2004/5/14(金)晴れ、でもちょっと寒い、でもムシムシしないからいい感じ〜♪
今日の中島さんの日記で、新聞に「2億5千万年前、大量絶滅の原因か?巨大隕石衝突のクレーターをオーストラリア北西沖に発見、直径200キロ」というような記事が載ってて、それを読んで『空想の翼が飛び立ってしまった』と書かれていました。(笑)
で、2億5千万年前なんてどんな生物がいたんだろうなんてことを書かれていたのを見て、つい「ゴキちゃんはいただろうね〜」なーんてことを思ってしまったフラチな天慈です。(爆) それにしても、巨大隕石で生物が絶滅してしまうという話は、実にSF好きにはわくわくするようなロマンをかきたててくれますよね。それは中島さんだけでなく、確実に私にもあります。 で、中島さんもグインで似たようなエピソードを書いているわけです。ノスフェラスがあんなふうに砂漠化してしまったのも***の墜落(笑)と爆発が原因だしってことで。 そういう滅亡型の小説も大好きな天慈です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 今日は午前中にちょい片付けなくちゃならない用事があって、昼までお出かけしました。 まず、昨夜旦那が持って帰ってきたパンを持っていく用事。 旦那から「ババさまがお昼に食べれるように、昼までに持っていくように」と言われ、まあ、どうせ銀行とか行く用事もあったんで行くことにしました。 で、ババさまんちにパンを置いてから、近くの銀行で旦那に頼まれてたお金の引き出しをしてきました。 それから、今度は私の口座に振込みに行くのですが、そこの銀行とは違う銀行なので、ついでだから今のうちに夕飯の買出しも終わらせてしまえば昼からは執筆に専念できるなあとチャリコロを走らせました。 で、その途中に見つけたヘンなもの。(笑) これ
↓ 最初、何気なしにふっと見てびっくり──ああ、人形か──てか、マネキン?──それも首だけ。(爆) 首の下にかかってる布みたいなものは、ジャージみたいです。どうやら、ちゃんと着せてあったみたいだけど、ぐちゃぐちゃになってしまってました。なかなか斬新な案山子だなあと思った。(^^; 今日の日記の壁紙は、ちょうど航空祭に向けて訓練飛行してる飛行機が頭上を通ったので写してみました。なにせ、ケータイの画面はちいちゃい上に天気がいいから眩しくて画面がまったく見えない状態。だから、ちゃんと飛行機が画面に収まってるかどうかも確認できないままシャッターを切ったんですよね。 けど、ちゃんと撮れてたみたいでよかったです。 これです
↓ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ そうそう。 買い物に行く前に本屋さんに寄りました。 別に何か目的があったわけじゃないのですが、ボーッと音楽誌のコーナー見てたんですね。最初気づかなかったんですが、はっと下に目を向けたら… ガクトさんがコントラバスの影から じーっとこっちを覗いてるぅ〜♪(^^; わはは。 てか、これってコントラバスだよね?(爆) 「ARENA37℃」の表紙なんだけどね。で、その隣にギターの影からこっちを覗いてるガクトさんが〜。(笑) こっちは「PATi PATi」なんだけど。いや〜実は出てるってことは知ってたけど、まだ来てないかなあなんて思ってたもんでさ。(^^; だから、違う雑誌を今日は買おうかな〜って思ってた。 「WO」に平井堅さんのことが書かれてあって、立ち読みしたらゆっくり読みたくなった。 平井さんがこんなこと言ってたんですよ。自分は性格上誰かと一緒にいるとサービスしなくちゃ喋らなくちゃと思ってしまうそうで。まあ、ようするに他人を楽しませたいってことなんだろうと思うんだけど、そしたら。
これ読んで、ああ、そうだよなあって思った。 私なんかも、別に自分に魅力があるだとかそんなことは思わないけれど、まあ、だからこそ、魅力ある人間だって認めてもらいたいからいろいろ頑張ってるところはあるんだけど、そんなことしなくても、私が何にもしなくてもそれでも傍にいてくれるのが、本当の友達なのかなあなんて思いましたね。 でね。平井さん言ってるんですが。 今の自分の傍にいる友達は自分に似てるんだって。自分の気持ちの微妙な機微もわかってくれる同じ感覚の人が多いということ。
