2004/5/27日(木)今日もいい天気で暑かったです〜(><)


今日も中間テストの息子くん。
昨日はお弁当いらないと言ってたけれど、今朝はまたしても「パン注する」と言い出した。
聞けばお弁当はいるとのこと。で、パン注するけれど、またオニギリ作ってくれという。まあ、それはいいけれど。

けどさ「110円ちょうだい」とはどういうことだ?

いや、別にこっちの都合でパンにするというならこっちも出してやるさ。それに、この間は初めてのことだったし、それに自分でお金出すって言ってたし、じゃあ頼んでみたらと送り出したが──いかんな、今度からはきっちりさせねば。
「しょっちゅうパンにしてもらっても困るよ? お弁当のために材料とか用意してるんだからね。たまーにならいいけど、そんなに続くようだったら自分のお小遣いから出しなさいよ?」と言ってやりました。

それにしても。

朝、今日のテストは何か聞いたら「理科」と「数学」という。で、何時くらいに帰るのか聞いたら、部活はないから4時過ぎかなあと──(・_・?)ハテ……なんで?と思った。そしたら、昼から授業もあるという。昨日もテストと授業があったんだって?
あれ? 中間テストの時って授業あったっけ? 私の時はなかったような気が──覚え違いかしらん?

今晩旦那に聞いてみよっと。

だけど、息子くんってば6時過ぎても結局帰ってこなくて、聞いてみたら部活あったんだって。で、試験の手ごたえは「理科がいまいち…」おや? 理科もダメですか? でもまあ、自己採点では平均75くらいかなあということだ。でもね、これもね、結果が出てみないとわからないもんだし。さあ、どうなりますことやら。

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ちょっと前にこっちのニュースとか新聞とかで取り上げられていたことなんだけど。

倉吉の中3の男の子が、おので母親を切りつけ殺そうとしたということでした。幸い命は落とさなかったので殺人にはなりませんでしたが。

詳しいことはもちろん知りません。

その親子を知ってるわけではないので、どんな関係だったかなんて私にはわかりませんから。新聞とかニュースによると、何か日頃からそうなる兆候があったわけではないということですがね。ただ、自転車を盗んでしまい、それを母親に知られて叱られるのが嫌だったから、とのことみたいですが。

それにしても、中学の子供がいる親としては、やはり気になる事件ですよ、うん。

一人だけの犯行ではなく、友達と一緒に及んだそうです。二人とも大人しい子供で、日頃からいつも一緒にゲームして仲が良かったということです。それだけ聞いてると、うちの息子もその子たちと非常に似通っているよなあとは思います。もちろん、同じようであっても全ての子供が親に斧をふるうなんてことはないんですが。

事件を起こした男の子は、日頃からゲームばかりしているのを母親に叱られていたみたいで、そういうののうっぷんがつのっていたようなことも書かれていました。
けどなあ、ゲームばっかりしてたら親が怒るのは当たり前だし、そういうことはどこの家庭でもありうるし。だからといって、子供に殺されるかもしれないので一切叱らないというのもダメなことだし。。。

だから、やはり叱ることはキチンとしなくちゃねえ。

てか、私も息子はぜんぜん言うこと聞いてくれませんけど。キャンキャン叱ってますけど。(^^;
でもま、うちは奥の手がありますからして。(笑)
「お父さんに報告するよ〜」と言うと、てきめん言うこと聞きます。さすが我が家で一番怖い存在ですねえ。はい、私にとっても怖い存在でし。(><)

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お友達がこんなことを書いていた。

『頭のいい人はすぐコメント書かないもんなんだなあ。ことの推移をよく見て、人の意見もひととおり目を通して、その後おもむろに語るんだ・・・』

まあ、そっこーコメント書く人がバカというわけではないし、反応が早くて考えをまとめるのが早く、且つ分かりやすい文章をすぐに紡ぎだせるのも賢い人ではあると思うしね。
ただ、それはたぶん一握りの才能のある人で、たいがいの人間はそっこーで自分の考えを「こうなんだ」と誰かに示しても、それがうまく伝わらなかったり、または大きな考え違いをしていたりするもんだ。

私なんかもサイト立ち上げる前から、掲示板(あの頃はヤフーに入り浸りだった)に書かれた言葉に即反応してコメントしたりしていた。そっこーレスが喜ばれると思ってたし、自分の考えに揺るぎない自信があったからね。初心者っていうのはほんとに怖いもんで。私もその一人だったわけですよ。

そのせいでいろんなトラブルを引き起こしたけれど。

もっとも、同じようなことしていても、トラブル回避できる人っていうのもいるから、何も即反応即カキコがトラブルの原因というわけじゃない。私の心構えがなってなかったというだけです。
けれどまあ、薄々気づいている方もいるかと思いますが、今の私はそっこーレスはしなくなりました。
今でもね、誰かの日記に書かれていたことなどに即反応して、そちらの掲示板とかメールとかでコメント書いて投稿、あるいはメール送信とかしそうになることあるんですよ。
けれど、以前のように「えーい、送っちゃえ〜」というのはなくなってしまいました。途中までコメント書くけれど、結局回れ右です。とはいえ、一言日記に私信みたいな感じで書くことはありますけれど、それも必ずそれを読んでくれるとは限らないし、読んでくれたらそれはそれでいいかなあということで。もっとも、書いてほしくないと思っている人もいるかもしれませんので、あとでよくよく考えてみて「これはマズイかも」というものはコソーリ削除してたりしますです、はい。(^^;

