2004/5/23(日)もちょっと曇ってくれてもよかったのにね、でも無事に何事もなく草刈りが終わった晴れな一日でした♪


やっぱ疲れたよ。。。(´ヘ`;)へろん

でも、まだうちの棟はいいんだよね。うちの区でも表彰したいくらいに毎日草取りしているKさん一家が我が棟にはいるから。で、その一家だけじゃない、うちの棟の一階の方々は、ご自分たちがいろいろ花とか植えているからといつもキレイに除草してらっしゃるので、うちの棟はいつも草刈りが楽チンなのだ。

ありがとうKさん、ありがとうFさん、ありがとうIさん、ありがとうSさん、ほんと頭が下がりますです、はい。<(_ _)>

この間、Oさんとも話したのだけど、そうやっていつも取っていらっしゃる方に、大変ですねと聞いてみたら、ぜんぜん大変じゃないよとのこと。まあ、草取りが好きっていうわけじゃないとは思うけど、いろいろ思うところがあってしているのだろうと私は推測するのだけど。
Oさんも言ってたけど、私なんかも、とてもじゃないが草取りはやりたいとも思わない、私に限ってはやったらぶっ倒れる、ええ、間違いなく、太鼓判。(そんなことで太鼓判おすなっ)
今日はとくにいつもより草がキレイに刈られていたので、ほんとにすぐ終わったよ。参加者抜けてたのに。(^^;

まず、昨日の段階でそのKさんとこの旦那さんが「出れない」と断りを入れてきた。会長さんには言ったけれど、一応班長である私にも一言言っておいたほうがいいと思って──とのことだったけれど、いや、「言っておいたほうが」じゃなく「言ってもらわねば」ならんのだよ、キミ。(何をえらそうに)
会長さんはうちの棟の人たちに説明してくれるわけじゃなく、説明するのはあたしだ。「先週流れた娘さんの運動会が今日あるそうで、それで今日は出れないということなんです〜」と。ま、もっとも、うちの棟のように結束の固いとこは、もうすでに筒抜けなんだけどね。(爆)
でまあ、Kさんはほとんど毎日やってるので、別に前日刈っておいてくださいと言わずとも、ちゃんとしておられる。ということで、あとでジュースも持っていった。しかも三人分だ。Kさんとこは旦那さんに奥さんに、その運動会だった娘さんの三人でいつも草取りしてるから。すごいぞ、この親子。

そして、昨日断りを入れてきたもう一人はIさん。この人は趣味でいろいろ植えてらっしゃる方で、それでいつも草取り仲間のFさんと草取りしている。でもまあ、夕方刈っておきますので〜ということで、頑張っておられた。ということで、Fさんがジュースを持っていってくださった。

でまあ、Oさんとこなんだけど、この間パンを持っていったときに、子供さんが大会(何のだったっけ?)に出るのでそれに母はついていかなくちゃならん、けど、旦那さんは同日に行われるボランティア清掃に1区代表で出なければならないので(去年、あたしが厚生で出たやつですな)「それが終わってからでもいいでしょうか〜?」と言われ、それはいいんです、そりゃしかたないです、と言っておいたので、あとでジュースをお宅に持っていってあげた。
ほんで、この間葬儀のあった2階のAさんとこはもう誰もいないので、そこは数に入ってないし。

そんなこんなで、何とかジュース配りはできたよ。(^_^)v

一番だいじょうぶかな〜と思ってたIさんとこの隣のSさんとこは、お若い娘さんが出ていらしてたけど、どうもいまいち顔を覚えてなかったので、意を決してFさんに聞いちゃいました。「どの人ですか?」と。

とまあ、そんなわけで、一件落着。

こうやって、ひとつづつ行事は終わっていくのである。やれやれ。ほんにめんどくさいやっちゃ。>天慈って。(^^;

