2004/06/09(水)  天気よし、気分はちとびみょ〜、だから…ガクトさぁ〜ん?(爆)


ただ今、午後2時過ぎ。
本日は旦那さま、めでたくお休みです。(笑)
昨日もね、なっかなか売れなかったんだって。8時ごろに「下りといで〜」と電話が入り、いそいそと駐車場に行ったらまたしても自腹でパンをもらってしまった。
まあ、朝食に食べるからいいし、食べ切れないのは冷凍にしとけばいいんだけどね。
思うように売れないと精神的に凹む人なんで、見ててこっちも辛い。(T-T)
しかも「頭痛がしてるんだ…」と言う。 (;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ
早く帰れればいいけれど「今日も遅くなりそうだ」 (;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ
で、やっぱり10時過ぎてから帰ってきた。ご飯もあんまり食べれなくて、さらに心配。 (;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ・・・・えいっもおっうっとーしいっ!(爆)
そしたら今朝もやっぱりなかなか起きてこなくて……7時過ぎてから会社のほうから電話がきた。ということで、お休みすることにしたんだって。
旦那のコースを部長さんが今日は担当してくださるということで、何回か確認の電話が旦那のケータイに入ってきてた。
今も寝てます。身体中がいただるいそう。(;_;)かわいそうに。。。

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ちょっと気分変えて、艶話でも。(笑)
昨日は官能小説のこと書いたんですが、この間新聞にこんなことが書かれてありました。

『気持ちがいいという感覚は、信頼関係があって初めて生まれます』 by 高柳美知子

これは「セックス抜きに老後は語れない」という本を出された高柳さんという方が言った言葉で、私は「そっかー、そうだったのかー」と納得したんですよねえ。(爆)
この言葉だけで考えれば、信頼関係があればどんな人とでも気持ちいいことはできるということですよね、乱暴に言えば。(^^;
まあ、ここでいう気持ちいいことっていうのは、ズハリSEXのことなんでしょうけど、別にそれだけに限らない。心の交流だって気持ちいいと感じることあるだろうし。
ただまあ、私って、相手がものすごく好きだった場合、だったらSEXできるのかといったら、やっぱりできない人なんですよ。
好きで好きでしょうがない人──たとえば、ガクトさんのことが私は大好きですが、そのガクトさんとできるかといったら、「カンベンしてください」だし。(爆)
それはまあ、たぶんに見せれる身体じゃないからっていうのもあるんだろうけど、それだけじゃないと思います。若くてピチピチだったときだって自分の身体には自信なかった人なんで、たとえそんな時にガクトさん「好き好き〜?」だったとしても、できませんって、間違いなく。(^^;

それがなんで旦那とならできるのか。( ̄▽ ̄)

「信頼関係で繋がってるから」なんだなあって、高柳さんの言葉で気づかされたんですわ。
どんなにガクトさん大好きでも、逢ったこともない、直接何かの話で盛り上がることもない、知り合いとも言えない関係じゃ、信頼もクソもありません。(爆)
一方的に「好きだ〜」っていうのは結局は片想いでしかなく、こちらが行動を起こさない限り、何の接点もないわけですからねえ。何かを共有するってこともないし。
ただまあ、ガクトさんという存在で夢を見せてもらえるのを今は楽しんで、それに満足しているといったところですか。それではもうガマンできないっていう気持ちになったときに、きっと何とかしてライヴとかに実際行こうという行動に出れるのかもしれない。今のところは無理な気がしますが。(^^;
旦那にもよく言われますけれど、私はほんっとーに、お尻に火が付かないと動かないタイプなんですよね。
それこそ、自分はもうすぐで死んじゃうんだってことにでもならない限り、ガクトさんに逢いにはいかないかもしれない。。。む、縁起でもない。(爆)
つか、それで思い出した。
ガクトさんって、いつも何かする場合、たとえばライヴなんかでも「これが最後なんだ」と思って臨むんだって。
つまり、それだけやろうとしている事柄に対して全力投球してるわけ。常に、この次はないかもしれないんだ、これが最後になるかもしれないんだって思い続けるってことは、それだけ真剣になれるってことだ。
む〜そうするってーと、私も「いつか逢おう」って言ってても、二度と果たされることはない願いなのかなあなんて思ったり。ふむぅ…「その気持ち、本気とは思えないね」とかガクトさんに思われたり?……ありうるな。(爆)

話がずいぶんとズレた。(笑)

その高柳さんの紹介したある夫婦の話なんだけど、定年退職したあとに病気になった夫と看病してくれた妻、回復後に夫が妻の誕生日に50万円の指輪を贈って「昔の二人に戻って恋愛をし直したい。一緒に夜を過ごしましょう」と手紙を送ったところ、激しい憎悪の手紙を返されたと言います。
この夫は企業戦士だったらしく、高柳さんは『妻への"戻り方"を勘違いしている』と指摘し『妻にとって性生活は、夫への奉仕に近かったのでは。性を楽しむ関係ができてない中では拒否されるのはやむを得ません』と言われています。
高柳さん曰く『性教育を受けたことがない高齢期の日本男子の多くは、射精だけが快感だと思い込んで、"性の時間"を妻と共有してこなかった』ということです。
そして、その"性の時間"は何もSEXのことだけでなく、『肩をお互いにもんだり、風呂で背中を流し合ったり、好きな映画を一緒に見たりすること』も含まれているそうです。
そういうところから、互いに信頼関係が芽生え、肝心のSEXも自然と一緒に楽しめ、そして気持ちいい感覚が生まれてくるんだろうなあって、そう思いました。
うん、そうするってーと、やっぱり誰とでもできるもんじゃないよなあって。少なくとも私は、相手と信頼関係を結ばないとSEXできないってことですね。

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中島さんがいろいろと物思う気持ち、わかります。(簡単にわかると言ってはいけないんだろうけれど)
私なんかもね、時々何もかも投げてしまいたいことありますよ。
私の思うところを知ってほしいとか、こうなんだよ、こうあるべきなんだよっていう、そういう気持ちもそれなりに持ってて、それを熱く語りたいとは思うけれど、それをする元気が今の私にはないんですよね。もっとも、私が正しいのだという気は毛頭なく、全ての人から賛同される存在というわけではないってことは十分承知してますけれど。
まあ、そういうこともあって、もっと突っ込んだ思いっていうのを、例の佐世保の事件のこととか、あるいはその他の事件のこととか抱いてはいるんですけれど、中島さんはそれを評論でいつか書いてくださるでしょうし、そして、私も恐らく、自分の小説で何らかの表現をすると思います。あまり日記とかで、これからはダイレクトには書かないと思う。それを卑怯だと謗るなら、どうぞいくらでも詰ってくださいませ。

……とはいえ、本日の日記では、やーっぱり中島さんってば語ってらっしゃいましたね。はい、そういうことを私も言いたかったです。かなり過激なことなんですが、ご興味おありな方はご自分で探して読みに行ってみてください。(^^;

私たちは愚かですよ、中島さん。
悲しいくらいに愚かです。
けれど、生きてるんですよねえ。
自分でその愚かさに気付かない限り、どんなことを言ったって無駄なんじゃないかと思う。
私自身も他人に言われるではなく、自分で気付いて変わろうとしたから。
まだ私は大丈夫かなと思っています。

てか。
げげっ!
グインの95巻「ドールの子」が発売されたって??
ひょえ〜95巻!!
まだこっちには来てないだろうな〜。早くゲットしたいぞ。

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