それから、以前のようにネットサーフィンしてコンタクト取りたいなあと思ってそっこーご挨拶カキコとかしていた私ですが、今はしばらくロムする人となってしまいました。でまあ、ロムが長引くと、もうコンタクト取る元気もなくなってしまうという──何となく淋しいかなあと思うこともありますけれど、私という人間にとってはそれがいいのかもしれないなどと年寄りくさい考えをするようになってしまいました。

もうダメだね、バンチのきいた人間にゃなれね〜べ。

↑で引用したその人は、すぐ頭に血が上ってすぐ口に出してしまうと言ってたけれど、それも以前の私もそうだったなあと。(^^;
今の私はそれもあまりなくなったかな。まあ、いろいろ経験したおかげで、やっと達観できるようになったといったところなんでしょうが、それでも、今でも特定の毒舌日記を読むことで精神鍛錬をしています。どの日記かは内緒ですが。(爆)

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ある人の日記に書かれてあったことなんだけど、その人は日記書くのは『自己発見でもあり自己の再認識でもある』と。
で、日記を書くのって起こったことを忘れないために書いてるという人がいて、それについて他の人が、忘れてしまうことなら無理に覚える必要ないんじゃないかということを書いていたらしい。

私もそれを見て「ほ〜」と思った。

そっか、忘れてしまうことなら無理に覚えるこたあない、か。それも確かに一理あるよなあ。
でもま、それはそうかもしれないけれど、少なくともあたしゃ忘れたくないから書き記しておきたいなあっとは思うよ。
そもそも、忘れてしまうことなら最初からその事柄なんか気にも留めないと思うもん。
人間ってさ、案外忘れたくないと思っても忘れちゃうもんで、たとえそれが重要なことでも忘れてしまうもんだと思うよ。人間っておバカさんだからさ。(笑)
一度見たものは忘れないという人もいるらしいけれど、たいがいの人間は忘れちゃうもんだと思うしね。
だから、無理してでも覚えておこうとする努力っていうのも忘れないようにしなくては──肝心なときに覚えられなくなったりするんじゃあないかなあ?

んで、最初に戻る。

自己発見や自己認識のための日記、私の日記もそうかもしれないなあって。
私の日記は、おバカなことも書いてたりするし、一見賢そうなことも書いてたりするけれど、けっこう自分でも「自己発見」や「自己認識」もしてるよなあって思ってます。
支離滅裂になってるかどうか──とりあえず自分ではそれは大丈夫かなとは思ってますけれど、これも他人さまから見たら「バリバリ支離滅裂じゃん」とか言われる方もいたりしてね。(^^;

日記関連の話なんだけど。

お友達のあーちゃんが、自分の日記で「大丈夫じゃないから日記書いてる」と書いてた。
以前、日記で書いたと思うけど、私も精神的に大丈夫じゃない時はガシガシと日記書く人だった。

だけど今はそうでもない。

今でも、ほとんど毎日長文日記をガシガシと書いているけれど、精神的にわりと安定してると思うしね。
けれどまあ、私にも私なりの悩みとか伝えたい想いっていうのがあって、それをダラダラと書いているわけなんだけどね。で、誰でもいい、聞いてくれればいいっていう気持ちが今は強いかな。まあ昔からそうではあったけれど。
もちろん、以前は、それに反応してくれてコメントつけてもらえたらすごく嬉しかったし、今だってそれはそうなんだけど、けれど、誰も反応してくれなくても昔よりはそれほど傷つくってことはなくなったな。
今の私は、書きたいことが書けるってことをやっと気持ちよく感じてのびのびと書いているという状態。
それはまあ、以前だってそうだったんだけどね。でも、以前はね、ついね、批判的なことを目にしたりすると、落ち込んだり腹立てたりとしちゃって、それをまた日記でぶちまけたり、相手に「あたしのこと?」と訴えたりと、ほんとウザイことしてたと思う。
そういう態度こそが、相手の書く手を止めていたということに気づいてなかったんだよね。

今はもう大丈夫。

そっこー反応しなくなったし、たとえ「ああ、こりゃあたしのことかいな?」と思ったとしても、多少ムッとしたり悲しくなったりしても、即反応せずに自分の心の中で咀嚼して解決できるようになった。

少しは大人になったかなあって。

ま、たまにちょろっと困ったチャンな天慈さんが出てくることはあるけれど、それでも以前ほどひどくはないと思うよ。(^^)

けど、あーちゃんやあるお友達のおかげで、私もね、悩みを話せない人の気持ちっていうのがわかった気がするよ。で、何でもかんでも根掘り葉掘り聞くのはよくないことなんだって気づいたよ。
今まで私はそうやって「聞かせてもらえることが信頼されてることなんだ」とか「聞かせてくれないことはあたしのこと嫌いだからなんだ」とか思ってたんだけど、そうじゃないんだよね。
人にはその人なりの気質っていうのがあって、それを受け入れて生きている人に対して無理強いして変化を求めることはできないんだって。
もちろん、私は今まで通り「話すことで救われる」という気質の持ち主だから、聞いてくれる人には話を聞いてもらい続けるよ。それがあたしという人間だからね。
けれど、私も話したんだからあなたも話してということはもう絶対言わない。

もう言わないよ、そんなことはね。

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あのね、ガクトさん。
kさんが言ってたように、私も泣きたくなったよ。
てか、泣いちゃいましたよ。(;_;)

"大切な人に届けて欲しい"

だね、確かにね。
ありがと、やっぱ大好きだ〜♪(^^、←ガマンできなかった人(笑)


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