2004/5/28日(金)晴れ、暑い


今日は学校公開日。
授業だけでなく、部活だけの見学でもいいということだったので、部活を見学に行ってきた。

午後4時からだというので、その時間の前につくようにチャリコロで行ったんだけど、なんかね、学校敷地内に入ったはいいけれど、父兄の人全然いなくてさ、ちょー居心地悪かった。(^^;
すれ違う子供たちは「何この人?」という顔はしなかったけれど(まあ、今日は学校公開日だってみんな知ってると思うし)、一人でこういうとこに来れない私には苦痛でしかたなかった〜。(><)

けれど、息子の部活姿見たかったし、テニスコートもちょっと見たかった。(笑)

テニスコートに行ってみたら、上級生の男の子たちがボール打ち合いしたりしてた。あ〜懐かしい〜。(笑)
中2の時に好きだったHはテニス部で、かっこよかったんだよね〜なんて思いつつ見てたけれど、やっぱり気恥ずかしかったよ。周りはテニスボーイ(笑)ばっかりで。

というか、早くでてこーい、息子くん。(><)

でもま、息子がやっと出てきてホッとしましたが。
それにしても、ゲーム仲間のTクンと一緒にテニスに入ったのは知ってたけれど、なんとMクンもでしたか。(笑)
息子たち壁打ちやってたけれど、そっか、Mクンも左利きだったんだ。
Mクンはピアノがすごく上手な子でね。ブラバンとか入らなかったのかな?
息子に「Mクンは文芸部には入らないの?」と聞いたら「興味ないって」と言ってた。「でも、ピアノすごく上手だよね? 習ってるの?」と聞いたら「うん、習ってるって」だって──Mクン、将来ガクトさんみたいになったら、おばさん、萌えかも。(爆)

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今日もチラッと見たんだけど「お見合い結婚」を。

なんというか、本放送の時ってあまりドラマ見れなかったんだけど、この夕方にする再放送って夕食用意する時間帯だからついつい見ちゃうんだよね。(笑)
で、ドラマが嫌いじゃない私なんで、けっこう見てしまう。もっとも、飛ばし飛ばしで見てるんで、詳しい経緯は見てないんだけどね。それでもポイントポイントのシチュエーションとかセリフがツボにハマったりすると、夕飯の支度の手が止まってじーーーーーっと見入ってしまう。(^^;

今日もそんな感じで、ユースケサンタマリアのセリフがツボにハマった。(爆)

『あなたは正直な人だ。けれど残酷だ』

やっぱりね、正直って残酷なんだろうなあ。

松たか子が過去付き合った男の名前をズラズラと並べあげるのを聞いたあとでの彼の言葉だったんだけどね。もっとも、松たか子は酔っ払ってて覚えてないんだけど。

なんかさー、身につまされた気がしたよ。

私は付き合った経験はないんだけど、過去星の数ほど好きになった男がいるのよね。(爆)
で、それを旦那にも、それから友達にもボロボロと喋りまくってる。
というか、日記にだって書いてるわけだから、よく知らない赤の他人にまでも話してるってことだよね。
まあ、これがあたしです。それでいいと思ってる。私は話したい人だから。だからってさ、話したくない人が正直じゃないなんて思わないよ。どっちかっていうと、私みたいなタイプは損するかもしれないしね。

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いつ来たっけ? 投稿依頼。(爆)
確かおとといくらいだったかな?

そう、今年もやってきました、鳥取文芸の季節が。(笑)

今回はPNと連名で本名も書いてありました。以前はPNだけで届いて、ちょっとびっくりしたんですよねえ。(笑)
もうちょっと前にも書いたと思うけど、今年の鳥取文芸の投稿小説、すでに妄想始まってます。(妄想かいっ)

タイトル、ズバリ「遺書」(音楽鳴ります)です。(爆)

このテーマで書くつもりです。
今回に限らず、そして、どこに投稿するのにも、私は「そうきたか」という物語にこだわって書く人間です。
もちろん、ありきたりでも王道行く物語だって大好きですし、たとえ「そうきたか」というどんでん返しのある物語でも「なんか好かんな〜」というものだってありますが、私の好きな物語の基本は「そうきたか」なんですね。意表をついた話がツボです。もちろん、キャラもツボだったら尚いいですけれど。
でまあ、鳥取文芸の場合は、キャラは置いといて、物語に対して実験的な書き方をしていると言えるのですよ。
思わず「そうきましたかっ!」と、読んだ人を驚かせる、あるいは「うーむ、そうだったのか…」と唸らせる内容のものを目指してGOGOなのです〜。
とまあ、そんなわけで、この「遺書」というタイトルで、私がどんなものを書くのか、乞うご期待です。
もうすでに、鳥取文芸賞を狙って、というよりは、実験小説を書くための締め切りを提供してもらっているという感じですな。ま、死ぬまでに一度くらいは鳥取文芸賞取れますでしょ。(そんな言い方、マズくないか〜?)

