2004/5/3(月)晴れのち曇りのち雨


私が私らしくあるために
贈られた「愛」と「エール」と「気合い」と「熱きベーゼ」は
絶対に忘れないぞっと

天慈は元気で頑張ってるよん♪
もちろん、身体を第一に考えてまっす☆

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何もしてないのに疲れた。(爆)

今日はとーとーPCをリカバリしたのです。
このゲクト一号機にはリカバリCDがあるからということで「やってしまおう」と旦那に言われて、それで決行したのです。
というか、最初はノーパソをリカバリするからってことで、旦那さんノーパソを朝からし始めたのですが、ついでにゲクトもしてしまおうってことで。。。
や〜ある程度のソフト、すぐに使うものだけはぶち込みましたが、今、はたと思い出したこと。
うわああああ〜、フォント、フォントを入れなくちゃならないんだよな〜。(^^;
うーーーん、、、大変だ。。。

そんなわけで、今日はほとんどネットにも繋げず…というか、繋いでちゃ旦那に叱られそうで怖かったので(爆)、最終的なデータ保存したり、リカバリしたり、IEのアップデートしたり、ソフトインストしたりしつつ、グインのコミックス読んだり、ラヴクラフトの本を読んだりしてました。
つーか、グインのコミックス、いわゆる「七人の魔道師」ですけれど……うーん……何となく本編とのリンクが……なんか違うなあと。。。小説のほうは、どんなふうに描かれてたっけ?
ヤンダルとかシルヴィーちゃんのこととかが、どうも本編とうまくリンクしてないような気が……ううむむ。。。ま、いっか。(爆)

ラヴクラフトは……荒俣さんの編集「ラヴクラフト恐怖の宇宙史」なんですが。
これ、イントロダクションで、いきなし栗本さんの名前が。(笑)

『──日本では栗本薫らに多大な影響を与え、──』って書かれてた。そっか、栗本さん、乱歩のみならずラヴクラフトにも傾倒してたんだ。ま、そうだろうなあ。わかるわかる。だから、グインがあんな感じになっていくのも納得。

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ちょい蛇足。(爆)

去年の日記で、旦那はスイカを食べると舌が痺れると書きましたが、クレーム出ました。(爆)
舌が痺れるのはメロン食べたときで、スイカは身体がだるくなるそうです。(^^;

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「考えるんじゃない、感じるんだ」

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『たとえ肉眼で表情が見えなかったとしても絶対に感じられるものだと僕は思っているし、心では絶対見れるものだと思うから』 by Gackt

これは、ガクトさんのコンサートにおける絶対条件について語ったところから出た発言らしいんですが、なんと言うか、またしても勝手に解釈させてもらいます。(笑)

たぶん、ガクトさんはライヴとかに来てほしいと思っているのでしょうが、どうしたって見たくても見れない人だっているわけで、私もその一人ではあるんだけど、だからこそ、ライヴ以外でのガクトさんを追いかけることによって、ガクトさんの伝えたいこと、伝えてることを取り込もうと私は私なりに必死になっているのですよね。

『僕は精神の距離が肉体を凌駕するものだといつも思ってるし、精神の距離が近くなればなるほど絶対に見れると思ってる』 by Gackt

時々、とてもガクトさんとシンクロするな〜と思うことがある。
そういうときって、何となくガクトさんという存在を身近に感じてしまうのです。それが、たとえ思い込みでも幻想でもただの妄想でもね。

『同じ土台に立ち同じ目線で見れる人間じゃないと、結果として何も伝わらない。何かを目指している人が好きなんだ。流されて生きている人には興味がない。──はかない人生、短い人生。だったら熱く行こうよ』 by Gackt

この言葉は、本当にガクトさんらしいなあと思った。
こんなガクトさんがやっぱ好きだなあって。
自分も熱く何かを目指して(まあ、私の場合はその何かはわかってるんだけどね)頑張りたいなあってね。

ガクトさんはよく「考えるんじゃない、感じるんだ、感じることが大事なんだ」と言うけれど、それってブルース・リーが映画で言ってたセリフだったんだって。そっかー、私もブルース・リーの映画ってけっこう見てたけど、覚えがなかったな。
で、それをガクトさんは音楽に対しても言えることだと。自分の頭や心に広がったものを形にするんだって。

『僕の生きているスタイルがそのまま曲に入る。それは決して押しつけや、結論ではなくて、僕が感じたことが曲に入っているだけだから、それを受け取った人たちに、どこか触れ合う部分や、感じる部分があったら、それでいいと思っているんだよ』 by Gackt

ガクトさん、私はあなたのような人になりたい。
なれるかな?
なれるよね?


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