2004/5/20(木)曇り、こっちは台風こないみたいよ、やっぱガクトさん、台風に愛されてるのねん、台風ちゃんもガクトさん目指して、ライヴ参入ってか?(爆)


今日もちと気分が悪くて、昼まで寝ちゃろかと思ったんだけど、いかんせん連載小説の神さまが急にご来訪されてしまい(爆)、つい書いちゃった。ただ今、第15回目。順調に進んでいってる。すごいぞ、天慈さん。

以前の普通の恋愛物と違い、今度はマイリストなるものも登録してくれた人がいて、最初は喜んでおったのだが、考えてみたら、今の連載が終わったらアダルトカテから外して他の小説書き始めるだろうし……このまま登録してもらってていいんだろうかねえ?
一応そっちからSISにはリンクを繋げてないので、その作者が天慈であるかっていうのは知らないかもしれないし……ま、いっか。終わったときに考えようっと。

けど、あのメモライズのマイリンクってよくわからんかった。これって才人と一緒みたいな感じで、向こうに登録しているのがわからないようにもできるらしいけれど……けど、今日気づいたんだけど、リストに入れてくれてて一人はわかったんだけどもう一人はわからないのよね。けど、人数はちゃんと2って出てる。才人は登録数もわからないので、そっちのほーがいいかなあって思うけど。

それと、登録したらどっちが挨拶しに行くかっていうのでちょい考えてしまうし。才人で登録してくれた人は、以前は向こうが「登録しました」とコンタクト取ってきたけれど、最近はそうじゃないみたいだし。まあ、それがどうってわけじゃないんだけどね。そのほうが気楽でいいかもって思ってるし。
前に知り合いが言ってた「繋がりたいときに繋がればいい」っていう感じかな。
というか、登録を消されても、凹まないようにしなくてはね。ああ、そっか、つまらなくなったんだな、よっしゃもっとおもろいもの書いたるで〜ってくらいの気持ちを持つための修行だ〜。うん。

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ちょっと待ってくれ、息子よ。なんですか、このぐしゃっとなった集合写真は。(^^;

昨日「はい、これ」と手渡された一枚の写真。息子のクラス全員と担任がジャージ姿で写った集合写真なんだけど……おお、このすみっこに写っているのはデイバックではないか、ということは、この写真はこの間息子たちが行った、大山青年の家の研修合宿の時の写真ということだな。

まったく……ていねいにカバンに入れるということのない息子なんで、手紙とかもいっつもぐしゃぐしゃなんだよね。私もズボラなヤツだったけど、ここまでひどくはなかったぞ。とくに、こんな写真とかなんか、下敷きにはさんだりするし、アルバムとかにすぐはったりしてたし。

はぁ……息子の部屋を皆さんに見せて差し上げたい。(爆)

つーか、そんな恥を皆さんに見せるのももっと恥じらい見せなくちゃだわねえ。それくらいすごいことになってるんだわ。(^^;

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『いいんです。だって私、"女の自立"なるものを学習しようとしたけど、やっぱりだめだったんですもの』 by 島村麻里

この人、「うつ暦十年、色恋妄想」という本を書いた人なんだけど、フリーライターなんだってね。切れ味のいいエッセーやコラムを書くことで有名らしい。ごめん、私は知らなかった。
けど、この人が↑の言葉を言ってたらしくて、その言葉に大いに頷いた私だったのだー。(笑)

37のとき、同居人に子供でも生もうかという話をしたら、他に好きな女がいるからと突然去られてしまった彼女、それ以来心の病と仲良しこよしだったそうで、そういうところから今回この本を書いたらしい。で、彼女は、

『この先の人生、ともに寄り添う相方が欲しい─』

と言っているそうで、それで女の自立なんて──ということになったんだろうと思う。

で、思い出したこと。

以前、栗本さんの小説「黒船屋の女」という大正浪漫の香りが漂う推理物を読んだんだけど、そのあとがきで栗本さんが「寄生木(やどりぎ)のような女」と表現した自立しない女のことを書いていたんだ。で、栗本さんは、そういう自立せずに生きていく女のどこが悪いと書いていた。

