2004/06/19(土)  なんなんだ、またしても梅雨の中休みの中休み??い〜い天気なんですが?


反応示すことが果たしていいことかと、最近の私は考え込んでしまうことがあります。

今まで、誰かの日記に反応して、それについて書き手にコメントをしたり、自分の日記で取り上げて書いたりしてきた私ですが、それのせいで私から離れていってしまった人たちも少なからずいたわけで。
で、私がもっと執着心がない人間、来るもの拒まず、去るもの追わずという人間だったならば泥沼な別れを経験することもなかったのになあと思うことは、ほんとにつらいことなんですよ。きっと別れた人たちは私がそうであるとは思わないんでしょうけれど。そりゃ、そうでしょうね。反省してると言いつつ、ガシガシまた好き勝手に日記書いてるわけですから。

この友人は、恐らく私がこうやって日記で取り上げることについては怒ったり悲しんだりはしないと、そう確信してるからいつも取り上げさせてもらっているのですが。
以前、彼女のように「いいよ」と言っていたにもかかわらず、日記に書かれていたことに私が反応して書いたらいきなり切り捨てられたことがありました。あとで知ったことですが、それはいきなりではなかったらしいんですがね。ちゃんとサインが出ていたはずだと。だから、察することができなかった私が悪いと言われてもまあしかたないのですが。

けれど、やっぱり私は言いたい。

私がこういう人間であるということはわかっていたはず。それこそ、私に察せよと言うのならば、相手も私を察してくれと、そう思うのですが、いかがなものかと。
そして、非公開で検索されないところで書いていることならばまだしも、ウェブで書いている日記、誰でもが読んでいる日記についてコメントしないでくれと言うのもいかがなものかと。
もちろん、されたくない人に嫌がらせのようにするのは言語道断なんですが、それでもやはり、私はウェブに載せているものについてそこまで神経質になることがどうも許せないと思っているようです。それが私の本心のようです。だったら、ウェブで書かずにリアルでノートに書けよ、と。

私も以前、中島さん関連でヤフーや2ちゃんに日記をコピペやら直リンやらされて、それを飛んで読んでみて嫌な思いしましたよ。
でも、それでも、私は読んでもらいたい。そう思ったからこそ、またこうやって日記を書いているのですから。

私は確かに今も昔も変わっていません。

その変わっていない私を「かわいそうだ」と思いたければ思えばいい。そして、これからも同じようなトラブルを引き起こすのを悲しい思いで見てればいい。
でもね。私はね、ガクトさんのように熱い人間でいたいんですよ。
昔の私はもっとガクトさんに近かったような気がする。こんな臆病な人間じゃなかったはずだ。もっと我儘で、もっと不遜で、もっと傲慢な人間だった。そして、それを好きだと言ってくれた人もいた。

私はどんな人間でいたいのか。
それが一番大切なこと。

誰の好みに合わせるか、じゃなく、私は私のなりたい人間になる、それが一番自然なことなんだと、昨夜のガクトさんを見て思いました。

というか、またしても脱線。しかも、友達の話からガクトさんに変わってしまってるし。(^^;

友達がメルマガでこう書いてました。

メルマガが暗くなってしまうのが嫌で、
最近はあんまり書かないんですが。
それでも受け止めて、反応してくれる人が居るから救われています。

メルマガで書かれていることとか日記で書かれていること、それは反応してほしいのだとみんなは思っていると、私はそう考えているのです。

書くということは、反応がほしい表れだと私は思うから。

で、数少ない今までのトラブル経験を考えたら、彼女がメルマガで書いていることは、かなりプライベートなことであり、そして、以前「触れられたくない」と拒絶された人の触れられたくないことに類似しているものだと私は思いました。
だから、本来なら、これは取り上げるべきではないのかなと、ちょっとは考えました。
でも、救われたと言ってもらえて、ああ、私は間違ってはいないのだなと、ほっとしています。
ちょっと長い引用させてもらいます。
これはね、そのまま読んでもらったほうがいいかなと思うので。

私を求めてくれる手はすごく嬉しいし、
求められている瞬間は幸せだけど。
自分から手を差し出す事って、少なくなってきたかもしれないと思う。
この手をとってと、意思を持って差し出す事。
差し出した手をとってもらうことの喜びを、
知らないわけじゃないんですけどね。
報われない思いをするのが辛いのか、拒絶されるのが悲しいのか。
でも、そんなのは誰だって感じる事なのに、ひどく怯えたりします。
傷付きたくない。なんて、弱虫ですかね。
防御線を張り巡らせて、それこそ有刺鉄線ですよ。
自分自身、その線を乗り越えていこうとすると、
手負いになってしまうような。
そんな壁を、線を。自ら引いてしまっているのかな、とふと思いました。

傷つきたくないから近づかない、触れ合わない、そういうことも認められるべきです。
ですが、でもなんか違う、そんなの嫌だと思っていたら、変わる努力はしなくちゃならない。それはガクトさんがいつも言ってることだ。

