2004/6/2(水)梅雨はどこへ行った?というような天気でした。風は強かったけど


昨夜は「今日はことごとくダメだった…」という旦那さんがパンを大量に自腹切って持って帰ってきた。
で、今日は昼から実家にそのパンを持っていった天慈さんです。

でまあ、昨日今日とケータイでいろいろ写したんですけど、それをUPする元気がないです〜。(x_x;)

どうもお疲れモードの天慈さんらしく、今日は何とか連載小説は書けたですけど、他のことする元気がないです。
ほんというとね、雪さんの新作で一発詩作してはいるんですが、それも途中で止まったままなんですよ。はぅ〜、あちらでは20万達成だっていうのに、お祝いカキコもできずに回れ右状態です。雪さん、もしここ読まれていたら、ごめんなさいです。天ちゃん、もちょっとしてから遊びに行きますね。(><)

でもまあ、私なんかよりもっともっと大変なのは旦那さんです。

昨日もそういうわけで、パンが売れない上に11時近くまで帰って来れず、慌ててお風呂入ってご飯食べてそっこーで寝ちゃうでしょ……しかも、明日は4時おきになりそうだし…(><)旦那のサイト、3週間以上更新できてなくて、本人、うがーっとなっちょります。(^^;
この間の日曜も、いろいろ更新準備のための作業してたけれど、結局できずじまいだったんですよね。代わりに私ができりゃいいんでしょうけど、すまん、あんたのサイトは私の手に余る。(^^;
ううう…ダメな妻でし。(x_x;)

いろいろと書きたいことはあるんですが……ガクトさんのこととかも。(^^;
けど、さすがの私もどうも日記書きモードになりません。いろいろと新聞の切り抜きとかもしてて、そのことで書きたいこともあるんだけどね。。。

けど、ひとつだけ。

昨夜、そういうことで、旦那さんがご飯食べてるときにニュースで流れた事件のことを「今日はこればっかりだな」と言ってた。
昨日は夕方ニュース見てなかったので全然知らなかったのですが、小6の女の子が同級生に刺し殺されたというやつ。
今朝の特ダネとかでも言ってましたが、ああいうことって信じられませんかね?
私はむしろ、「ああ、自然なことだな」と思ってしまいましたが。あって当たり前、今まで何でなかったのか、そっちのほうが不思議に思いましたが。
「大人はわかるが、子供が殺意を持って計画的になんて……」と言われてた方がいましたが、そういう子供だっていると思いますよ。
私も想像力がない人間かもしれないですけれど、そういうことの想像力は人よりはあると思っています。というか、「ありえない」なんてことはこの世には絶対にないと思っているのです。
殺意というものは、どんなに幼くても持つことのできる感情です。

というか、私だって持っていた人間ですから。

ただ、私の場合は、時としてそれを自分に振るおうとしたこともあります。もちろん、痛いことが大嫌いであった私なんで、計画倒れでいつもすんでましたが……ええ、A型人間ですので、計画はちゃんとするんですよ。退職するときにも計画通りに進めていきましたからね、死ぬ時だって私はいろんなことを整理して死ぬと思います。もちろん、遺書だって絶対に必要ですから。(笑)←笑うなっ(^^;
けれど、まかり間違えば、計画通りに私もそのまま気の迷いかなんかで実行に移して自ら命を絶っていたかもしれない。
誰かが昨日の事件を「ゲームのようだ」と言ってましたが、そうですね、そんな感じかもしれない。というか、私の場合は、まるで物語を紡ぐように進めていくようなところがあるかもしれません。

というようなことを昨日の事件で思ってしまいました。

なんというか、他の人たちが受けたようなショックはまったく受けなかった私だったのですが、やはり私って冷たい人間なんでしょうかね。
それにしても、夕方のニュースで知りましたけれど、動機がネットの書き込みでイヤなことを書かれたからだということですってね。なんというか、私も書き込みをする人間として複雑な思いがします。またいろいろ言われちゃうんだろうなあ。

そうそう。それでちょっと昨日1日の中島さんの日記に書かれていたことを思い出しました。(^^;

中島さんはご自分が普通の人とは感覚や感性が違ってて、自分は普通じゃないんだなあと思っていらしたそうです。で、昔はそのことでいろいろ他者とぶつかったり、それで凹んだりしたそうです。
けれど、今、自分が「普通じゃないんだ」と受け入れたことで「そうか、ぶつかるのは当たり前なんだ」と思えるようになり、ずいぶんと楽になったそうです。

『その自分のひととの感覚や感性の違いそのものが、いまの自分を作っているんだから、それをなんだかんだ言われたところで、いまさらひとやスタンダードにあわせるわけにはゆかない、それを駄目だというんだったら駄目だと思う人はそう思ってて下さい、というだけのことかな、と思えてきたんですね。』 by 中島梓

そういえば、金子みすゞさんの「みんな違って、みんないい」という一文だけを引用して、ここだけ取り上げるのも標語みたいで好きじゃないと書かれていました。一行だけ抜き出すと、なんだか違うものみたいで、ということでした。
そういうのも特異な感性なのかなあって言ってましたね。
ふふふ、そうすると、私なんか中島さんの日記から一文だけ抜き出して引用し、それについていろいろ考えたことなんか書くのも、もし中島さんが知ったら「ヤだなあ」って思われるかもしれませんね。
でもまあ、違う解釈をしていても、どこかの誹謗中傷する輩とは違うと思っている天慈です。もっとも、これも私がそう思うだけで、イヤな人はとことんイヤだと思うかもしれませんが。(^^;

……ガクトさんはそうじゃないよね?←さり気に聞いてみる小心者天慈さんであった。(爆)

つか、ガクトさんの場合は、言ってましたもん。
自分の提供したものでいろいろ発想が広がるのがいいよって。そう思ったんですけれど、間違いじゃないですよね?(^^;

さて、と。
お疲れさんの天慈ですが、なんだかんだ言ってたくさん書いちゃいましたよね?_(^^;)ツ
でも、私にとってはこれでも短文ですもん。長くなると誰にも負けないくらい長くなるよ〜。それこそ、中島さんしか私にゃ勝てないべってくらいに。(爆)←自慢すなっ!(^^;

いろいろご心配おかけしてるようで……申し訳ないです。

それにしても。ほんとにガクトさんには泣かされますねえ。(笑)

今日は昼ご飯食べたあと、どうにもこうにもえらくて……1時間ほど仮眠取ったんですが、そのときにガクトさんの「セブン」(SEVENTH NIGHT)聴きながら寝ました。あ〜ほんといいです、ガクトさんの声は。耳元で、生でガクトさん声聴くのが、今の私の夢かもしれない。(笑)
もっとも、叶えようと思ったらできないことはないんですよね。そう、テレフラに申し込めば、あるいは耳元でガクトさん声聞くことできるかもしれないもんねえ。
けど、叶ってしまうのもなんかなー夢がないかなーなんて思っちゃうんですが、これも他人には理解できない感覚かもしれないね。私も中島さんと同じで、十分普通じゃないと思っていますけれども。(爆)


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