でまあ、実験小説といえば、今連載している連載小説。

これもね、最初は淡々と純愛官能小説(爆)を書いていくつもりだったんだけど、書いていくうちにどんどん「ああしよう」「こうしよう」という気持ちが芽生えてきて、「こうすればみんなは驚くかな?」とか、そういうことをまた思い始めてます。(笑)
だから、読んでる人はかなり期待してもいいと思うよ。っていっても、人生何が起こるかわからないので、パタリと書けなくなる時が来るかもしれないので、あまり大きなことは言わないがいいのかもしれないけれど。
でもま、今はものすごくノッて書いてるといったところです。

そういえば、この間新聞で、漫画家のちばてつやさんのコラムが載ってました。

『作中のキャラクターっていうのは、最初は外見ぐらいを決めて描き始めるので、作者にも人格の一部しか見えてない。で、鉄兵が強いライバルと出会ったりすると、ふっと表情が変わることがある。ああ、こいつはこういうときこんな顔するんだなぁ…なんて探りながら描いていくんです。だんだん人格がはっきりしてきたらしめたもの。内面まで見えてきます。こいつはこんな親に育てられたんだろう、祖先はこういう家系だな、と。もう、血液型まで分かってきますね』 by ちばてつや

↑こういうのって、激しく同意しますね。
私もキャラクターってそんな感じで書いていきますもん。
そんな感じで、今連載している主人公たちも、名前とだいたいの容姿くらいは頭で作り上げて書き始めましたが、細かい設定は考えてなかったんです。
今は女性視点で書いてますけど、そのうち男性視点に移行します。今日は19回目を更新しましたが、そろそろ男性視点になるころあいかな。
で、今は女性の内面を書いてますので、彼女の生まれとかも解きほぐしていってて、そっかー彼女はそんなふうだったのかーとなってますけれど、実は未だに男性側のほうはいろいろ細部のことが決定してません。(爆)
嗜好はだいぶ明らかになってますけれど、いまだに職業をどうしようかと考え中、です。(^^;
てか。まあ、ほとんどアレにしようかなあとは思っていますがね。(アレって?^^;)

とまあ、そういうことで、楽しみに読んでやってくださいませ。

ブクマしている方はそのままコソーリと読んでらっしゃると思いますが、官能的な表現はありますけれど、自信を持って上品な官能小説だと思いながら書いてます。(笑)
私が裏サイトで書いているものには、かなり残虐性のあるものもあって、そういうのはとてもお子様には見せられないものですが、この小説は切ない小説に仕上がるはずです。ええ、もう太鼓判押します。(おお、強気発言だ)

天慈さん、頑張ります。

あ、それと。
その小説の感想はSISでは絶対にしないでくださいね。
一応PN使い分けていますので。これだけはお守りください。感想はそちらにも掲示板がありますので、何かございましたら、MEMORIZEのほうの掲示板によろしくなのです。

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ガンダムはファースト派?(^^;

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さて。

kさんも日記で「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」の感想書いていましたが、私も書きましょうかね。(笑)
あ、kさん、CDTVのコメントレポ、ありがとうございます。(^_^)v

『新しい命のアルバム』 by Gackt

確かにそうでしたね。でも、期待していたほどの衝撃はなかったです。(マテ)(爆)
歌い方も違うと言えば違うし、アレンジはしまくりだし、確かに新しい。
まだ2回しか聴いてないので、何度も聴いていくうちにだんだんと感想も変わっていくかと思いますが、初め一通り聴いたとき(ヘッドホンで、目を閉じて聴きました)正直言って、タイプなアレンジとイマイチなアレンジがあったことは確かです。(^^;
ただ、すべての歌に言えることは、ガクトさんの声が前面に押し出されていて、それだけは珠玉の作品群だよなあと思いました。
それでも私にとってイマイチのアレンジであっても、それはそれでまた別の歌であるという聴き方で聴くと新鮮でいいぞっとなりましたが。
ガクトさんも言ってましたが、いったん完成したものを再構築するわけですから、そりゃー大変だったでしょうよ。ですから、とにかく、その過程に想いを馳せるときに、ああ、ガクトさん、ものすごく頑張ったんだなあと、そのことが感じられて胸に迫る想いでした。だからなんでしょうね。