なんか、いいなあ、この人。声もけっこう好きだしね。(^^) でまあ、ガクトさんですが。(爆) 「PATi PATi」のガクトさんのスーツ姿はカッコイイぞ。(笑) いや〜私はどうもスーツ姿って弱いんですわ。どんな人でもネクタイ締めてたらそれだけでカッコイイと思ってしまう。 そういえば、スーツ姿で思い出す話が。(それるぞ、それるぞ〜^^;) まだ旦那と付き合う前の話なんですが、私が会社に入社して初めての新年会の時に足がないからどうやって帰ろうかなあと言ったら旦那が迎えに来てくれるって言うんですね。 そしたら、当日迎えに来た旦那を見てびっくりしたんですよ。なんと、スーツをビシッと決めて来たんです。(爆) あたしゃ「ひぇぇぇぇぇ〜」となりました。 その頃にはもう旦那がどうやら私のこと憎からず思っているぞというのを感じ取っていたので、だからひゃーっと思ったのですよ。(笑) だってね、その新年会があった辺りは有名なラブホテル街でして(爆)、まさかこいつ、車でそのまま有無を言わさずホテルに直行せんわな〜と思いまして。(^^; や〜あの頃は、私って旦那に対しては「そーゆー目」で見てたものでさ。 ところが、まあそんなことはなく無事帰り着いたのですが。(爆) けどなあ、たかだか迎えに行くだけにそんないつもはしないカッコをして行くか?と私は思ったわけですよ。それで、その疑問をそのまま当時旦那にぶつけました。そしたら、旦那ってば「会社の皆さんにヘンなカッコ見せるわけにはいかんでしょ」と。 けどな〜、別に私の連れ合いってわけじゃなし、ましてや付き合ってもないのに──と、まるでなんか私の恋人気取りでいる旦那に対して、ちょいと不愉快な気持ちを抱いたことを覚えています。(きゃーあとで旦那にしばかれそうだ^^;) ま、そんなわけで、スーツ姿って私にとってはツボです。ぷらぼーらスーツです。(爆) +++++++++++++++++++++++++++++++++ 自分を好きになるということ ********************* あなたは間違ってなんかないよ 間違った関係なんてどこにも存在しない 他人に「あなたは間違ってる」と言う資格はない あなたは変じゃない 変じゃないよ はい、ポエマー天ちゃんですた☆ +++++++++++++++++++++++ それにしても、ガクトさんの締めてるネクタイ、すげーかっこいい。 私はネクタイの柄ってどういうのがいいのかよくわかんないんですが、ガクトさんがこのスーツで締めてるネクタイはいいなあと思った。 まだ二冊ともざっと流しただけなんで、今夜あたりじっくり読もうとは思いますが、ひとつだけ。 「PATi PATi」で、ガクトさん、自分の声が嫌いだったと言ってる。 なんというか、私からしたら「そんないい声を嫌うなんて」と思いますが、これも本人が好みじゃなかったらどうしようもないですよね。確かにガクトさんの声が私にとってどんなにツボはまってたとしても、他の誰かにとっては「あんまし好きじゃない」となることはあるわけで。私だって、自分の声ってあまり好きじゃないし。
なんというか、思ったんですが。 自分が嫌いであるってことは、その自分を好きでいてくれる人まで否定していることになるってことですよね。 けれど、嫌いであるって事実は変えられない。 だって、嫌いなものがない人なんて存在しないんだもの。 自分のことがたまたま自分にとっては好きな性格だったとか、好きな声だったとか、好きな顔だったらば好きになるのは簡単なことで。でも、嫌いな性格、嫌いな声、嫌いな顔だったら? 人の好き嫌いなんて決まってないし、たまたま自分のことが自分の嫌いな自分だったら、それは考えたら不幸なことなのかもしれない。けど、不幸だけれど、けっこうたくさんの人がそういう悩みを抱いてると思うよ。 ガクトさんは、その嫌いな自分の声を好きになる努力をした── というか、好きになれるように少しづつ変えていったんじゃないかと思う。こうすれば好きになれるかな、ああすればいいかもしれないって感じで。実際、昔とは違ってきてると誰かも言ってたし。もっとも、それは声というよりは歌い方みたいなんだけどね。 でまあ、そんな感じでガクトさんは、いっぺんに変わろうとせずに、少しづつ変えていったんだと思う。少しづつ少しづつ── そっか…少しづつでいいんだ。 少しづつすこおしづつ…自分を変えていく。 自分が自分を好きになれるように、少しづつ自然に。 ガクトさん、なんだか少し泣きたくなってきたよ。(笑) 私もね、友達に「ちょっと変わったみたい?」と言われた。 私も本当の意味で自分が好きになれるかもしれない。 ガクトさんもガクトさんなりに、もがいて苦しんできたんだなーって思ったら、私も頑張ろうって思える。 そんなことを思った午後でした♪ ありがと、ガクトさん(#^.^#) |