなく、自分の時間をフルに使っていたんだよね。
それを考えると、私の病弱さも子供の社会参加の役には立ってるのかも？なーんて考えちゃいましたが。
コソーリ、自分の代わりにいろいろ出しちゃらか〜なんていう姑息な考えまで出てきたりして……(￣▽￣)

とまあ、なんにせよ、何とか日記を書けるとこまで回復しました。
今はまだ金曜日に行った病院で出してもらった薬が手放せません。ただの下痢止めなんですが、先生曰く、ピタッととめてしまうのはよくないんだそうで、だから、この薬飲んでても、まだゲリリンコではある天慈さんです。(^^;;;
ただ、だいぶ回数が減ってきたかなあって感じですね。

さて。掃除洗濯したんですが、息が上がってます。(^^;;;
むーん。。。ちゃんと一人で買い物に行けるだろうか。ちょい不安ではありますが、早い時間にでも買い物すませてしまわねばね。