もう一曲目から涙が止まりませんでしたよ。(/_;)

結局は総じてすべて好きな歌なんですが、私はね、とくに「君が追いかけた夢」が一番よかったです。
オリジナルのポップで激しい曲調もすごく好きだったんですが、ギターで歌い上げるガクトさんが目に浮かぶようで──(/_;)よよよ。(爆)

以前、日記にも書いたんですが、「Last Song」が出る前に、ガクトさんがギターで弾き語りをしてくれた夢を見たことがあったんですが(あんときゃ、ガクトさんのギターの弾き語りなんて映像でも見たことなかった天慈なんで、すごく感激したんですよね、夢なのにさ^^;)、今回のアルバムではギターでのアレンジが多くて感じ入るものがありました。
とくにこの「君が追いかけた夢」のギターの弾き語りは最高です。ヘッドホンで聴くと、耳元で歌ってくれてる錯覚を起こしますし、夢で「私にだけ歌ってくれたガクトさん」を思い出します。(はいはい、よかったね天慈さん)
そして、昨日の「うたばん」でも歌ったピアノの弾き語りの「Last Song」は、先にアルバムで聴いててよかったです。というか、どっちかというと、こうやってアルバムで聴くより、断然映像として見ながら聴いたほうがいいですね。(笑)

私はピアノを弾いているガクトさんがとても好きなんです。

男の人がピアノを弾いている姿は私にとってツボなんですね。(笑)
いや、もちろん、ピアノだけでなくギターでも何でも楽器を扱っている男性というのはツボなんですが、とくにピアノは別格です。
私は楽器の中で一番ピアノが好きなんで。(^^ゞ

それにしても、「Last Song」の歌詞の『最後に見せた涙が消せなくて』は、今まで何度も聞いてたはずなんですけれど、妄想出来上がりましたよ。(爆)
私はたった一言でも物語を構築させることができるんですけれど、今回はこの言葉をモチーフにして今書いている連載小説のエピソードを思いつきました。
連載小説を楽しみにしてらっしゃる方、どこでこのエピソードを使うか、乞うご期待です。(笑)


とまあ、そういうことで、先にアルバム感想いっちゃいましたが、昨日のこと話しましょうかね。(笑)

突然だったんですよ。(爆)

最初はね、お昼ご飯食べたあと、お仕事もぜんぜん進まなくて、かといって連載小説のほうも書く気がしなくて、それで何となくガクトさんの映ったビデオとか見てたんですよね。
思ったんだけど、以前日記で書いた「これ、いい!!」と言ってた歌って、もしかしたらやっぱり「ANOTHER WORLD」だったかもしれないなあって思った。あれで「宇宙」という言葉が出てくるって書いてたけど、今回のアルバムに入ってた「Papa lapped a pap lopped」に「宇宙の彼方へ」とか「地球の果て」とか、SF好きの私の心にヒットする歌詞の歌があったんですよ。けれど、これをヘイヘイヘイで歌ったかと思うと、聴いたことないような気がするし。

でまあ、ビデオのガクトさん見てて、突然立ち上がり「やっぱり買いに行こう!!」となったんですわ。(爆)
ヘソクリ出して(爆)、着替えて、お化粧して、いざ出発。

去年、「君が追いかけた夢」を発売当日にゲットしたパティオ近くのCD屋さんに行きましたさ。も〜ドキドキしましたよ〜。(><)
去年はそれでも店内にお客がいましたけれど、昨日は誰もいなくて……でも、ここまで決心してきたんだから、勇気出して入りました。(^^;
で、去年置いてあった場所を見るんですけれど、ない。あまりキョロキョロできないしな〜、ああーん、どこにガクトさんいるの〜(><)(違)(爆)
そしたら、店員さんが「お探ししましょうか?」と。

天慈さん:「えっと…ガクトさんのCDなんですけど」(ガクトさん?)
店員さん:「というと、新しい…」
天慈さん:「はい、昨日発売の…」
店員さん:「ああ…(棚から取り上げて)こちらですね?」
天慈さん:「はい〜、そうです〜」

ということで、何とかゲットできました。(笑)

それから、パティオで夕飯の買出しして、帰りに市役所近くの本屋さんに寄ったら、uvがありました。けれど、立ち読みしたら書かれている内容が他の雑誌のとあまり違いがなかったので買うのはやめました。けど、写真がいっぱいで後ろ髪引かれたですけどね。ポスターもついてたし。ああ〜この構図でイラスト描きてぇ〜となったり。(笑)
でもお値段が高すぎて。だから諦めました。(^^;


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