そういや、そのAさんとこだけど、今日はいよいよ引き払うことになったようで、朝から大荷物をトラックに積んでおられた。大変だね。
みんなの話によると(耳ダンボになって聞いてたよ)、旦那さんが亡くなってから、キレイに整理整頓していたということ。ちゃんと旦那さんのものもわかるように一まとめにしたりして。
以前、お茶に誘われて一回だけお邪魔したことがあったし、旦那さんの通夜のときやご本人さんの通夜のときに部屋の中に入ったけれど、ほんとにキレイにしてらしたもん。うちの家なんか誰にも見せられないよ。

ある人は「孫がいないからだよ」とは言ってたけれど、いや、そうじゃない、孫がいたってあの人はキレイに整理整頓してたと思うよ。そんな人だったもの。
んで。「うちなんてー息子に"おかーさんの子だもん"なーんて言われちゃうんですよ〜はっはっはー」と思わず言ってしまったけど、ほんと、息子の部屋が一番ぐちゃぐちゃだよ。片付けるってことしないんだもん。そりゃーあたしもそうだけど……あそこまでひどくは……む、たぶん旦那にはどっちもどっちだと言われそうだな。(´ヘ`;)

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そういえば、ある人が「ホトトギス」のことを日記に書いてらして、それ見て「ほ〜またシンクロですか」と思った。
不思議なもんだね、昨夜は私と旦那も「鳴かぬなら〜鳴かしてみせよう〜ホトトギス」を話題にしてたんだよね。

それはまあ、旦那さんの仕事の話からそうなったわけなんだけど……とりあえず、仕事のことはあまり書かんがいいかなと思うんで(不平不満のオンパレードだから)詳しいことはすっとばかしますが。

「鳴かぬなら鳴くのと変えようホトトギス」 by M氏

↑が今の旦那の心境だということだ……いろいろ苦労があるんだねぇ、妻は同情するよ…って、変えるのが「妻」だったらどーしましょう?(爆)

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『他の誰かではなくて、自分を必要として欲しかった。
 必要とされたかった。自分の存在を認めて欲しかった。
 永遠に許されることはないと解っていたはずなのに、
 心のどこかでずっと押さえつけていた思い。

 二度と逢えなかったとしても、
 永遠に触れ合うことがなかったとしても、
 心が共にあるのなら、
 それはきっと孤独ではない。』 by 「風になる刻」(清竜明)

二度と逢えなくても、それでも心さえ寄り添っていれば、その気持ちさえ忘れなければ、孤独なんか感じることはない。
私は、こんなふうに、昔から小説の文章で癒されてきた。
それは幻想かもしれない。本当に癒されたわけではないかもしれない。

でも──

小説はただの絵空事でしかないかもしれない。けれど、そこには確かな「心」を感じる。
だからこそ、泣いたり笑ったり怒ったりするんだ。

必要とされること。

それこそが生きる気力となる。
それこそが生き続ける理由となる。
その人に必要とされないことは辛く悲しいことだとしても、きっと新しい誰かが代わりに必要としてくれる時がくる。
それを私は何度も経験してきた。
それさえ、忘れずにいれば、たとえ誰かと別れたとしても、きっと新しい出逢いはある。そして、別れた存在を消し去るのではなく、やさしく「心の宝箱」に収めることができる。

そんなことを思った「風になる刻」完結編だった。
清竜さん、本当に素晴らしい物語をありがとう。
あたしゃ飛鳥&神沢に惚れたよ。(^_^)v

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教えてもらった「箱人チェック」なるもの。→こちら
わたしゃピンクが好きなんですが、「はどはど組」でピッタンコでしたよ。

あなたは、表面的はおとなしく争いを好みませんが、情熱を内に秘めた情熱潜在型。
燃える対象にであったら、まっしぐらにのめり込む人。
創造力や空想力に富み、人の思いつかないようなアイデアが次々に浮かんでくるのです。
あなたの運気が下がると「じくじく」になるかも・・

ヒルガオの色で、辛抱強く一歩一歩成功に近づく堅実派。

なんかあたってるし〜。(^^)
お互いに大切な存在になる相手は「すくすく組」だそうです♪



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