『自らは何ひとつ、自活能力や、自律性をもたぬ、寄生木のような種族、男たちによって変えられ、ふみにじられ、もてあそばれ、流されるもう一つの種族である"女"』 by 栗本薫

女性の大半が嫌悪するだろうタイプの女だと栗本さんは書いてたけど、でも、彼女はそれに惹かれ、そういう女を書いてみたいと思って、それで「黒船屋の女」が出来上がった。
なぜ、そうまで思ったか──それはやはり、自分がそういう部分も間違いなくあり、自分は「キャリアウーマン」にはなれないとそう自覚していたからなのだと彼女は言う。

あの頃は、自立する女がいいのだと、まるで世間では大半の人間がそう思っている節があった。
私もそういう、一般的に言われる健全な考えにとても反発してきた者の一人。
もちろん、だからといって、働かざる者は食うべからずというのはもっともなことで、自立していないからといって、働くなと言ってるわけじゃあない。
各々には各々の生活スタイルがあって、自分なりの働き方をすればいいわけだよね。
で、私は主婦が私の働くスタイルということである……もっとも、ちょっとばかし苦手分野なので、完全に主婦業を達成しているかといったら大きな顔はできないんだけど。(^^;

そういえば、私は読んでないので何とも言えないんだけど、「負け犬の遠吠え」とかいう本が巷で話題になったことがあるよね。
あれの謳い文句見たら、仕事ができる女、つまりは自立して生きている女のことを負け犬と言い切ってた。
書かれている内容がどういう感じなのか、何となく想像できる感じではあるんだけど、これも「なんだかなー」という気持ちは持った。

なんつーか、両極端なんだよね。

ちょっと前は、自立した女がいいんだとか声高に言ってさ、それで虐げられてた主婦層。それが、今度は自立した女を言い負かす──もっとも、この作者が、そういう主婦層の代弁をしているのかはわからないんだけども。
そりゃ私も、一応外で自立して働きたい人ではないし、未婚ではないし、子供も一応もうけたので、この本でいうところの「負け犬」ではないんだけど、なんか、イヤ、こういう言い方はしたくないって思う。
美人で仕事できて一人で颯爽と生きているのだって、かっこぇ〜と純粋に思うよ、私はね。

てまあ、ただの天邪鬼なんだけど。(爆)

つーか、それぞれがそれぞれの考えを「これが正しい、他のはダメ」と思ってないことを私は祈りたいと思う。両極端は基本的に嫌いだもん。

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旦那の宝物
のわりにはほこり被っておりますが?(爆)




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でまあ、ガクトさんのライヴ、本日と明日、武道館であるそうです。いつものようにkさん日記で教えていただきました、いつもありがとうございます。
武道館か〜、私なんて武道館どころか、島根県民会館(ここらへんでは有名アーティストといえばそこでライヴが開かれる)でさえもまだ行ったことがござんせん。(ダメダメぽです)
チケ取りなんかしたことないし、第一電話ができぬヤツがどうやってチケ取りしろと?
最近では電話じゃなくてもできるみたいだけど……なんというか、楽しいことが待っててもそこに行くまでが精神的に大変な天慈さんなので、なかなか難しいとこですな。いやいやいや、今までに行けなかったことはないんだけどね。そのほとんどが、チケットから交通手段まで全て友達がやってくれたっていうやつだから──あんたはどこのお嬢様だっつーのっ!(^^;いやまあ、確かに箱入り娘だったような気が無きにしも非ず。(爆)
それにしても、kさん、さらにありがとうございます。(^^)
ガクトさん出演のTVやらラヂヲやらの情報……煤i ̄▽ ̄;思い出してしまった。
昨日は前回分のフラチオを聴こうと思ったらば、すでにもう次回分に切り替わってた。す、すばやいぞ、ニッポン放送!! 前にズレたことあったやん。なんで今回は〜はい、すみません、天慈さんが悪うございました。へろろん。(x_x;)
よっしゃ、「うたばん」とかもキッチリ新聞でチェックして録画だ〜。
つーか、いつぞやのMステスペシャル、結局こっちではやらなかったみたいだ。そ、そげな〜。(ToT)


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