傷つきたくないなら傷つかないようにすればいい。
それは守られるべき意思。

でも──

傷ついてもいいから、この人と一緒にいたいと思ったら、一緒にいればいい。けれど、傷つくことも受け入れて何とか自らで消化していく覚悟がなくちゃならない。
けれど、覚悟とは言うけれど、そんなに大層なもんじゃないんだよ。
相手を好きであれば、そんな覚悟は覚悟のうちに入らないと思う。

好きであれば。
その人を好きで好きでたまらないのであれば。
どんな苦難もなんのその。(笑)

傷つくことも好きな人がくれるものだと思ったら、愛しく思えてくるんじゃないかなと、最近の私は思うようになりました。
むむ…やはり精神的Mですかね、あたくしは。
てか。じゅーぶん、ガクトさんに調教されてるよーな気がしないでもない。まったく、逢って話したわけでもないのに、調教されてしまうとは──ガクトさんってば、侮りがたし!(爆)

++++++++++++++++++++++++

いやもお、寝不足でへろへろ天慈さんだす。(爆)

だってねー、まあ聞いてくださいよ。(聞きたくない?いやいや、そー言わずに聞いてちょうだいよっ、聞くも涙、語るも涙なんだから〜)

ナイターが伸びました。巨人さん、よかったね。(それだけかよっ)

でまあ、30分延長になったってことはわかったわけなんで、それに対応する予約セットすりゃ〜いいんですが、これがね、はたっと気づいたこと。

ちょっと待った〜!! ジュラシックパークがあったよぉ〜。(ToT)

そう、そっちも録画して今度見ようと思ってたんで、こりゃあかん、ガクトさん見てからテープ入れ替えて予約セットしてからじゃないと寝れん。
ということで、ねむたーてねむたーてしかたない天慈さんだったんですが、12時まで起きてましたさ。あ〜愛ってつらいことなのねーん。(精神的マゾ)

んで。昨夜の「アリゾナの魔法」でのガクトさんを見て思った。

ウェットスーツも色っぺ〜………じゃあなくってぇ!!!(いや、もちろん、それもそうだったんだけど^^;)

えとね。負けず嫌いだっていうの、前からガクトさんよく言ってましたが、確かにめちゃくちゃ負けず嫌いだっていうのがよぉぉぉぉくわかりました。ほんとに。
プロの方に手ほどきを受けてましたが、プロがやってたジャンプしてくるっとまわるやつ見てて「むかつく」と言ってましたよね。

「すごーい」ではなく──「むかつく(`´メ)」(爆)

それがガクトさんらしいなあって思って、思わず吹き出してしまった。
でね、ここでね、私はよく余計なことまで考えてしまってプルーになるんですよねえ。(^^;;;
たとえばものすごい才能とかを見せ付けられた場合、すごいすごいと言いつつも、ガクトさんのように「むかつく」ってこと他の人にもあると思うんですよ。正直、私もそういうのってあります。

それと、逆に私の方も「すごいすごい」と言われることがあるんですが、ついついそういうときって、そのガクトさんのようにもしかしたら口には出さないけれど「むかつく」って思っているのではないかと勘ぐってしまうんですよ。言ってくださる方にすごく失礼なんですけどね。。。で、ああ〜嫌われたのかも〜と一人勝手に悶々としてしまったり。ええ、はい、ものすごくバカだなあとは思うんですがね。純粋に「すごい」と思ってもらってることだってあるだろうにね。

だけどね。

昨日のガクトさん見てハッと気付いたんですけれど(大げさな天慈です)、ああ、そっか、この「むかつく」っていうのは、才能ある人に向かってじゃなくて、できない自分にむかついてるんだ、と。
ああ、いやいや、なんだ、そんな当たり前のことわからなかったのか、と思っている人もいるかと思いますが、でも、私は本当に「バカ」なんですよ。(爆)

できない自分にむかついてむかついて、どうしようもないこの怒りをぶつけるために、できないものに挑戦する──それがガクトさんの一人SMの定義なのかなと、そう勝手に解釈をした天慈さんです。うん。なんか、そうなんですよね、と聞いてみたい気がするぞ。てか。もしかしたら、もうどこかでそういうことは語ってるかもしれませんね。つーか、今までのいろいろなガクトさん語録を見てれば、わかる人にはわかるのかもね?_(^^;)ツいやん、墓穴掘っちゃった??(爆)

それにしても。

溺れて死にそうになったから大の水嫌いのガクトさんなのに、無謀にもウエイクボードなるものに初挑戦したわけですが。それもまたすごいよなあ。ほんと、水が怖いんだなあってわかりましたよ、ガクトさん。緊張してるのが〜画面から滲み出てましたもん。(天慈さん、あんたはエスパーかっ)

けど、あれなんですか〜、馬に乗ってご登場。王子様ってか?(爆)

まあ、でも、ほんといいもの見せてもらったな〜とホクホク天慈さんです。またあとでビデオ見て楽しもっと(はあと)


ああ、そうそう。

ただの偶然だとは思うけど、ガクトさんのおすすめの焼肉屋さんが(確か)「やまと」という名前だったってことに(≧◇≦)ノとなっていた天慈だす。ヽ(^。^)ノ


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