2004/5/12(水)晴れのち曇り、このさいだから今度の日曜は航空祭あきらめるんで、雨降ってください。(爆)←チョーわがまま天慈さん。(^^;


昨夜はご飯を息子と食べたあと、TV見ながら読書してたんです。
そしたらケータイが鳴り、旦那が「下りておいで」と言う。
「ああ、パンか」と思った私。息子に「お前も選びにいかん?」と言ったら「僕はいい」というので、私はいそいそと駐車場に出てみたのです。
で、歩きながら「そういえば、この間から部長さんと一緒に売り歩いてるって言ってたけど、まさか部長さんまでくっついて来てないわな?」と思ったら──「どうも〜」と部長さんらしき人が。(爆)
「どこに連れて行くかと思ったら…」と部長さんおっしゃってましたが……なんかさ「彼は我が社のトップだから」とか「一番売上がいいから」とか、しきりに旦那のことほめるんですよ。まだ入社してから1年も経ってないのに。(^^;

や、言われんでもわかってますがな。(爆)

そんな話は毎日のよーに本人から聞いてますから。(核爆)
まあね、入ってすぐの時に体調崩して「やっていけんわ」と旦那が言ったときも、私も同じ気持ちで「辞めてくる」と言った旦那を止めなかったし、旦那も、私が心配するからと言っていると会社側に言ったし、実際、時間があまりにも無謀だから今でも実のところ他の無難な職に変われたら変わってほしいよなあと思ってるということで、会社に対していい感じを抱いてないということはたぶん会社側も感じていると思うのです。

で、旦那が「今日は今からだと9時過ぎには帰れると思う」と言ったとき、その部長さんは「すみませんね〜、なるべく早く帰しますから」と言ったので、私も「お願いしますね〜」と含み持たせた言い方をしてしまいました。(^^;
ま、そんなわけで、あとで旦那が帰ってきたときに、部長さんがやたらとほめてたねと言ったら「そういうことで奥さんも協力頼みますよってことが言いたかったんじゃない?」だって。
協力ってな〜そんなこと言われてもね、何を協力しろよって?──ああ、精神的負担とか、健康管理ですか──つまり、食生活を考えろと?──それはわかってるんですけどね、料理嫌いな私にゃなかなかに難しいこってす。

お友達にも言ったのですが、小説書くためのネタは上手に料理して小説書きますけれど、料理のネタはどうしても上手に料理できない天慈です。旦那には「おまえにゃクリエイティブな部分はない」と日頃から言われてますし、実のところ、私も自分がそんなにクリエイティブな人間かといったら、どちらかというとそうじゃないかもという気もしないでもない。
私の場合はクリエイティブというよりは、ただの妄想人間だと思うのですよねえ──いかん、だんだんと卑屈モードになってきたぞ。(^^;

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とまあ、そんなわけではありますが、それでも連載で書いている官能小説も順調に書き続けていってます。できるだけ一日少しづつ書いては上げるということやってますが、何となく書く気がしないときは書かないようにして、無理なく書いていこうと思っています。

で、その小説では、少し実験的なこともしています。

当然、だいたいのプロットは「こんな感じ」といったふうに出来上がってはいるので(なにせリクエストで書いてますから)、ラストは「こうしよう」というのはもうキッチリと決めてあります。ただ、主人公たちの性格付けとかエピソードとかは、そのときそのときに考えて書いていってるので、いつものごとく最初と話が食い違うところが出てきてしまいます。まあ、そこらへんはサイトでUPするときに推敲はしますけれど。(しつこいようですが、SISでは掲載しません、裏サイトでの掲載ですからね)
で、そのエピソードというのが、新聞とか雑誌とかTVとかで拾ってきた「お、これ使えそう」というネタを元にして綴ってみようというものでして──そんな感じで横道にそれまくって書いているのですよ。だから、官能物とはいえ、私が裏で書いていた作品とは明らかに違う作品となりそうです。
どっちかってーと官能表現はちょっとした付属品で、そういう表現がないシーンの割合が多いかなあと、ただのエッチな小説じゃあね〜ぞと。(爆)
ま、リクエストしてくださった方の示したテーマが「純愛」ですからして、SMテイストありではありますが、どうしてもキティークなものは書けねえべ、ということでして。(爆)

官能物で純愛って……実は天慈さん、ツボです。(^^;

この話、けっこう長く書いていけそうな予感してます。
頑張ります。

あと、お友達が教えてくれた企画ものの小説「禁じられた言葉」というテーマにもビビビっと反応してしまった天慈さんです。(笑)
自らが書いている長編小説の番外編をそのテーマで書くというものですが、企画されてるサイトにちらっと覗きに行ったら、その長編を読んでなくても読めるようにということが書かれていました。まあ、それは当たり前のことなんですが。あと、その番外編を読んで、本編のほうを読みたくなるような感じで書けばいいのかなあと思いました。てか、そんなことが書かれてあったと思うし。
私が書くとしたら、ガーディアンの話かノナビアスですが、ノナビアスの場合は番外編書くほどまだキャラが出揃ってないのでダメなんですが、書くとしたらやはりマリー使ってのガーディアン関連となりそうですが、実はここでひとつ書けそうな番外編があるんですよねえ。いえ、ガーディアンではなく、それは──

ジョーの話なんですが。(爆)

旦那が「書いてみんか」と言っている話があるんですわ。
なんかね、自分でプロット考えてて、自分で「いい話やな〜」と感動してるんですわ。
ジョーがまだ人間だった頃の話だそうで──ええっ?? ジョーってやっぱり人間だったの??──って、ヲイ、あたしの作り出したキャラだろーが。(^^;
バリバリのファンタジーだそうだ。ジョーの恋愛話だって。しかも、悲恋なんだって。だいたいの話聞いたら──ふーむ、どっかで聞いたような話だよな〜という話なんだけど(爆)、まあ、確かに恋愛作品の王道みたいな感じで、けっこう涙をそそるかも──てゆーか、旦那さんってば、あらまあ案外とロマンチスト。( ̄m ̄)プ......

さあ、どうしようか……連載小説もあるし、これから夏の鳥取文芸の原稿も考えなくちゃだし、それに、そろそろガーディアン本編も考えなくちゃだし──果たして、怒涛の執筆が訪れるのか??(爆)

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むかっ…(`´メ)…

たった今ですが、電話がありまして。
まあ、こんな時間(午後3時)に電話っていったら、だいたいどんな内容かおわかりでしょ。(笑)
無料で体験とかいうやつで、いわゆるマッサージとかいうやつですな。も〜めんどいので「うちはいいですので〜いたって健康ですから〜」と、大嘘ついてたところ(爆)──人が喋ってる最中にいきなり──ブチッ…

ブチッて切るなぁぁぁぁ!!!(`´メ)

ぜぇぜぇ…確かにしつこく話すなとは言ってきた天慈さんですが、人がね、まだ話してるんだよ、一言「お邪魔しました〜」くらい言ってから切れよ。何の挨拶もせずに切っちまいやがった。(`´メ)
そんなことだから、子供が挨拶しねーんだよっ!(何の関係が?^^;)

あ〜も〜腹立つぅぅぅぅ!!!(`´メ)

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気持ち入れ替えて。(笑)

尾崎豊の「I Love you」や「群集の中の猫」を聴いていて……



ええ、必ず
ええ、時が解決してくれる

それは十分すぎるほど私はわかっています

だから絶対に
あなたにもそんな時が──
すべてが優しい想い出に変わるときが
あなたにも訪れますよ

時には逃げることもまた必要
それを卑怯だと謗ることは簡単だ
けれど
訳知り顔で諭す人間を

私は絶対に許さない

何も知らないのは私たちだけじゃなく
すべての人間がすべてを知らないのだ
知らないということをゆめゆめ忘れぬよう



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ま、私なんかにゃ言われたくねぇと思ってる人もいるだろうけどさ。(爆)
てか、ほんっとよくよく聞いてみたら、ほんっと尾崎豊の歌はすごくいいよねえ。うん、今の私だからいいと思うんだろうな、きっと。
いろいろあったからねえ、あたしもね。(笑)



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